1ヶ月検診までの冷えとり状況 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

入浴許可されるまでの冷えとり状況を記しておきます。


【服装について】

下半身は、

冷えとりソックス

スラックス下

レギンス

レッグウォーマー

腹巻

これらを重ねて、一番上はあたたかいパンツを着用。上半身は授乳に便利なように、キャミソールのみ着用。


【食事について】

母乳を与えているので、基本的には野菜や魚中心の和食。ただし、落ち着いて食事をする時間がなさそうな時は、市販の袋入りのパンをかじって済ませることもあります。


【お風呂について】

シャワーと足湯のみ。

浴槽にお湯をためて立て膝で入りながら、腰に温かいタオルを当てて温め、また、正活絹のタオル で体をこすることも欠かさず行いました。


1ヶ月このように過ごしてきてどうなったかというと。温かい汁物を食べると、また鼻水が出るようになりました。冷えが戻ってきたようです。

上記の生活をきちんと送っていれば、特に強く冷えることはないと思うのですが、実は秘密が…。


このブログでは包み隠さず書くことを身上にしているので、正直に書きますと。

母乳育児を行っていて、何が一番うれしい変化かと言うと。「食べても太らない体を手に入れられる」ということ!妊娠中は安静にしておかなくてはいけなかったため、食事といえば、ほんの一口程度のごはんと、お味噌汁、野菜の煮物、夫からとりわけてもらったメインのおかず、くらいしか食べられませんでした。

それが、いまや部活をやってる男子中学生なみに食べても太りません。というか、むしろ妊娠前より体重は減っています。まあ、24時間中、14~20回程度の授乳回数なので、必然的に睡眠時間も削られる、というのもあるでしょうけど、母乳はそれだけカロリーを使うのだと思います。

本来であれば、母乳を与えている人は、甘いもの、脂っこいものは、母乳の質が悪くなって赤ちゃんが飲まなくなったり、詰まって出なくなってしまうらしく、なるべく摂取を控えるように言われます。

が、私の場合は、詰まることもなく、またわが子もグルメじゃないようで、特に飲みが悪くなったりしないのをいいことに、毎日のようにおやつを食べてしまっています。今まで甘いものをそれほど必要としなかったのに、なぜか出産後はやたら、たい焼きとか、チョコレートとかが食べたくて食べたくてたまらなくなってしまいました。

赤ちゃんのお世話に忙しく、夫婦の会話もなくなってしまいがちになるので、沐浴が終わって寝かしつけた後の22時頃、夫婦でお茶の時間を取る習慣ができたのです。

おそらく、冷えの原因はこの夜お茶が原因なのでは?と思います。正直、3度の食事を気をつけてるから、おやつくらいはいいじゃない?という甘い考えがあるのも事実です。ただ、時には息を抜く時間もないと、楽しく育児もできないですからねぇ。このへんは、冷えとりとの兼ね合いを考えなくてはいけないところです。