マイナスの感情の活かし方 | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

 
マイナスの感情は「出してはいけない」とか
「いつもプラス思考で」などと、思っていませんか?
 
 
 
1日24時間の間で「ムッ」としたり「不安」になったり
「迷ったり」「イラッ」としたりありませんか?
 
私は1日何度もあります。
 
元々、「怒り」をバネのタイプなので
すぐに「イラッ」「ムカッ」 笑
 
 
 
以前は
「怒ってはいけない」
「泣いてはいけない」
「不満を言ってはいけない」
「人を批判してはいけない」と思っていて
 
その感情や思いが出てきたときには
 
いかん!いかん!
良い人になるには
「怒ってはいけない」
「泣いてはいけない」
「人を批判してはいけない」
蓋をしてきていたのです。
 
 
 
蓋をするから溜まる。
 
溜まった感情や思いを
刺激するような「現実」が起こる。笑
 
 
 
まず大切なのは
「〜してはいけない」と禁止するのではなく
 
何故?その起こった事実て怒りを感じるのか?
 
何故?その起こった事実で泣くのか?
 
何故?その起こった事実で人を批判したくなるのか?
 
何故?それが出てくるのか?
 
ココがポイントなのです。
 
 
 
マイナスの感情は自分の特徴を知るには
いちばん手っ取り早いのです。
 
ですから、皆さんも蓋をしない
「何故?それが出てくるのか?」
 
ココを探って行くと良いのではないかな?
 
 
 
探って行けば行くほど、現実で同じ事が起こった時の
「自分の変化」に気づくことが出来ます。
 
決して我慢とかではなく、
「大したことはない」と思える自分が出てきます。
 
大したことはないが増えていくことで
生きやすくなるのです。
 
 
 
 
「なくそう」
「捨てよう」
「直そう」
とするのではなく
 
ただ「そうなんだ」と認め
「何故そう思うのか?」を探っていくのです。
 
 
 
人から好かれることも嫌われることも
それは「相手の問題」です。
 
 
 
自分自身がどの様な状態でいることが
自分らしく心地が良いのか?
一生かけて探って行くのだと思ってます。
 
本来の自分を認める作業を
一生かけてやることなのではないかな?
 
自分というものを一生かけて探って知るために
必要な人も場も全て用意しているのです。
 
正に自作自演です。
 
 
自作自演劇場を楽しむことです。
 
 
こころと身体に素直に行動して
楽に楽しくリアルをクリア!
 

 

手紙【悩みが楽しみに変わる7日間無料メール講座】登録はこちらから
 
ベル最新のスケジュールこちら☆をクリック
ベル最新の自作自演を紐解く個人セッションスケジュールこちら☆をクリック
 
右矢印各種講座等のご依頼は、こちらのフォームより承ります。
メモメモオススメ!コラム集こちらをクリック☆
youku講座・セミナーの様子を見られる、動画集はこちらをクリック☆
 
この記事は、 2016年9月18日投稿の再アップです♪