ご訪問ありがとうございます。

辻口 陽子です。

 

 

【性の探究・性の本質をお伝えしたい訳】

引き続きお付き合いください。

 

 
性に関して疑問を抱いたのは
長男を出産後、それまでの話
前回までのお話をお読みください。
 
出産後から感じた
夫婦のコミュニケーション。
私は
SEXという言葉に、
性の深堀りをしてから、
フィットしなくて、
 
性のエネルギーの循環または、
まぐあいと言っています。
 

過去を振り返ると、

私は自分の居場所

在るべき場所が欲しくて、

家庭、家族を求めていました。

 

結婚を決める時、

家族思いで、

人を大切にしてくれる人、

離婚を絶対しない。と決めて

結婚をしています。

 

そもそもこれが執着ですけどw

 

何かがズレて、

思いが伝わらなければ、

思いっきりぶつかり、

わかって欲しいと叫んで。

 

本気で向き合ってきた、

どこか戦友みたいな。

それでも自分の在り方を観察すると、

全く素直じゃなくて、

伝えたい本音から、

少しズレたとこを伝えていて、

大喧嘩に発展すること数知れずw

 

それでも変わらず、

大切な人。

だからこそ、

伝え難いと思って避けてきた、

性を自分自身が理解して、

向き合っていくことも大切だと

そこに気づいていきました。

 

すれ違いや夫婦間のずれを感じることはあっても、

大きな喧嘩があったとしても、

相手に怒りを覚え、何日も修復できなくても、

私の中に離婚したい。別れたいは一度もありません。

 

大切だからこそ、

違和感とも真剣に向き合ってきて、

結局は自分との向き合いだったことに

たくさんの気づきと学びを与えてもらっています。

夫婦は元々は他人。

生活習慣も考え方も違うもの同志が

分かりあい、絆を深め、

愛を育んでいく。

夫婦であることは最大の学びであり、

最大の創造だと私は思っています。

だから簡単には諦められなかったのです。

 

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長男を出産後、

身体も心もついていけなくて、

なぜこんなにも違和感を

覚えるのかもわからずに、

拒絶したり、

夜一緒にいることを避けてみたり、

夫婦のコミュニケーションの取り辛さを感じていきました。

 

子どもが誕生して、

彼との愛も形は変わってきましたが、

それでも変わらない。

身体が拒否をする。

彼が嫌いなの?と勘違いもしたり、

 

授乳期が終わり、

育児も少し緩やかになって行った頃、

やっと受容れられるようになっていったかな?

 

子どもも増えて、

疲労感も高まると、

日中の疲れ、ストレス、

互いに働く中で、

イライラが増えたり、

 

その中で素直に答えることは減っていった。

ただ身体を求められ、

ただ性欲を満たすだけの相手に

されているように思えて、

自分が惨めに思えたりした。

 

まぐあいがなければ、

空気があまりよろしくない。

夫婦であるならば応えなければと、

半ば義務感もあったり、

自分の心は空回り。

 

本当は、彼ともっと心の交流がしたかった。

ただ触れ合って寝たい時もあれば、

ただ手をつなぎたい時、

慰めてもらいたい時、

話を聞いてもらいたい時、

 

射精がゴールとなることが、

まぐわいではないこと、

互いの今を尊重し、

何をして欲しいのか、

何を望んでいるのか、

何が心地良いのか、

これすらも、自分自身が感じることにも

気づけなかった。

 

 

今何を感じ、

自分の心は何を求めているのか、

何を大切にしたいのか、

何に悦びを感じるのか、

自分の眠らせていた女性性に気付いた時、

心が反応をはじめた。

 

眠っていた女性性が

目を覚ました時、

はじまりは、

感情過多、ヒステリー

私をわかって星人が現れる。

 

押し込められた女性性の怒りみたに、、、

 

内なる女性性に気づき、

内なる男性性とのパートナーシップに

気づきはじめて、更に深まっていく。

 

より深く自分を知ることが、

女性性の気づきでもありますね。

 

長くなりました、続きは次回、、、

 

 

 

 

 

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