拗ねる人 | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

イキナリぶっちゃけブラック陽子出しますよ!

ハッキリ言って拗ねる奴めんどい。

「私の要望した事聞いてくれなかった」

イヤイヤ、要望は聞きましたよ。それを受け入れるかどうかは「私が決める事」です。

「どうせ私がお願いした事は通らないから…」とか
「○○さんの方が優先なんでしょう」とか

もう、一番に私をかまって!なんよね。

○○さんの周りにはいつも一緒の人ばかりだし…

そりゃファンが多かったらそうなるやろ??

自分が注目されないからって拗ねるの止めな!

自分に注目してないからやで!

見たくない私もおるのよ。

私もかわいそうな自分を見たよ!ビックリやったけど、それも私。  


良い子の自分だけでなく拗ねてる自分も自分なのよ。

注目されたいならされたい!って叫んでみたら?

私も「なんでかわいそうと思うのか?」

ここを掘っていったら「情がないと思われたくない自分」が出てきたよ!

情があるとかないとか?それも相手の価値観でどこに情を感じるのか?人それぞれなんだよ。

「どうせ理解されないだろう」などの言葉で自分を見るのをやめない事やね!

理解されなくても、理解されないにより「自分の中から出た感情に目を向けようよ」


みんな本当自分を見るのが下手です。

自分を見るのが下手な人!


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