安倍晋三元総理死去 | にゃ〜たのブログ

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7月8日昼過ぎに 奈良県で選挙の応援演説中 41歳の近くに住む男に手製の銃で銃撃され ドクターヘリで搬送されるも亡くなった


夕方以降もテレビは報道特別番組に切り替わった


私は夜勤の為 少しだけ見て仕事へ向かう


この時点で私は違和感だらけ


何故、ニュースでは「暗殺」と表現しないのか?


当時は SP1名と地元警察が護衛していた

昨日は奈良県警トップが落ち度を認めて記者会見


どの角度から見ても 確かに落ち度ではあるんだけど

誰もが疑問視、不満に思うだろうが 私は違う


政治家たちは この選挙前、選挙区内で必死に当選したく演説や 力のある方は応援演説する

庶民に愛想を振りまいて 握手や2ショットで写真にも応じる政治家は 誰もが見て知ってると思う


今から20年以上前、静岡県三島市に住んでいた当時

大人気中の小泉総理が三島駅前で応援演説に来たことがあり、見に行った


選挙カーの上に乗り 高い位置から演説した後

陸上トラックのように広がる民衆の中に 徒歩でぐるりと周り握手や写真に収まって来られた

私の目の前、その至近距離1.5m

握手もできたが私は 当時のガラケーで胸元から上の写真を撮った その顔、良い笑顔😊


勿論、護衛官たちがいたが気さく、フレンドリー

といった印象


悪い言い方をすれば 狙おうと思えば簡単な距離だ

そんなことは勿論なく、何事もないまま総理はさっさと去っていかれた


各党首が 気軽に握手や2ショットに応じるニュース映像もよく見る光景だ


今回の安倍さんは惜しくも亡くなってしまったが誰もが 危険で可能性はあるのだ


SPに頼り過ぎ感が…


本来のSPや警察の護衛は 外国の大統領やTOPが来日した際くらいの 相当な かなりやり過ぎくらいでなければ 本来守り切れないと思う


普段は そうして隙だらけ


その隙間から 政治家と庶民との信頼や親しみも生まれてきたのではないだろうか

敢えて政治家たちも そこを狙って、お互いの壁を取っ払って接してきたような気がする

だから 今回のSP達だけに批判するのも違う気がする


そんな過去から続いてきた活動の中での一コマで起きた事件


話しを戻すと

「暗殺」と表現したのはアメリカのニュース、メディア機関全て


私の中では ケネディ大統領の暗殺とは何ら変わりがないので すぐに「暗殺」と感じたのに日本のメディアはそう、報道の表現はしていない

何故なんだ?



亡くなってしまった方には大変失礼だが

私は 安倍晋三元総理、しいては自民党が大嫌い

理由は簡単 単純明快

この国が生きずらくなったから


たまに働いていても 税金の為に働き 生まれて来たんじゃないか?と感じることもあるくらい

国民の義務なのは知ってますけど


桜を見る会、加形学園、森友学園、赤城さんの自死…

疑惑だらけで亡くなった

アベノマスクによる税金の無駄使い…


私が赤城さんの妻だったら 殺してやりたいと思ったかも


どんなに嫌いな政治家でも こんな亡くなり方はないよ


奈良県立医科大学?のドクター達に

批判する人もいるようだが それは違う

20人くらいの医師達が懸命に処置されたようだが

そもそも心肺停止で搬送されてきて 半端ない量の輸血投与などされたらしい


見てもないのに 最善を尽くした医療従事者たちを批判するのは大間違いだ


これからの政治家たちの活動、護衛のやり方にも改善が必須だ


歴代一位の長期政権 安倍晋三元総理のご冥福をお祈りします