昼夜着物生活4年目たまにジャージいろいろ検証15【足元】 | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

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人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

昼夜着物生活まる4年目に入りました〜♫


着物生活を日常続けたからいろいろとわかって来ることがたくさんあります。


私達の身体は【洋服】の身体の使い方に慣れている。


洋服と生活環境で知らないうちに軸の取り方も【洋の身体の軸の取り方】になっています。


矢田部先生の本を参考にされるとよくわかりますよん😊👍




※洋の重心を取るところは胸の辺りです。和の重心は臍下です。


日本人は腰椎四番が要😊👍


洋から和への身体の変化は徐々に起こっていました。


本人が氣がつこうが氣づかないであろうが、身体は柔軟に変化しますね〜♫


変化の兆し(サイン)は痛みで出たり違和感で出たりもあります。


今まで合っていたと思っていたものが合わなくなったりもあります。


例えば、足元のお話ですると、最初は靴👟を履いていました。(私は殆どスニーカーでしたが😆)


これを草履に変えました。


それだけで足の解放感や親指と人差し指で鼻緒を挟むので軸が内に寄る。(内腿が筋肉痛になる人も😊👍)←尿もれする人は効くよ!


その草履は前が下がってカーブがあります。

この草履でもすこぶる歩き易くて調子がよかったのです。


ふと氣がつくとこの草履では疲れる身体に変化していました。


勧められた後ろから前までがフラットな下駄に変えました。


最初は慣れないので歩き方もぎこちない状態です。

毎日下駄生活で歩いていると身体がそれを覚えて来ます。


私の場合は下駄でウォーキングしてましたので慣れるのは早かったです。


都会はアスファルトなので下駄の減りはめちゃめちゃ早いですね!

1ヶ月に1足どころではありませんでした😅


この2枚歯は下駄に慣れたらもっと歩き易く感じましたが、なにせ歯の減りが早い!(毎日よく下駄で歩くとこちらは2週間待つかもたないか…でした)

このように点字ブロックで引っ掛けて欠けたりってことも多々あります😅

鼻緒はそんなに切れないので、お氣に入りの鼻緒はすげ替えをしています。

フラット下駄に慣れたらフラット草履も欲しくなる!


下駄は木屑が出るので絨毯が引いてあるところはちと氣が引けますなあ〜♫

4年経過して今の私の身体にフィットしている足元の下駄です。

こちらは全てゴム貼りです。しかも桐下駄なので軽い!

貼ってあるゴムも硬めなどで減りが少ない!


フラット下駄ではなくカーブあり!なんですが、なだらかに前下がりではありません。(アーチのところに緩やかカーブで後はフラットなんです)
この下駄を履いてから、より身体は楽に軸が立っている感覚です。
足裏(足底筋がガチガチに固まることもありません)

ゴム貼りなのでアスファルトから直接のショックが骨に来ません🥰(これけっこう辛いんですよ〜♫)

昼夜着物生活4年目の今はこの下駄が私の身体に合っているようです。


ここのところ見えないところの変化も激流です。


エネルギーの変化に順応してそのエネルギーを受け取れる身体を用意することは必須🥰👍


身体の軸を通し、上虚下実の身体でエネルギーを受け取れる身体を用意ですね😊👍