「7号食」ってご存知でしょうか？
マクロビオティックの創始者である桜沢如一先生が提唱したもので、玄米だけで10日間を過ごすというものです。
連休を過ごした後から、体が重くて仕方がない。
頭もぼんやりしてイマイチ集中力がない。
今月の22日からはるばるアメリカまで行ってセミナーを受けるってのに、こんな体調ではいかん！と思い立ったわけなのです。
滞在中は、食生活も乱れるでしょうしね。
本当は10日間続けたかったのですが、22日からアメリカに発つこともあり、回復食をとる時間を考えて、5日間のみで実践することにしています。
参考にしたサイトはこちら→七号食ハーフのやり方
やり始めて思ったこと。
ごま塩と玄米の組み合わせって最高！
うわー、もっと食べたいなぁ…という思いと闘っております。
早速、今朝からめんげんがいろいろと出ています。
・ひどい頭痛
・きつい体臭
・靴下が冷たくなる
頭痛については、甘いものを食べ過ぎていた人に起こる現象のようです。
きつい体臭と靴下が冷たくなるのは、デトックスが活発になっている証拠ですね。
冷えとりでは、「厳密な玄米菜食」は推奨されていません。
ただ、今回は、「心身ともに最高の状態でセミナーを受講する」ことなので、こういうことを試してみました。
さてさて、これからどう変化するのでしょうか？
また随時レポートしたいと思います☆