158日目、なんて大仰なタイトルをつけちゃいましたが、3月~4月の半ばまで半身浴は全くやっていませんでした。それでも、靴下重ね履き生活だけは続けていたので、そのままカウントすることにしました。
ずいぶん記録していなかったのですが、以前と比較して変わったこと。
1.かかとのかさかさがなくなった
→正直、ツワリ中は体をじっくり観察する余裕がなく、半身浴を再開した時に「あら、かかとがつるつるになってる!」と気がついたので、いつからこの状態だったのかは定かではありません。が、食生活もぐちゃぐちゃだったのに、足がつるりとしていたのは驚きでした。
2.左足の薬指、右足の中指の爪が新しくはえかわった
→冷えとりを本格的に始めた頃、この爪がぐらぐらして取れてしまったのですが、今は無事きれいに爪がはえてきました。
あと、妊娠での体調の変化と見分けがつかない部分もあるのですが、私は毎年春になると、顔の皮膚がかゆくなります。今年は、それがよりひどく、単にかゆいだけでなく、鼻のまわり、唇の両端、目の周りなどが赤くただれて、お猿さんのような顔になりました。今なおそうです。妊娠のためだとしても、冷えとりのおかげだとしても、毒が体の外に出ようとしてくれる変化ならウエルカムです。どんなにブサイクになってもいいから、体に蓄積してそれがベビちゃんに受け継がれないように、これからも体と相談しながら冷えとり生活を進めて行こうと思っています。
しかし、久しぶりに半身浴を再開してみると、お湯がひどくぬるく感じます。上半身も寒くて寒くてたまりません。汗も全然出ないし、またスタート地点に逆戻り。それだけ体が冷えてるのでしょうね。少しずつ慣らして、また半身浴が楽しみの時間に変わる日が早く戻るといいな、と思っています。