昨日は、いつも通っている語学学校は休み、鍼灸院だけにでかけました。
というのも、まだ微量ながら茶オリが続いているので、「安静にしなさい」とは言われていないものの、どうしてもという用事以外はできるだけ寝て過ごすことを選択したからです。
陽性反応が出て初めての鍼灸院。診察が始まる前に「昨日病院で胎嚢だけ確認できたのですが、茶色のおりものが続いています」と伝えると「よかったなぁ！」と先生やスタッフの方から言っていただけました。が、すぐに「ありがとうございます」と言えない私。
診察が始まって、脈を診ていた先生が「ちょっと顔に触ってもいい？」と。「もちろん」と答えると、ほっぺをむにーっと両サイドにひっぱり、「おもしろい顔になってるでー」と言うもので「診察じゃなかったんですか！」と思わず笑ってしまいました。その後、脈を診た先生が「そうそう、やっと脈がはっきりしてきた。笑わないと！また宿ってくれたって喜んだらいいやんか」。そうなんですよね。いくら先のことをあれこれ思い悩んでみても、どうしようもないんですよね。今を楽しまないと。
ともかく、「大丈夫や、脈はしっかりしていて元気やで～」とおっしゃってくださった先生の言葉でいくらか落ち着きました。
今は計算上は5w5d。つわりと思われるものは全くありません。以前の2回の妊娠の時には、同じ時期に吐き気で歯磨きが全然できなかったり、立っていても眠り込んでしまいそうな強烈な眠気があったのですが、今回は胸の張りのみです。冷えとりをしている人はつわりが軽いと聞いたことがあるので、そのおかげだったらいいのにな、と思っています。
これからを思ってワクワク過ごすために、「女神たちの伝説（仮） 」というサイトを見ています。これは陣痛の際に思わず言ってしまった言葉や行動があれこれ書かれたサイトです。私は残念ながら、数年前に子宮筋腫の手術した時に「出産は帝王切開になります」と言われているので、陣痛は体験することができません。出産って大変で痛そう！とは思うのですが、私もこうやって生んでみたかったかなぁとうらやましくなるくらい、おもしろいエピソードがいっぱい！（経産婦の方には「甘いこと言うな！」と思われちゃうかな？）。
これで、1日1日をドキドキ過ごすのではなく、もっと先にある「出産」をイメージしながら、ワクワク楽しく過ごしていこうと思っています。