泉神社の次に参拝したのは
大甕(おおみか)神社
皇紀元年の創祀と言われ、
服わぬ国津神を平定した
鹿島・香取のニ神が
唯一征服できなかったのが
星神・甕星香々背男。
(みかぼしかがせお)
そのニ神に代わり大甕に赴き、
地主神の霊力を宿魂石に封じたのが
織物の神・倭文神武葉槌命。
(たけはつちのみこと)
その後この地の住民の生活や
国土開発と国家案内に
尽力された神として祀られている。
甕星、織姫。
この神話にロマンを感じて
ぶちょーはとても興味深々✨
令和5年に建てられたご神門!
新しい息吹を感じます✨✨
そして大甕神社の場所は、
関東平野と阿武隈山地の境界線にあり、
また国の境目でもあるとして、
異なる場所へ入る身を
清めるための境界石があり、
そこに祈願札(縁切り札)を貼り
祝詞を唱えてくぐると
悪縁が切れる、
縁が切り替わると言われています。
こちらが祈願札です✨
(死と再生の十種の神宝か…!?)
今までの弱き自分にありがとう
そしてさよならを告げ、
新たなぶちょーに俺はなる!!
甕星香々背男の荒御魂が
鎮められている宿魂石を
お参りするための拝殿、
甕星香々背男社。
星に五芒星が描かれていたり
社の文字が金色という珍しい神額。
宿魂石(岩山全体)の頂上に鎮座する
武葉槌命が座す本殿。
いや、結構な岩山なんだなココ😂
※岩山全体が宿魂石で
この岩群は日本最古といわれる
カンブリア紀層(約5億年前)の地層
なんですって!
境内には天然記念物
天岩戸開きの巻で古事記にも登場
東天紅鶏が闊歩してます。
武葉槌命が祀られている拝殿。
昭和8年にこの社殿は作られました。
社殿の彫刻の龍は
上が笑っている笑龍さん、
下が親と子の親子龍さん🐉
笑龍さんにズームイン!!
笑ってるー!
ぶちょーっぽいなぁー🤣🤣🤣
今回初めて訪れた泉神社・大甕神社。
二社ともとても雰囲気が良くて
心地よかったです!!
また訪れたい!みんなで来たい!
そう思えるステキな神社さんと出会えた
一粒万倍日でした⛩✨✨
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
笑龍パワーを引っ提げたぶちょーと共に、
東京の青龍さんに会いに行こー!