2017年3月10日投稿記事を再アップします
今日の新幹線の中での出来事です。
私は品川から乗車しました。
今回は窓側の席を予約しておりました。
その席に向かったら…
スーツ姿のキャリアウーマンっぽい（そんな印象を受けるファッション）方が、パンプスを脱いで座り、テーブルにはパソコンと資料を拡げて何やら作業をされてました。
通路側にもバッグなどの荷物とスーツケースが置いてあります。
私は、今一度自分の号車と座席の番号とを確かめました。
「失礼します。こちらのお席でしょうか？」と尋ねる。
「あ〜〜っ」と発してがさごそと荷物を片付け通路側に移る。
なんだかなぁ…。
「あ〜〜っ」て…
ここから掘り掘りスタート！
まず、「私なら〜しない」を見つけ出します。
・私なら「あ〜〜っ」で終わりにしない。失礼しました。とか、すいません。とか言う。
・私なら自分が予約した席に座って空いている隣には荷物を置くくらい。
・私なら品川で乗って来るかもしれないので品川過ぎてから隣に移る。
多分、私の許容範囲範囲と彼女の許容範囲が違うのだろう。
通路側の席に移られた彼女に、
私「どちらで降りられますか？」と問う。
彼女「新大阪です」
私「私は名古屋でおりますので席をかわりましょうか？」と提案する。←名古屋まで90分程、私はスムーズに降りたい。パソコン拡げて書類拡げて仕事してるならスムーズに降りにくい。
ところが、彼女は…
「名古屋でそちらへ移ります」と…
私のスムーズに降りたい！は、木っ端微塵に打ち砕かれましたとさ！笑笑
もう一つ付け加えるとすると、彼女が私の提案に乗れば、彼女は途中で席を立って作業を中断する必要もなくスムーズなのに…。
お互いに良いのになぁ…と、思った次第です。
私は配慮の出来る人でありたい。
自分の許容範囲の中でですがね。
今の状況を把握して、自分の立場から見て見る。相手の立場から見て見る。
それだけでなく多方面から見てお互いが1番上手く行くものを選択する時もある。
必ずしも起きている現象は「自分最優先」ではないのだが、奥底の自分は最優先になっている。
その許容範囲も「自分の特徴の種」に気づいて行けばどんどん拡がって行くのでしょうね。
そんな名古屋までの新幹線の中
感情が動いたり、「んっ？」と思う時ってチャンス！なんですよ♬
■高岸陽子の最新情報はこちら！
【悩みが楽しみに変わる７日間無料メール講座】の登録はこちらから
LINE＠お友達募集中♪
最新のスケジュールはこちら☆をクリック最新の自作自演を紐解く個人セッションスケジュールはこちら☆をクリック
各種講座等のご依頼は、こちらのフォームより承ります。
オススメ！コラム集はこちらをクリック☆
講座・セミナーの様子を見られる、動画集はこちらをクリック☆