子どもがいきつけのツケがきくお店 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

日本では、都会のど真ん中に住んでいた私たち。

バリ島の中でも田舎エリアに引っ越して来て
はや6ヶ月。
すっかり子どもは馴染みまくり。
子供って早いですねー。
教えてないのに、インドネシア語とバリ語も
使うようになり、友達をあちこちに作っています。

ほぼ毎日、午前中は
義両親の職場でもある山の方にある家に
遊びに行ってます。

義母が帰宅してから
「今日は4回も一人で買い物に行ったのよ」
なんて教えてくれていたのですが
その山の家自体、
獣道みたいな道なき道を通らないと
着かない場所にあります。

あんなところにお店なんてあるのかなーと
ずっと疑問に思っていたので、
子どもに連れて行ってもらいました。


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山の家を出たところ。
「ここをまっすぐ行くねん」


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私にはさっぱり見分けがつかないのですが、
左・真ん中・右と、三手に分かれてる道だそう。
「ここを右に曲がるからな」


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左に進んで坂道を下ります。
「屋根が見えてるやろ。あれがそうやで」


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道なりに進みます。
「これを下りて右やからな」

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到着しました。

民家の納屋の前に、大きなテーブルを置いて
商品を並べているお店でした。
「おれ、お菓子が食べなくなったり
喉乾いた時に来るねん」
だ、そうです。
今日はグミを1袋、豆菓子を3袋、
しめて3,000ルピア(27円)のお買い上げでした。

目印もないのに、
よく一人で来れるよなー。
方向音痴の私は、子どもに置いていかれたら
確実に遭難したわ(笑)

ちなみに、あまりによく来るので、
最近ではツケがきくようになったとか。
(後で義母がお支払いに来てくれてるそうな)

服装もすっかり現地の子。
最初こちらに来た時
「なんでみんなパジャマを着てるんだろう」
と疑問に思ってたのですが、
ここらへんの子どもは、
こんなセットアップを着ることが多いそう。
ほんとは私の好みじゃないのですが
義母がたくさん買ってくれているので
遠出する時以外はいつもこう。

子どもは柔軟でいいですなー。
お母さんも見習わなくっちゃね!