虫歯治療 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今、歯医者さん通いのため実家に帰省しております。

妊娠中から、ちょっと歯が怪しい感じではありましたが、つわり中は口をひらいて歯ブラシを入れようとするだけで吐き気がするため歯医者さんに行けそうにもなく、つわりが終わったと思えば切迫流産(早産)と診断され、寝たきり生活だったのでそのまま出産を迎えてしまいました。

子どもが生まれた後は、子ども連れで病院に行けるはずもなく、ずるずるそのまま来ていました。そしたらついに、昔の詰め物が取れ、そのままにしているとズキズキ痛んで痛んで眠れないくらいになってしまいました。

「歯は再生するものじゃないし、早いに越したことはない」と思い、母に子どもを預かってもらい、完治まで通い続けようと思い、思い切って実家に戻ってきました。

なーんて、いろいろもっともらしい理屈をこねましたが、実は私は超びびりのため、子どもの頃から通っている歯医者さんでないと治療をしてもらうのが怖くて、その先生に診てもらうためわざわざ帰省したというのが真相なのですが…。とはいえ、昔から診ていただいている先生は70代半ばの大ベテランのため、今は治療のほとんどを、その先生の息子さんが担当しているのですけどね。


案の定、「これはだいぶ我慢してたやろ!」と言われる状態になっていたみたいです。ただ、最初はもっと状態が悪そうに見えたようですが、治療を始めると案外大したことがなくて「虫歯の進行が遅いタイプみたいやね」と息子先生に言われました。え?私、すごく虫歯になりやすいタイプだったはず…。


もしや、と帰宅してから「冷えとり」「虫歯」で検索すると、「虫歯は毒出しなのだから治療する必要はない」とか、「冷えとりをしていたら詰め物が取れる」「虫歯は腎臓の毒出し(下の奥歯は大腸)」という文章がひっかかってきます。ありゃりゃ。虫歯が治ったと書いているものも!マジで!

今回は、1週間帰省している間にできる限り治療をしてくださいと依頼し、すでに4本治療を始めてしまいました。しかも、ちょっとした詰め物というのではなく、わりと大がかりな治療です。あー、これ失敗だったのかなぁ。今さら後悔したところで、もういろいろ削ったりしちゃってるので後戻りはできません。

とはいえ、冷えとりガールが身近におらず、「冷えとりしてたら虫歯が治っちゃった!」という人とリアルに会ったことがないため、本当かなぁという気持ちがないわけではありません。うん、もう治療を始めちゃってるし、これはこれでいいとしよう!


これからより一層食生活に気をつけて(内容はもとより、食べる量をもっと減らさないとね)、今ある体に感謝しないとダメですね。感謝するし、肝臓も大腸ももっと大切にするから、できたら今後毒出しは別の個所からお願いしたいものです…。