ご訪問ありがとうございます。

辻口 陽子です。



【性の探究・性の本質をお伝えしたい訳】

引き続きお付き合いください。

 


前回までのはこちらです。


性に対しての違和感はこちら


女性生への気づきはこちら


彼が嫌いとか、疎ましいと言う思いは

全くなくて、夜になるとちょっと、、、と

距離をとる、不自然な形。


子どもは、

中学生だったか、高校生の時に

保健体育の授業で聞いた、

3・3・5・35の法則?

健やかな子育ての法則みたいな(笑)

ホンマかいな、、、


子どもは3人、3年おきに、

5月生まれ、35歳までに。とか。

何処かでこんなのが刷り込まれていて、

3人産みたかった。

主人も3人兄弟で、穏やかな人だったので。

5月生まれは違うけれどw


なので、まぐあいは子どもを作るためにが

等しかったかもしれません。

子どもにも恵まれて、

男の子3人の母となりました。




子育てをする中で、

寝室は自然と別々。


相変わらず、何かわからないけれど、

嫌悪感や違和感を抱き、

それでも自分を騙し騙し、

見て見ぬふり、

感じないふりをしていました。





ある時、

主人が倦怠感と発熱を訴えて、

病院へ行ったけれど、

ウィルス系のものではなく

辛い日が続き、

激しい頭痛と

高熱にうなされていました。

今から8年程前のことです。


あらゆる検査のために入院。

結局原因は分からなかったけれど、

症状が落ちついて退院となりました。


こんな中、長男が脱臼して、

救急車、三男は私から離れず、

1人右往左往していました。

懐かしい。よーやった。


この入院で、

大きな不安に襲われていて、

彼は不眠に悩まされるようになっていました。


私はこの間、全く気づかずにいて、

気づいたのは、

私が友人と飲み明かしていた時。

突然届いたメッセージ。



「消えてなくなりたいけれど、

そんな勇気さえない、、、」




恐怖で涙が止まらなくなった。

彼にいったい何が起きてるのか?

私は何も見てこなかった。


大切な人が、

こんなにも悩んでいることにさえ

気づかなかった。気付こうとしなかった。


情けなくて、寂しくて、

自責の念ばかりでした。

それと同時にどれだけ私にとって

大切な人なのかがわかりました。


夫婦として

本気で向き合いはじめたのは、

ここがきっかけかもしれません。


彼は不眠症と軽い鬱状態でした。

彼と会話を重ね、

マッサージをして、


不眠に良いと聞いた、

ヘッドマッサージを習い、

効果があって、

それまで必要としていた

入眠剤を手放せました。


それからは

委ね、彼が求めるのなら、、、

だったのですが、

私が私自身を無視しているから、

まだ持つ違和感。


この続きは次回です。

ありがとうございます♡



 

 

 

 

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