先日参加した妊婦教室で、助産師さんが紹介してくださった「胎児はみんな天才だ」を読んでみました。
胎児はみんな天才だ
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これを書かれた方はアメリカ人と結婚された日本人女性。特に「胎教の専門家」というわけではなく、ご夫婦ともども普通の方。アメリカでご主人とともに、お腹にいる赤ちゃんをこんな風に慈しんでいたら天才児が生まれちゃった、というお話が書かれています。
特にわが子をIQが高い子に!という願望がなくても、お腹に宿った時からこのように愛情を注いでいくことはとても大切なんだな、と感じさせられました。
なかなか、こちらの本に示されているような生活を送るのは簡単でないとは思いますが、お腹にいる時から愛を送る方法はいろいろとある、ということがよくわかります。子育てって、生まれてからだけでなく、お腹に宿った時から始められるんものなんですね。
できれば、妊娠前に夫婦で読んでおきたい本でした。