年末年始、帰省していた時に気持ちが荒れ放題に荒れたことを書きました（こちら のエントリー）。
普段の生活との違いを記したのですが、自分でもあまりピンときていませんでした。よくよく考えたらまだまだ違うことがありましたので、付け加えたいと思います。
・牛乳を飲んだ
→毎日ノンカフェインコーヒーを飲むのですが、普段は豆乳を入れてカフェオレにして飲んでいます。実家では牛乳の買い置きしかないので、牛乳を入れていました
・白砂糖を使って料理をしていた
→普段は、煮物なんかはみりんで甘みをつけます。常備している砂糖（てんさいとう）は、加熱できない時のみ使用しています。
・寝具がいつもと違う（化繊を使った毛布＋電気毛布）
→普段はシルク毛布が直接肌に触れるようにしています。実家は毛布がすべて化繊を含んだものでした。また、寝る部屋がエアコンをしてもとても寒く、電気毛布を使わないと寒くて眠れなかったので、仕方なく毎晩使っていました
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寝る時の環境が、自宅と実家ではずいぶん違いました。
私はもともと帯電しやすいようで、昔は冬場は静電気に悩まされていました。「冷えとり健康法」を実践するようになり、身につけるものを天然繊維にかえると、ドアノブなんかを触って「バチッ」とするあの嫌な感じがなくなっていました。
にも関わらず、今回実家では子どもとくっついただけで、火花が飛びそうなくらい「バチッ」と音がしてびっくりしたくらいです。
実家では、ゆっくり眠る時間をとれたので、普段よりもお布団に横になる時間が多かったんですよね。それが逆に心によくなかったとしたら…。実際のところ、どの程度影響があるのかはわかりませんが、一日の1/3近くを占める睡眠時間が悪い影響を与えるのはもったいないですね。
というわけで、あれだけ大いに荒れまくったのは、何かに取り憑かれたわけではなかったようでホッとする今日この頃なのです。