昨日は平山留美さんの月一回のサロン解放デーというのがあるのを知り、仕立てのことを知りたくてお邪魔してきました。
着物を着始めて4年になりますが、右も左もわからない時は言われたことを素直に聞いてそれが「正しい」と思っていました。
ところが、仕立てる人が違うと着心地が違うこと。
同じ反物でもどのように柄を合わせるのか?で素敵度が違う。
そんなことに少しずつ目が行くようになり氣がついてきました。
私はチクチク縫うことは得意ではありません。
ですが、着物の構造を知ることも大切なことだと思いますが、自分で着物を着てみて「何故?そうなっているのか?」「何故そうしているのか?」「何故そうしないのか?」を知りたくてお邪魔しました。
ただ言われたからその通りにやる!仕立てることこれも大切なんだけど…
平山さんとお会いして感じたのは、作り手さんの想いを受け継ぎ、その想いとその反物を手にした着る人を想い、反物を断ち仕立てている想いがとてもとても素敵でした。
この方本当に着物がお好きなんやなぁ〜❤️って思った次第🥰🥰🥰
シツケ糸🧵も飾りではないこと、飾りのしつけ糸もあることなど大変勉強になりました。
行って良かった〜♫
そして、着る方を想って仕立てているその姿に素敵やなぁ〜♫
って思った次第です。
またお勉強させてください。ありがとうございました😊
一緒に行った着物のお仲間と混ぜそば食べに行って打ち上げして盛り上がりました〜♫
この後悲惨なことが😱😱😱
それはまた書きまーす!