ひっさびさに「冷えとり」カテゴリーのお話。
結婚してなかなか子どもが授からず、
悲しい経験を繰り返したことで出会った
「冷えとり健康法」。
詳しくは
進藤義晴先生の
この本を読んで下さいね。
簡単にいうと
・頭寒足熱の状態を保つ(靴下重ねばき、半身浴)
・腹八分目
・砂糖をとらない
・肌に一番近いところは天然繊維を着る
・出てくる症状は「毒出し」と考え、なるべく薬に頼らない
この健康法に出会い、
・鎮痛剤必須だった生理痛がなくなる
・10年以上続いた秋口に1ヶ月ほど続くナゾの発熱がなくなる
・子どもを授かる
・35度台だった平熱が、36.5度となる
という大きな変化がありました。
小さいものを言い出すときりがありません。
「冷えとり健康法」というベースがあるので
(今はそこまで厳密にはやってませんが)
少々の体調不良なら、足元を温めて、
食べずに寝れば大丈夫になりました。
おかげで医療に不安のあるここバリ島でも
大きく体調を崩すことなく過ごせていますし、
「冷えとりをすれば大丈夫」という安心感にも
繋がっています。
ただ!
ここ最近、だるくて昼間から
長時間眠り込んでしまうことも多いし、
胃がキリキリ痛んだり、
腸の様子がおかしいことが続いてました。
義母と暮らすようになって、
大人用のご飯は義母が作ってくれています。
とってもありがたいんですが、
やっぱり私にとっては辛過ぎたり
脂っこかったり、
化学調味料をたくさん使ってたりするので
(料理風景を見た時、その多さにたまげました)
胃腸に負担がかかってるのかもです。
ま、義母のせいじゃなく、
私自身も、ついつい食べすぎてたり
甘いものも食べたりしてますからね。
(辛いご飯を食べると、ついついね…)
普通に同居のストレスもあるだろうし。
ここらでちょっと胃腸を休めるために
「ゆる断食」を昨日から始めました。
詳しくは添付のリンクを見ていただくとして。
この「ゆる断食」は超簡単。
単に「液体状のもの」だけで過ごすだけ。
コーヒーもOK!
アイスもかき氷もOKなんですって。
まあ溶けたら液体ですもんね。
酵素ドリンクとか
スムージーなんて手に入らない
バリ島の田舎村でもすぐできるのがいい!
私は甘い飲み物が苦手なので、
野菜いろいろをだし昆布で煮込んだスープを
具を取り除いて飲んでます。
ポタージュもOKなので、
じゃがいもとか人参が混ざったらつぶして
そのまま飲んでます。
この方法だと、
子どものおかずを作っていても、
誰かがおやつを食べるのを見てても
ぜーんぜん辛くない〜♪
体験談によると、宿便が出たり
長年の体調不良が改善されたりと
ダイナミックな結果が出てるみたい。
1日あけて、起きた実感としては
・目覚めが爽やか
・普段ない口の中のネバつき感が半端ない
(袋入りのスナック菓子を食べた翌日みたいな感じ)
・肌の調子が普段よりいい!
さあ、二日めはどうなるかな〜。
また報告しまーす!