行きつけのワルンに行ったものの
パスタもピザもないと言われたので…
昨夜は家から徒歩5分のリゾートホテルのレストランで
夕食を食べることに。
以前、両親が泊まったことがあるのですが、
ビラタイプで、すごく素敵なところなんです。
行きつけのワルンのオーナーが
以前支配人だったホテルでもあります。
レストランは、海が見えるプールサイドにあります。
家の近所に来ただけなのに、
非日常感がハンパない！
かといって、緊張する感じではなく、
静かでめっちゃリラックスできます。
つきだし（？）はこんな。
子どもはトマトスパゲティ
（パスタは塩を入れずに長く茹でちゃったのね…って感じのお味でした。）
私はハンバーガー。
お皿の余白はもともとです（笑）
見た瞬間、足りなさそう…って思ったのですが、
ボリュームたっぷりでお腹パンパン！
夫はその前に食事を済ませてたので、ケーキを。
シナモンの効いたリンゴがたっぷり入ってます。
手のひらサイズで食べ応えあり。
甘すぎず、美味でした！
カフェラテも。
ピーナッツバターのクッキーが添えてあります。
バリのコーヒーは日本と豆の種類が違い
私はどうも好きではないのですが
（缶コーヒーに使われてる豆と同じものです）
こちらのコーヒーはとってもおいしい♡
ホットを頼んだのですが、こんなグラスに
たっぷり入ってます。
「おぜいたくに」とタイトルに入れましたが、
メニューの一部はこんな感じ
トマトスパゲティが65,000ルピア（約585円）
ハンバーガーが128,000ルピア（約1,150円）
この値段に、21パーセントの税金が加算されます。
バリ基準で考えたら高価なディナーですが、
日本で考えたらファミレスくらいですかね。
バリの田舎生活に疲れたら、
ここに避難してこようと、密かに思いました。
ま、ここで働くスタッフって、近所の顔見知りの方だらけなので、
すぐに家族に連絡入っちゃいますが（笑）
このエリアはヨーロッパ系の人が
ゆっくり滞在するのに人気があるそう。
確かに、昨夜も外国人で大盛況でしたよ！
（あ、私も外国人だった！（笑）
うちの家族以外は全て欧米系の方ばかりでした）
村には興味あるけど、がっつりローカル生活はちょっと…な方には
こちらのホテル、めちゃめちゃオススメです！