皆さんこんばんは～
『Atelier Leaf』トールペイント＆ポーセラーツ＆アートプリント
de美姿勢講師の橘葉子です。＾＾
先日の九谷・青手講座体験に引き続き
「赤絵細描講座」の体験会に参加して参りました。
※新社屋：お教室前の廊下
赤絵細描との出会いはかれこれもう５年以上前・・・
当時銀座三越にて福島武山先生とその門下の方々の
展示販売会があり、その展示会にて素晴らしい赤絵細描の作品を
拝見いたしました。
その時の驚きと感動・・・
手描きとは思えない精密な美しさに魅了されて、どれだけ長い時間
会場にへばりついていたのでしょうか～笑笑
最後の一人になるまで、作品に釘付けになっていました。
す・す・素晴らしい～
欲しい作品は高額で手が出ずに、迷って迷って
迷い抜いて福島先生のお嬢様の作品を
購入させて頂きました。
ちなみに後日、有楽町/石川県アンテナショップで開催された
福島武山先生のトークショーに抽選で当たるなどの
超ラッキーな出来事もあり、
福島先生ともお目にかかる事が出来ました。
※福島先生から頂戴した葉書より画像アップ
目に入れても痛くないような
お米に私の名前も描いて頂きましたよ
あれから何年？！？！
そのお嬢様である有生礼子先生が、今回赤絵細描の先生として
キルンアートstudioにいらっしゃる事になったのですから
どんだけ驚いたか計り知れません。
さてその赤絵細描体験ですが・・・
こんなに細かい線が描けるのかしら～なんて思っていましたら
体験用のタイルに
下書きが丁寧に施されていて、すでに赤絵の
繊細さがにじみ出ていました。
さぞご準備が大変だったかと思います。
※礼子先生のお見本
やはり本格的な赤絵は
絵の具の濃度が重要で、同じ太さでムラなく描く事が大切のようです。
ここで普通は自分の描いたものをアップすると言うのが
定番ですが・・・
ががっ・・・
私の細描は残念ながら酷すぎてアップ出来ませーん。
目が見えずらかったと言こともあり、ガタガタ
細描どころか変描～ 
まずは、メガネを変えるかコンタクトを外すかしてあの細かさに
対応しなければなりません。
悲しくも老化は進むよどこまでも・・目はウソをつかないようです。
本当に参りましたーーー
ですが人生これから
KANREKIyearは１から学びの年！
何事にもメゲズして
心穏やかに赤絵細描と向かい合いたいと思います。
美姿勢blog更新しました。/5月12日（金） ☆☆☆
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