おはようございます
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。
長女の結婚を喜んでくださった友人から
ありがとうございます
わたしはいまはpop-up storeのスタッフ。
障がい者施設製品を紹介しているのですが、
出店先は次々移るので、
ひとつ終えてはまた次へと渡り歩いています。
もともと、
障がい者さんが作っていること
福祉事業施設が作ったオリジナルであることなどをことさら強調せずに程よく情報程度でお伝えするようにしているのですが、
それは、
「その品が気に入ったから購入する」
というお客様の気持ちが作り手には一番嬉しいことだから。
また、それが、買い手にも心地よい買い物になるから。
気に入ったから代金を支払って購入する行動は、
作る人へのリスペクト。
作り手はそれを感じ取りますし、
感謝が生まれます。
評価いただいたことで自信が生まれ、
さらに成長を促すことになります。
(そこまで買う側が意図してないとしても)
ある売り場では
作り手さんも販売に立ったことがありました。
お客様が購入して
良いものを買えたわ！と喜ぶ姿を見て
作り手さんが感動の涙を流す場面に出会ったのですが、
障がい者さんには喜怒哀楽を表情に出さない(出せない)方もいらっしゃり、
感情が動くことに周りは気づきにくいのですが、
嬉しい悲しいといった感情が動くのは、みんな同じなのです。
素晴らしいドラマが目の前で展開されて、その目撃者になった気分でした
先日は、
ちょうど数人に渡す小さなギフトを探していた女性客がコールドプロセス製法の石けんを目に留めて、
これとても美しいわね！
と言って、
ひとつずつお友達に配るので、
全部にショップカードを添えてください！
とおまとめ買い。
また、別の時は、
男性客が缶入りのパン(防災食になるタイプ)を見て、
軽くて長持ちするからいいよね。
会合のお土産にするから24個欲しい。
と、1ケースご購入。
売り場にひとつだけ残ったのを見て、
それもちょうだい。
自分のにするよ。
と、親切なお心配り。
こういう方と触れると
素敵だなぁ
尊敬するなぁ、と思います。
感動するお買い物を、自然にスマートにできる方って、年代問わず、男女問わずいらっしゃるのですが、本当に素敵
『親切にしてあげる』ことをして
優しいわたしに満足するのではなく、
自分がそうしたいから、する。
その思いは、
作り手にも還元される。
そうやって巡るから、たぶんわたしは、売り場にいていつもホント楽しいし幸せを感じるのかもしれないな〜と思います。
ここでもやっぱり、自分軸がとても大切なのかもしれません。
日ごろから
どんな事を意識しているか。
自分がどう行動したいのか、するべきなのか。
そこを考えている人は、
全てが早くてスマートですね。
わたしもそうありたいな〜と思うのでした。
では、
今日も楽しい一日をお過ごしくださいませ
マヤ暦プチコンサル募集中です。
