*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰しております。

 

実は、今、私と子どもは日本で暮らしております。

6月の半ばに一時帰国ということで、

往復チケットを取って日本に帰っていたのですが、

帰りのチケットをキャンセルしたのです。

 

実を言うと、バリ島の家を発つ時には

「もうここに戻ってこないかもしれない」

という決意をし、最低限の大切なものだけ

持ち出して来ていました。

 

帰りのチケットをキャンセルした後は、

子どもを日本の小学校に通わせるにあたり

それまでの勉強に追いつくために一緒に勉強したり、

夏休みが終わってからは、就職活動をしたり、

8年ぶりに会社員になったり…と

毎日時間に追われていました。

そんなわけで、ご報告がこんなに遅くなってしまいました。

直接ご連絡できてない方もたくさんいらっしゃることと思います。

どうか失礼をお許しください。

 

バリ島自体は今でも好きですし

(ただし、観光地に限る 笑)

バリ島で出会った素敵な方たちとすぐに会えないのは

本当に悲しくて、この決断はとても悩みました。

また、バリ島に移住するにあたり、

盛大に送り出してくれた方たちにも

こんな結果になってしまって本当に申し訳なく思っています。

 

帰国の理由はいくつかありますが、

一番大きな理由は、夫への信頼がなくなってしまったからです。

だからといって、夫だけが悪いと言いたいわけではないですよ。

物事はどちらか一方だけが悪いなんてことはありませんので。

義両親に対する思いもいろいろあったりもしますが、

これもお互い様ですよね。

まあとにかく、バリ人家族たちと一緒にいることが

もうできなくなってしまったということです。

まだ書類上は家族のままですが…。

 

このブログを読んで、

「バリ人(インドネシア人)との結婚って難しいんだな」

とか

「バリ島の田舎暮らしって大変なんだな」

と思われるかもしれませんが、

これは単なる一例です。

バリ島で、バリ人(インドネシア人)の旦那さんに大切にされている

日本人の奥さまにもたくさんお目にかかることができましたからね!

ブログでもバリ島での幸せな生活を綴ってらっしゃる方が

たくさんいらっしゃいますので、

ぜひそちらを参考になさってくださいね。

 

セッションで出会ってくださった方も、

本当に本当にありがとうございました。

あの時間は私にとって、バリ島生活で一番の宝物だと言っても

過言ではありません。

 

また「ウブドでセッション予定」と書いていたばかりに

楽しみにしてくださってた方は本当に申し訳ありません。

書いた時は、本当に実現させるつもりだったんですが…。

このような形で裏切ってしまうことにも、

本当に本当に悩みました。

 

「しんどいこともありますけど、一緒にがんばりましょうね!」と

励ましあってた方もいらっしゃったのに、

結局こんな結果になってしまったことも

本当に申し訳なく思っています。

 

今は、本当に穏やかな気持ちで毎日過ごしています。

逆に言うと、バリ島では毎日気持ちが張り詰めてたのだと

日本に戻って気が付きました。

 

心配していた子どもも、学校にも慣れ、

日本の生活が楽しいそうです。

私も、職場の方がみんな優しくしてくれるので

(仕事自体は、未経験のためアタフタな毎日ですが)

その温かさに涙ぐんでしまう時すらあります。

 

まあ、これから先のことはわかりませんけどね。

でも、自分で「幸せになる!」と決めてやったことなので、

幸せになるために進んで行くしかないと思っています。

 

というわけで、「バリ島冷えとりハッピーライフ」は

これにてお開きです。

ご愛読いただいたみなさま、ありがとうございました。

このブログ自体は、

もしかしたらお役に立てる部分もあるかもしれませんので、

消さずにこのまま残しておこうかな、と今のところは思っています。

(あくまでも「今のところは」ですが)

 

これからも、セッションは好きなので

どういう形になるかはわかりませんが

続けていきたいなと思っています。

また、文章を書くことが好きなので、

また違う形でブログを立ち上げるかもしれません。

(しないかもしれません)

 

WAでつながっていた方は、申し訳ありませんが、

今はアカウントがなくなってしまいました。

LINEやフェイスブックでつながっていた方は

そのままご連絡いただくことが可能です。

hotmailのアドレスをご存知の方も

今までと同じアドレスにご連絡いただけます。

何かありましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

関わってくださった方が幸せでいらっしゃることを

心よりお祈りしております。

本当に本当にありがとうございました!!!

注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意

今日のブログは、いつも以上に

読んでいて不快な気分にさせてしまうものです。

私の心の整理のために書いたものなので、

お読みいただく場合はご注意お願いします。

注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意注意

 

先日滞在した南部での楽しい思い出は

まだいろいろあるのですが。

 

書けば書くほど、

「ああ、私はなんで、ここで暮らしているんだろうなぁ…」

と、ぼんやりしてしまいます。

 

バリ島の田舎生活、義両親とのやりとりでのストレスを

在住日本人の方に愚痴って、慰めてもらう。

またセッションを通して、家族以外の人と触れ合うことで

気持ちを切り替える。

定期的に、日本から家に遊びに来てくれる人と過ごして、

また頑張ろうって思う。

ブログに書いて、すっきりする。

そういうのって、おかしくない?と。

 

今までなんとかここで過ごしてこれたのは、

家族のおかげなんかではなく、

知り合ってまだ日も浅い方や、

家族以外の存在の方が大きいだなんて。

(昔から仲良くしてくれてるみんなもありがとう!)

いつも舌を出して寝てる…この顔見てると癒されます

 

 

昨日も、連れて行かないでと言っているのに

無理に子どもを自分の家に連れ帰った義父。

さんざん親せき宅で

「孫にご飯も与えないなんて!」

と非難しといて

ご飯も食べさせず、21時に家に送りにきました。

子どもが義両親宅で食べたくないと言い張ったとのこと。

(ちなみに、私が子どもにご飯を与えなかったのは、

夕方眠りこんでしまったため、

夜ご飯を食べさせられなかったのです。

夜中に起きた時に、食べさせようとしたけど

本人的に食べたくないものだったようで、

そのまま食べずにまた寝ただけです)

これと私がやったことと、何が違うというのでしょう?

 

義両親が帰った後、子どもが「指切った」と。

義父も義母も見ていた時、凧を作っていて

ナイフで切ったそう。

見ると結構深く切っています。

私が一緒の時、ちょっと転んでかさぶたを作っただけで

「なんで見とかないんだ」

と怒るくせに。

 

昨夜は、珍しく義両親そろってうちに来たくせに、

ケガについては一切触れず。

その代わりに、子どもが

「日本で学校に行く。もうバリに帰らない」

と義両親宅で言ったらしく

「日本に行くのは、休みだからよね?

孫ちゃんがもうバリに帰らないなんて言うから

私、泣いちゃったわ」

と探りを入れに来ました。

(子どもに聞くと、泣いてなかったとのことw)

 

この件については、普段一切電話なんてかけてこない

仕事中の夫からも確認の電話が入りました。

おまえ、普段、仕事中は電話出られへんって

言うてるやないかーい!

こっちからの用事の電話は出られへんけど、

そんなしょーもないことでは電話できるんかーい!

 

子どもがそんなことを言うってことは

何か義両親宅で嫌なことを言われたんでしょう。

先日も、友人宅にお泊りに行く当日の朝、

子どもの額を触って

「うわ、熱がある!今日はお泊りに出かけられないよ」

と本人的には面白い冗談のつもりで言ったんでしょうが、

子どもを怒らせていましたから。

 

いやー、我慢とか努力ってどこまでしないといけないんでしょうね。

 

物事には、どちらか一方だけが悪くて

どちらか一方だけが正しいなんてことはありません。

そんなこと、私もよくわかっています。

バリ人家族も、私に対して不満もあるだろうし、

言いたいことも我慢してくれてることもあるでしょう。

こうなって欲しいという希望もあるでしょう。

 

ただ、同じ状況の人がセッションで来たとしたら

「自分の心がどう感じているかを大切に」

と私は伝えるはずです。

私の心は「もうこれ以上は無理」と叫んでいます。

 

明日から、日本の友人が家に来てくれます。

うちに滞在した後、一緒にサヌールに行って

女子旅を楽しみます。

 

ブログは、自分の心が落ち着くまでしばらくお休みしますね。

いつもあたたかいサポートをありがとうございます!

 

 

 

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南部での楽しかった出来事を

まだまだ振り返ります。

 

20日はセッションデーの予定だったのですが

ご予約がなかったので、

もともと夜にご飯の約束をしていたのを

お昼に早めてもらいました。

バリ島のご飯やさんを紹介しているブログをやってる

boneka000さんと。

 

さすがご飯やさんに詳しいだけあり、

普段田舎暮らしの私のために、

たくさんおしゃれランチ場所候補を挙げてくださったのですが、

その中でアフタヌーンティーで有名な場所のご提案が。

 

以前、ブログにも書きましたが、

「アフタヌーンティーに行きたいなぁ」

と思ってたところだったんですよね。

なので、今回の滞在でも

一人で行くつもりで調べていたんです。

そりゃあ二人だともっと楽しいに違いない!

というわけで、連れて行っていただきました~。

(ホテルまで送迎してもらって!!!)

 

場所は、クロボカンにある「biku」。

店内や外観の写真は撮り忘れたんですが、

落ち着いた大人な雰囲気です。

お顔出しされてないので、boneka000さんはスタンプで。

背後の様子で、お店の雰囲気がわかりますでしょうか?

単なるレストラン?カフェ?ってだけでなく

バリ島に来たら欲しくなるような

バッグとか洋服とか、かわいい雑貨類も

いろいろ売られていましたよ。

(まあお値段はかわいくなさそうでしたけどもw)

 

サーブされたお皿に象が描かれててキュート。

 

メニューの写真も撮ってたんですが、

白飛びしてうまくうつってなかった…。

ハイティのメニューは2つあり、1つは一人から頼める

いわゆる英国式のハイティ。

そして、私たちが今回お願いしたのは、

2人からオーダーできるアジアンハイティです。

お茶込みで2人で300,000ルピア(約2,700円)

これに、タックスとサービス料の15%が加算されます。

 

アジアンというだけあって、バリ島ならではの生菓子とか

サンバルマタ(生サンバル)にチキンを和えたものが載ってるタルトとか

生春巻きとか、ユニークなメニューがあれやこれや。

 

方向を変えて。

オーソドックスなスコーンやサンドイッチも。

 

英国式をイメージするとちょっと雰囲気が違うかもしれませんが、

せっかくバリ島にいるのだから、

こういうアフタヌーンティーってのも楽しいですよね!

一人で来たら食べられないメニューだから

今回オーダーできてよかったです。

 

それぞれどれもおいしかったですよ~。

サンバルマタとチキンを和えたものって、

ご飯と食べるおかずとしては存在しますが、

タルトに載せておいしいのかな?と思いましたが

意外といけました。

スコーン用のジャム?マーマレード?(左)と

何かのコンポート(右)。

左は試し忘れたんですが、右は甘すぎなくて

このまま食べておいしかったです。

ただ、何を煮てるのか、最後までわかりませんでした。

りんごっぽいような、桃っぽいような…。

大きさからすると、ジャンブーか、

サラッ(スネークフルーツ)かな?とも思うのですが…。

ぜひ、食べてみてわかったら教えてください!

 

お茶は、ロゼラティーをチョイス。

他にもハーブティはいろいろあったんですが

バリ島っぽいかな、と思って。

こんな風にサーブされます。

ソーサーにも、お皿に描かれていた象が。

かわいい。

1度飲み終わると、お湯をもう一度足してくれました。

 

私の急須はそれほど大きくありませんが、

レモングラスだったかな?他のハーブティをオーダーした

boneka000さんのは、結構大きな急須でした。

そちらも、飲み終わるとお湯を足してくれてたので、

いっぱい飲みたい方は、ロゼラティー以外のを注文されると

いいかもしれません。

いずれにせよ、一度お湯を足してくれたおかげで

ゆっくり滞在することができました。

 

ちなみに、お店のパンフレットに載ってた写真を見ると

英国式のはこんな感じなのかな?

こっちもおいしそう♡

次回は英国式のも試してみよう。

 

実は、今回、楽しくおしゃべりするつもりが

主に私の悩み相談の時間になっちゃったんですよねー。

11時過ぎに待ち合わせして、15時半くらいまで

主に愚痴を聞いてもらっちゃいました。

 

一人で悩みを抱えていると、

どうしても極端な方向に振り切れちゃうんですが、

自分の思いを吐き出したり、

また客観的なアドバイスをいただくことで

ニュートラルに戻れるというか、

自分の至らなかった点にも目を向けられるというか…。

 

日本にいた時もそうでしたが、

バリ島に来てより一層強く思うのが、

私は人の出会いに本当に恵まれているということ。

 

海外に駐在していた知り合いもいろいろいますが、

先に海外に長く滞在している人から、

上から目線で接してこられて、嫌な思いをする、なんて

よく聞く話で。

 

私もそういうことがあると嫌だなぁと思って、

バリ島に引っ越して来てからは、

日本人のいない地域に住んでいることに

ホッとしていた部分もありました。

 

そんな風に思っていたというのに、

実際は全然違います。

 

今までバリ島に来て知り合った日本人の方は

もちろん、私よりも長くバリ島で暮らしてらっしゃったり、

私以上にバリ島に詳しい方ばかり。

でも、ためになるアドバイスをされることはあっても

偉そうにされたことは一度たりともありません。

逆に、ご自分が苦労されてたことを、

私がそうならないようにと、教えてくれる方ばっかりです。

 

バリ島の田舎暮らしでくさくさすることがあっても

こうして心優しい日本人に助けられて

今日もバリ島の田舎で元気にやっていけてるのだなぁと

しみじみありがたく思っています。

 

 

biku

Jl. Petitenget No.888 Seminyak, Kuta Utara,
Bali – Indonesia

 

ぽかぽかヒーリングサロン*bale*
KEC. TEJAKULA KAB. BULELENG, BALI

https://bale-yoko.amebaownd.com/

 

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