3月にまとめて虫歯治療をしたのですが（詳しくはこちら ）、またもや親知らずに違和感が…。
前に虫歯治療をする時にも「冷えとりをしていれば、虫歯治療をする必要はない」というような記述を見て悩みました。
あれだけ点検してもらって虫歯がなくなったはずなのに、たった半年でまた虫歯になるなんて！これは冷えとり的に「虫歯を治療すると、毒出しをする箇所がなくなって、また別の場所に虫歯ができる」ということなのかしら…とも思いましたが、やっぱり歯はほったらかしにするのは気持ち悪いので、歯医者さんに行ってきました。
自覚があったのは、右の上の親知らず。治療するにも難しい場所だということで、抜いてもらいました。抜いた歯を見ると、「たった半年でこんなになる！？」というほどの深い穴。先生いわく「これは神経までやられてるな」とのこと。えー！
しかも。
念のために全部の歯をチェックしていただいたのですが、また思いがけないところに深い虫歯ができていたそう。結局、その歯も治療していただくことにしました。
それでも、帰宅して「冷えとり 虫歯」で検索すると、「虫歯も毒出しだから、痛みを越えたら楽になる」「冷えとりを続ければ、虫歯がなくなる」なんて記述がわんさか。しかも、虫歯治療をする時にかぶせ物をしない方がいいとも。私の場合は、削って全部セラミックのかぶせ物しちゃってるんですよねー。それがよくなくて次々虫歯ができてるのかな…。
冷えとり自体は素直にできるし、他のめんげんについては「おー、毒が出てる出てる」と受け流せるのに、歯だけはどうしても固定観念を崩せないんですよね。いまさら悩んでも仕方がないのですが、やっぱり悩みます。