子どもの冷えとり | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

おかげ様で、子どもが1歳6か月を過ぎました。

以前に「乳児の冷えとり 」ということで、子どもの冷えとり状況について触れましたが、久しぶりにまた記録しておきたいと思います。


生まれてから今まで続けていること。

1.頭寒足熱を意識した服装にする

→4月末ですが、いまだにズボンの下にはタイツを履かせています。本当は、841 さんのところで購入した内絹外綿の冷えとりソックス を履かせたいのですが、すぐに脱いでしまうので、日中は、絶対に脱げないようにタイツにしています。とはいえ、タイツは普通に市販されている綿とナイロンが混合のものです。本当は、内絹外綿のを履かせてやりたいのですが、見つけることができませんでした。これから、日中の温度が20度を超えるようになってきたら、タイツはいったんお休みする予定です。


2.半身浴を実行する

進藤義晴先生 が推奨されているように、ぬるめのお風呂に立たせて遊ばせる、を実行しています。おへそあたりまでお湯に浸かっている状態で、お風呂のへりにおもちゃを置いて遊ばせています。


3.冷たい飲み物を与えない

→いつも麦茶を与えていますが、大人用の濃さの麦茶にお湯を入れて温かい状態で与えています。時々、楽しみのために野菜ジュースを与えることもありますが、常温の状態にしています。


食事については、つい最近までは「子どもなのに、好き嫌いなくなんでも食べるなぁ」と思っていたのですが、1歳6か月を迎えたとたん、お気に入りのもの以外はべーっと吐き出すようになってしまいました。

それまでは、「なるべく体を冷やさないものを」と、食事は白米、季節の野菜の煮たもの、お魚を中心にし、パンや果物はおやつとして楽しみに与えるだけにしていました。麺類もたまの楽しみメニューにしていました。

が、今は、まともに食べるのは、うどん、パン、人参、かぼちゃ、さつまいも、トマト、卵焼き、スープの汁部分のみ、魚、ハンバーグっぽい形状のもの(豆腐を中心に、レンコンや人参や山芋などのすりおろしにミンチを加えて、チキンナゲットくらいの大きさで焼いたもの)、バナナやいちごなどの果物で、冷えとりメニューとは程遠い状態です。


このような状態ですが、今までとりたてて大きな病気をすることもなく、身長・体重ともに、同月齢の中では大きめに育っています。

これからもいろいろ変化もあると思いますが、できる範囲で冷えとり生活をしていこうと思っています。