胎内記憶でおなじみの池川明先生と写真を撮っていただきました。先生を中心に、左がまきちゃん、右が私です。
思っていた通り、今日のこの日が忘れられない日になりました。
もともと、『かみさまとのやくそく』は前バージョンのを観てたんです。
その時も「私が存在しているのは、私が決めたことなんだ」とまるで自分の存在そのものを祝福された気持ちになったことを覚えています。
今回は、新しく編集し直された新バージョン。まるで違う映画を見たような感覚でした。
前回のバージョンも感動しましたが、今回のものは、自分が信じていることの答え合わせができたような、すべてのピースがあるべきところにおさまったような、そんなしっくりした感覚になりました。
映画鑑賞のあとは、トークセッション。
映画ももちろんよかったんですが、このトークセッションがほんとにほんとに素晴らしかった!
シェアしたいのは山々なのですが、この素晴らしさを的確な文章にするだけの能力が私にはありません。
1つ言えることは、私たちは、この地球にはたくさんの経験を楽しむためにやってきてる、ということ。
楽しみ方も一人一人違って、テーマパークで絶叫マシーンに乗ることが楽しみな人もいれば、観覧車で景色を眺めるのが好きな人もいて、楽しみ方は人それぞれだということ。
一見、他の人から見てしんどい状況に見えたとしても、本人の魂にとっては、それは楽しみなんだということ。
まさに、私がシータヒーリングでも学んだことそのものを舞台上のお三方がおっしゃっていて、「あーやっぱりそうよね」と再確認するような感じでした。
私ね、子どもを授かる前に、2回流産しているんです。
毎日、涙にくれていた時に私を救ってくれたのが、池川先生のご本でした。
写真を撮っていただく時、せっかくのチャンスだからと、「先生の本のおかげで辛い状態から立ち直れました。ありがとうございました」と、直接お礼を言うことができました。
緊張で震えて、うまくお話しすることはできませんでしたが、それでもお礼が伝えられて本当に嬉しかったです。
池川先生は、想像していた通り、いえ、想像していた以上に優しさに溢れた温かい方でした。
なんか書き出すといつまでも書いてられるー!
書いても書いても書きつくせないくらい、たくさんのお土産をいただいた感じです。
このような場を用意してくださった帖佐英子さん。
素晴らしい時間を本当にありがとうございました!