6月30日は夏越の大祓です。
【大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊の禊祓を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。(神社本庁より引用)】
身についた半年間の穢れを祓い、より自分をしっかりと持って後半の半年をこころと身体に素直に行動していきましょう。
目に見える現実のところはお掃除をしたり、断捨離をしたりすることで整えることが出来ます。
それだけでは見えないところはなかなか整えることにならないところもあるのです。
今回は
【遠隔波動♾調整にて見えないところを整える】
・ご自身の見えないところを綺麗すること。
・住んでいる場所の見えないところを綺麗にすること。
・後半の半年の流れに乗るのに邪魔になるエネルギーを除去すること。
・2021年6月27日(日)夏越の大祓遠足
私のオススメの場所へご案内いたします。
エネルギー変化も大きい時なので「今」で動きます。