この国に生まれて良かった | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

オリンピックも終盤になりましたね〜♫


開催は賛否両論あったとは思いますが…。


過去何年もオリンピックはニュースで観るくらいだった私。


今回は私の今生の特徴である「勝ち負け」にこだわる自分。


を知る目的で、オリンピックは観る。と決めました。


・負けるのが嫌なのか?


・負けているのが嫌なのか?


・負けると思われるのが嫌なのか?


この辺りを深く掘り下げしようと思いましてね…。


珍しく開会式から観た訳です。


感情がどこで動くのか???


これに絞って観ていました。


まさか!開会式で感情が動くことはないんじゃないか?なんて思ってたんですが…


涙が溢れて止まらなかったことが起きました。


そんなん今まで一度もなかったのに…。


国歌斉唱の時に魂が震えた〜!!!


MISIAの声なのか?君が代なのか?


MISIAの声には独特の波動があるのでそれに反応したのか?とも思いました。


今、思い出しても涙が溢れて来ます。


涙と共に出てきた言葉は…


この国に生まれて良かった!


日本🇯🇵に生まれて良かった!


この言葉が溢れ出て来ました。


なんでMISIAの声で君が代で魂震える????




なんでかわかりませんが…魂に響いてるんでしょう。


競技を観てでは、柔道で試合が終わった後の正座をしての「礼」を観てたら感情が動き涙が溢れ出します。「礼」で魂震える。


そして今日の空手の形の喜友名諒さん。


もう、形を行うのに畳に上がり集中して目を開けた途端に空気が変わる!


いゃあ〜!!!この人凄い!!!観ている間はワクワクしてました。


そして形が終了して、優勝が決まった後、畳の真ん中で正座をしての「礼」…。


コレを観た瞬間またまた魂震える…。涙が溢れ出す。(魂の何に響いているのか…)




この辺に何かあるんでしょう。(そのうちわかるかも…)



競技もいろいろあるんですが、陸上や競泳などでは身体の躍動感やその競技に合った筋肉を見て美しい〜!!!!(理由などなしで美しいって思うのよね〜♫)


と思います。


光る汗💦などもめちゃ美しい〜!!!(これも理由なし)


人間って凄いなぁ〜♫美しいなぁ〜♫と思う。


勝負のドキドキハラハラはどの競技も同じなんだけど、バドミントンや卓球、テニス、バレーボールなどネットを挟んで行う競技は好きみたい。


道具を使いネットを挟み直接絡まない競技。


柔道やレスリング、空手、ボクシングなどは目が腫れたり痛々しい顔になるのがザワザワします。(過去世でやられたのか?やったのか?😆)


ドキドキハラハラの奥には不安や恐怖が隠れています。


それを強さで押さえ込んでないふりをするのか?その恐怖や不安と共に進んでいくのか??


ってえらい違いのような氣がします。


私は、アスリートの時は恐怖や不安は力や強さで押さえ込んで今まで進んできたんやなぁ〜♫


恐怖ありません!不安ありません!ってフリ😆


なんと愚かな私。(全て顔に出てるのに😆😆😆)


不安の先にあるもの恐怖の先にあるものが失いたくないもの(自分が価値があると思い込んでいるもの)


それをスルーして観ないで後回しにしてきたってこと。




自分を知る答えは自分の中にある。


自分を知る(骨)コツも自分だけが知っている。


8月半ばからは波動的にバージョンアップです。


どんな自分が出てきてもスルッと受け入れていけるか?が鍵になります。


【感情】をキャッチして【その先にあるもの】


その先の我慢してでも失いたくないものは何?


我慢してでもその先の手に入れたいと思うものは何?



そこには【偏った価値観の価値が高い】と思っているものがあるんです。


この価値が高いと思っているものを「大したことはない」に落とし込むこと。


そして、【執着】や【こだわり】を減らして行くこと。


スルッとスルッと受け入れていく…。


自分を縛る自分ルールに氣がつき「自分らしく生きる」


ステージアップしても楽しんで自分の魂を知っていく…



一度きりの人生…



この世で何を楽しみますか???


感情がどこで動くのか???


とてもとても重要です。


どんな感情もスルーせずに観て行きましょう!


意地悪ミー❤️大好きなんだけど…ネット購入だと実物見れないから大失敗!😭




感情をスルーせず観るならこちらの講座



偏った価値観に氣づく氣づきかたの講座はこちら