この週末は実家に帰省していました。
と、いうのも、かねてから勉強中のシータヒーリングの勉強会に参加する間、子どもを見といてもらうため。
帰省したのにはもう一つ理由がありました。
私のchappieという名前の由来でもある飼い犬が、つい先日、１９年の生涯を閉じました。
「できる限りのことはしたから心残りはない」と言っている母が、なんだか元気がない様子だったので。
私が勉強しているシータヒーリング。このテクニックを使えば、亡くなったペットと話をすることができます。
母にはそのような内容の勉強をしているとは詳しくは明かしてなかったのですが、私も気になったので、話してみました。
「メロンやマンゴーじゃなくて、ミルクが欲しい」
そんな風に言っているように感じました。知らなかったのですが、母は、メロンやマンゴーをお供えしてたんですね。
「そうか。亡くなる前、必ず薬を飲ませる時にあげていたからかな」と、しんみり。
実際、死んでしまった犬が本当にそんなことを伝えたいのかどうかなんて確かめようもありません。
「亡くなったペットと話す」なんていうと、怪しさ満載ですよね。ほんまかいなって感じ。
ただ、母にとってとても大切だった（私よりも！）chappieからメッセージが届いたということで、少しは元気になったように思います。
こうして勉強していることが、誰かの役に立つのってうれしいものだな、としみじみ感じたのでした。
ちなみに、勉強会が開催された場所は、大阪は十三にある「なないろ」さんというマクロビオティックカフェ。体にやさしいランチはとってもおいしい☆冷えとりガールさんならきっと好きな場所ですよ！
今回いただいたランチはこちら↓
