おはようございます飛び出すハート
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。


Instagramに
長女の結婚式のことを投稿してみました。


本人じゃなくて親だから
投稿は気が引けていたのですが、

親として喜ぶわたしの気持ちを書くのなら
それは良いかなと思って、

画像もわたしが写っているものを選び、
彼の顔はハッキリわからないようなものを選び投稿しました。




早速お祝いのコメントをいただいて、
本当にみなさん優しいドキドキ

温かい気持ちで
一緒に喜んでくださる仲間の存在は
ありがたいなぁとしみじみ思うのでした。


SNSでもこうやって繋がれる時代。

SNSだからこそ、
離れていても瞬時に繋がれる。
これは良さですよね。


リアルに会えなくても
繋がってるという実感。

距離も関係なくビックリマーク
いつでもビックリマーク


楽しい時代になってきた。と思います。


Instagramに投稿した画像です。


見事なまでの女系家族。


我が家は三人姉妹ですし、

弟の子どもたちも女の子2人。








跡取り男子にこだわってた世代はもうわたしの両親までです。


ウチはただの庶民で名家でもなんでもなく、土地と家と墓があるだけ。


弟とわたしにはそれを残すことを託されていますが、


わたしの娘たちには、自由に好きな土地で好きな生き方をしてもらえたら良いと思ってます。

そのために自力で生きていける力を付けることを子育ての大切なテーマにしてきました。

(娘たちはどう受け留めているかわからないけど)




跡取り長男の弟は、千葉県内に家庭を持ち家を購入しています。

仕事も暮らしもそちらでやってきているから、いまさらもう戻れません。



母と弟は、

『いつ帰って来るの?』

『仕事がなくなったらね』

というやりとりを何年もしています。

この先も永遠にそのやり取りが続くでしょう。

母が諦めるか亡くなる時まで。



家庭も暮らしも仕事も、もうこちらにはないのでどう考えても弟は帰りませんが、いつか帰ると思わせる弟はさすがです。

親の気持ちをわかってます。

親はお墓と家は残して守って欲しいし、それが一番の願いだと知っているから。





土地と家は、かつては暮らしを守ってくれた大切なものだった時代もありました。


いまは持たなくても幸せに生きられるような時代に変わり、逆に、家もお墓も生きている人の『縛り』になってしまう場合が多くなって来ています。



亡父が生前に言っていたことは、

死んだ人はお墓にはいないよ。ということ。


死者の言葉を聞くことがあったらしく、

ご供養やお祓いなどもしていた父の言葉です。




お墓問題は非常に大切なデリケートなことですのでなんとも言えないですが、


亡くなった方は

今生きている人の負担になるなら、この先どうしようと任せるよ。と言ってくると思います。


死者は、肉体を離れた時からもうモノに執着は一切ないのですから。




親が80代90代と高齢になってきたわたしたち世代。
見送る立場になって初めて知ることも多いですが、
財産としての土地や家があるとあとあと処分も分割も難しくて大変です。

親の遺したものをあてにして奪い合い仲違いした父の兄弟の姿も見てきているのですが、大したお金持ちじゃない家庭ほど争うらしいのです。

どれだけ損をしないようにするかに心と体を消耗してまで勝ち取っても、その後短命だったりするのを見てきていると、何に時間とエネルギーを使うかの方が、財産より大切なんじゃないかと。

その人の人生って、目的は何だったのかなと思った子ども時代でした。



幼い頃から
祝詞を聞いて、
神様がそこにいて、
神様の仕事も手伝って、
なんだか不思議な世界の中で育ってきて、


魂がこの世に肉体を持って生まれて来る意味を探ることと知ることに興味が湧くから探求してきましたが、

いま、何が大切なのかを考え、
なにを自分のためにするのかを
考えることこそ、
誰にも大切なことですし、


悩むことも人を妬むことも、
全て解消されていくものなので、

辛い時こそ、
自分のことを見つめるに限ります。






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