こんにちは!
かなり久々の更新となってしまいました
おかげさまで元気です
皆様はいかがでしょう?
結局、5月いっぱいは教室の通常レッスンは休講とさせて頂き
目下オンラインレッスンが中心の毎日ではあるのですが。
でもGW明けから希望制で「姉妹レッスン」「個人レッスン」は対面で始めています!
まぁ毎日の忙しいこと!
ブログ記事を書くまでの余裕がなかなかありません
前回の記事で中途半端になっていた
オンラインレッスンの内容をご紹介しますね!
宿題を出し、答え合わせ…というのは
4月中旬まではやっていたのですが、
それ以降で大活躍な私のTシャツがコチラ
DLSの2020年版デザイン!笑
何に大活躍か?と言いますと、
私のオンラインレッスンでは、まず初めに
骨の名前当てクイズ
をします
とはいえ、全部の骨の名前を覚えなさい!
というわけではなく
だって「全部」は私も知らない
子ども(生徒)達に教えたのは せいぜい
鎖骨・肋骨・肩甲骨・胸骨・背骨・骨盤・恥骨・坐骨・大腿骨・大転子・くるぶし
あと股関節(これは骨の名前じゃなくて関節やけど)
ぐらいです。
鎖骨・肋骨・胸骨の説明には
このTシャツがもってこいでした
でも、オンラインレッスンの期間が長引き、
しつこいぐらいにこの骨の名前当てクイズを繰り返したおかげ(?)で
小学校低学年の子でも、
「肩甲骨さわってー!」というと触ってくれます。
骨の名前と位置が一致するようになってきました。
ダジャレではございません。笑
肩甲骨を説明する時、
「健康な骨で けんこうこつ じゃないで!」
「肩っていう漢字やしな。」
「大転子は大きい天使じゃないよ!」
とか、小話(?)もまじえつつ。。。
通常レッスンに戻ったら
子ども達に指導する時、骨の名前を思いっきり使っていこうと思います。
今までも使ってたけどそれ以上に
例えば肩が上がる子には
「肩下げて」と注意しますが、 それでも直らない(もしくは肩は下がったけど、腕も一緒に下がったとか)場合
彼女には
「肩甲骨下ろして」と言えば一発で直るかもしれない。
プリエでおしりが出てしまう子には
本人が坐骨の場所を理解していれば
「坐骨を真っ直ぐ下ろして」という表現も可能になる。
どういう注意の仕方が、その子にヒットするかはわからないし、
指導のクオリティーと
子ども達の理解力を深めるためにも
骨の名前と位置が理解できている
というのは
とても大きいことだと思って
こういうことをやっています
オンラインレッスンで学んだことを
リアルレッスンで活かす
今は「オンラインならでは」の
「土台作り」です
↓今は募集していませんが
再開時の参考にしてください
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