だいぶ日差しが春めいてきた今日この頃。
しかし、今日はかなりさぶかった…💦

大変長らくご無沙汰しておりました。
昨年11月27日の眼科検診以来の更新です。(間隔空きすぎ…いつもか😀)

本当は、2月に入って早々に検診に伺うつもりだったのですが、とある重要案件にかかりきりで、先週まであまりに激務過ぎて行っている暇がありませんでした。
忙しくて先延ばしにしていたものの、そろそろ炎症を抑える私にとって非常に大切な目薬(リンデロン)が切れそうだったので、本日ようやく近医を受診してまいりました。

ここのところ、花粉がかなり飛散しているらしく、アレルギー症状の方多数で稀にみる混雑ぶり。
新型コロナ< 花粉症の状況

さてさて、本日の検診の結果は…✨

【眼圧】
左眼7 右眼10
引き続きパーフェクトな経過です。
眼圧のコントロールはもはや完璧と言っていい状態✨(自分でも安定していることがわかるので、目薬が切れなければ受診する必要性を感じないくらいの勢い。)
いつも申しておりますが、これも全てのオペ(術後2年半のニードリング 術1回を含め5回)をしてくださったT大病院のT先生の凄腕のおかげです✨
本当に感謝してもし切れません😌
ほとんどギリギリのところで何とか失明せずに済んだ(しかもその後も、ちょくちょくハードワークで眼にかなり負担かけてしまっているにもかかわらず…)こうして少なくともほぼ普通に暮らせているのは、彼女のおかげです。
大袈裟でなく大恩人✨
適切な医療はこうしてリアルに誰かの人生を救います🌏✨(救われた者の実感)

かつて(4年前)レクトミー術の緊急オペを受けた後数ヶ月は、(術後乱視など、それまでの人生で体験したことのない見え方などにより)普通に生活することさえ正直本当にしんどいレベルで、数ヶ月間はぶっちゃけ普通に生活できるようになることが目標でしたから…(今だから言える)。
あと、あのとき、10億円もらったとしても失明するのは絶対にいやだ…とかよく言っておりました(当然です)。

【矯正視力】
左眼1.2、右眼1.2
やや、左眼がくっきりしないものの、まあ大丈夫◎特に支障はありません。

OCT:特に悪化は認められず(とりたてて先生からのコメントはなし)。
しかし、まあ、いつも真っ赤なデータです。視神経が受けた不可逆的なダメージ、重症ぶりは遠目からでもわかります…

プレブ(濾過胞)の状態も◎
これはもう、完全に術者の力量に完全に依存していると思われます。
見る方がみれば、もの凄くお上手なのか一見してわかるのだそうで✨
T先生が4年前に両眼にしっかり丁寧に作ってくださった(I教授も絶賛なさっていらした✨)プレブは引き続きバッチリ機能しています。
緑内障はご専門ではないというのに何という凄腕なのでしょうか✨✨✨

眼底(目の奥の状態)も異常なし。

いつもながら非常に丁寧に時間をかけて診察してくださいました。
(そして、これまたいつもながら隅角の状態のチェックはなさらず…近医の先生が隅角鏡を使った記憶は0😆
いいのかな…🤔
私は炎症で隅角に結節が累々とでき上がり癒着して房水が抜けるルートが閉塞してしまうのが眼圧が高くなる原因なのだけれど…🤔だからいわゆる一般的な緑内障ではありません。)

「少しアレルギー性の炎症が出ているようですね」とのことで、
「花粉症はどうですか?」とお尋ねがありましたが、ほとんど影響はない旨お答えしました。
おそらく、今少し出ている炎症は、花粉症というより、ここ10日くらいの激務によるものと思われます(本当に「死ぬ気」くらいの勢いでやりましたもの…誰にもそこまでやってと頼まれたわけではないものの、ここが最大の勝負する時だとわかっていたので、脳性麻痺のご本人とそのご家族のために思わずやってしまいました…しかも、私にしかできないことだとわかっていましたので(はい、授かってしまった「お役目」です)。
激しい出血までは認められないものの(一時期は例によって結膜下出血が両眼に出ました💦)、まだやや充血気味。しかし、仮にアレルギー反応だとしても、これはリンデロンで対処できそう。
あとはとにかく暫くはしっかり眼を休める。たぶんハードワークから眼にいろいろ影響が出てくるまで、結構なタイムラグがあるので、もう少しの間はいろいろ出ると思います。
【追記:やはり、それなりのタイムラグがあった後、いろいろと出始めました😨たぶんこれから徐々に快方に向かうはず‥希望的観測✨】

引き続き、状態が非常に安定しているといいうことで、ようやく今回から左眼のリンデロンの点眼を 1日3回から 1日2回に減薬(テーパリング)することになりました。ニードリングをしてから減薬まで 1年半かけましたので、かなり慎重。
右眼は引き続き 1日 1回のままです。

かなり目に負担をかけてしまう局面が不定期に度々ありつつも、何とか状態を維持できております。しかし、無理は禁物⚠️(私の集中力は尋常なレベルではないことは重々自覚しておりますので。)

ところで、この2月10日と2月17日で、両眼に緊急でレクトミー術を受けてから、早いものでまる4年が経過しました。(遠い目)

途中、一昨年夏に左眼にだけ1度ニードリング術を受けた後は特に眼圧のコントロールは両眼共に完璧です✨
しかもニードリングを施した左眼については、それ以後、まだ一度も二桁台に到達したことがなく、そして右眼は引き続き盤石な状態をキープしております。
それもこれも、我がT大病院のT先生のおかげ✨✨✨
本当に感謝しかありません。


そうそう!昨年末にようやく度付きのサングラス(レンズにフレームと同系色の薄い紫色が微かに入っています)を誂えました(マダムか…😆)。本当はこの時の夏に誂えようと考えていましたが、ニードリングをすることになり、左眼の視力や状態も暫くは安定しなかったので、ずっと延び延びになっていました。

4年前のレクトミー術後からずっとお世話になっているお店からは、薄い色のサングラスを勧められていました(最新のレンズらしく、それを入れた最初のカスタマーとなりました)。
パソコン画面のブルーライトカットもできて、紫外線は99%カットできるので、最近では、普段でもそればかりをかけています。サングラスなのですが…
フレームはCHANELのものを選びました(マダムか…😆again)
↓レンズを入れていない状態がこちら🎶

実物 レンズが薄いパープル

簡単ですが、とりあえず、本日のご報告まで〜









秋もだいぶ深まってまいりました🍁🍂
本日、約2ヶ月ぶりの近医の眼科での検診(含、視野検査)に伺ってまいりました。
かれこれもうずっと、眼科を受診した時しかブログを更新していない…間隔空き過ぎ💦

近医の先生が急病のため、本日は代診のH先生のご診察でした(確か、同じ先生に前にも一度代診で診ていただいた記憶があります…🤔)

まずは視野検査から
【左眼】
左側:2020.3.10(前回)右側:2020.11.27(本日)
※昨年夏の強い炎症により起きた隅角の癒着による高眼圧(max36<)で、せっかくレクトミー術直前の(自己史上最も悪い)状態から明らかに結構巻き戻せてかなり回復したものの、再び欠けが進行しまった左眼の視野でしたが・・・

ここのところ「やや」視野が戻ってきた(左眼が見やすくなってきた)という実感があったところ、こうして前回(今年3月10日)の検査データと見比べると、やはり微妙にではありますが(4分割された円の左上、左下の一部が)リカバリーしていることが本日の検査の結果わかります。

これくらいだと進行度合いのカテゴリーは後期になるのかな…🤔

見やすくなってきたのは、中止視野部分(円の左上の内側)が拡がった(回復した)ためと思われます(真っ先に高眼圧のダメージを受けてしまった鼻側はもう仕方がないということで…この盛大に欠損した鼻側については、どうやら脳が欠けたエリアの画像を補って絵を作り出しているらしいのですが…
できれば昨夏前まではあった右下の中心視野も取り戻したい…まだらなグレーな部分ならまだ何とかなるかも…それも数ヶ月〜半年の気長なスパンになりますが…)。
視神経を育てる!(違

一旦欠けてしまった視野でも、ある程度のリカバリーは可能だということを今回もまた再確認できました😌

一時期高くなってしまった眼圧を適時(でもちょい遅かった💦)適切な処置(私の場合はニードリング術)により完全にコントロールできた(かなり低い値で1年以上ずっとキープできた)からこそ回復できたのかもしれません。

そして何よりT大に送られるや否や原因を一発で見抜き(私の考えていた通りの原因でした!)、間髪入れず微細な神業レベル(5μレベルの微細さが求められる手技)のニードリングの処置を施してくださった凄腕過ぎるT先生には感謝しかありません✨✨✨
いつも感謝してもしきれない思い😌
大恩人なので、一生(いやそれ以上)感謝し続ける所存✨✨✨
彼女のおかげで失明せずに済んだといっても過言ではないのです。
しかもいまだに回復している↗️

それと、あんな(高眼圧の)状態で、どうしてもやらなければないことで無茶な負荷をかけたにも拘らず、よくこの程度の悪化でおさまってくれたなあ〜と自分のかなり強靭な視神経にも感謝したい…本当に。エラすぎる…私の視神経😆
(もともと眼は高校生の頃に0.7くらいの軽い近視になった以外は全く問題がなかったので、眼自体は普通に強いのです。だから回復も速い↗️逆にそれにここまでダメージを与えたって…どれだけ酷使したのかというお話💦)

もう、あんなダメージを与えないようこれから数十年余大切に使わせていただきます。
(ただ、あの時の無茶集中ワークにより作り上げた準備書面が結果的に最重要案件の最終展開の決定的な決め手になったので、そのことには悔いはないのですが、もうあんな無茶はしません&できません。これ以上やったらホントに目が潰れる…😵というか普通はそこまでやらない。)

因みに、レクトミー術後左眼がいちばん回復した状態がこちら↓

【左眼2019.5.28】
この時はまだ、残っていた右下の中心部分の視野が昨夏に欠けてしまったのが残念過ぎる💦しかし、まだまだ諦めてはおりません。

それから、ご参考までに、2017年2月10日に緊急でレクトミー術を受ける2日前の左眼の視野がこちら
右眼の状態があまりに衝撃的だったため右眼よりまだマシという印象が当時はありましたが(正直それどころじゃなかった…というかどれくらい深刻かすらわかっていなかった…)、改めて見ると深刻😰
かなり危なかった💦今だから言う。

【左眼 2017.2.7】

     *    *    *    *    *

【右眼】
左側:2020.3.10(前回)右側:2020.11.27(本日)
※右眼についても、ぱっと見で比較しても見えるようになってきた部分が今回さらにじわっと拡がってきていることがわかります。
これは何気に凄いかも…🤔
超高眼圧から解放されたレクトミー術から3年10ヶ月以上経過しているというのに…まだ回復している。
右眼も左眼と同様、ダメージを真っ先に受けてしまった鼻側についてはもうしょうがない…微妙にまだらなグレーが増えてきたりするものの、完全に巻き戻すのはさすがにかなり厳しい。
グレー部分はかなり明るい光なら探知できたりしている模様です。

3年10ヶ月前に両眼にレクトミー術を緊急で受ける直前の右眼状態は明らかに末期でしたが、じわじわと後期くらいまで回復したのかも…なんやかんやで左眼とかなり同じレベルになっています🤔

2017年2月にレクトミー術を受ける直前のT大の専門医の先生方もたった数ヶ月でこんなになったと知り驚き過ぎて思わず椅子から転げ落ちそうになった(何故か私はどういうことかあまりわかっておらず平然としていた…)右眼の視野はこちら↓
見るからに明らかな末期😨
ひぃぃ〜黒々〜

【右眼 2017.2.7】
何もしなければあと1カ月で失明しますとT大病院のM先生に言われた衝撃画像💦
今見てもやっぱりヤヴァい…😨
もう完全にアウト(終了)や〜ん…チーン😵

こんな状態からじっくり時間をかけて徐々にリカバリーできたのは、T大病院のT先生の治療が的確で素晴らしかったことはもちろん、私自身があまり眼を甘やかさないこと(もちろん激しく酷使してはいけません⚠️⇦ついそうなりがちなので自分に言ってます)、外出時にはできるだけ遠くを見て眼を適度に鍛えるようにしていることが奏功しているように思います。
視野と視力の回復は半年スパンくらいで目に見えてはっきりわかるイメージでしょうか(逆に悪化するときは一気に短期間でいってしまいますが…💦)

私の場合、普段は圧倒的に近く(パソコンの画面など)を見ていることが多いので、余計に外出時には意識して遠くを見るようにして眼の能力(視力)をバランス良く使うようにしています。
(頭)脳(知力)も、身体能力も適度に負荷をかけて鍛えないと退化しますよね〜確かに。

特に、風景🏟、自然🏞、緑🌿などを見るとさらに良いように思いますが、さらに言えば、綺麗なもの、美しいものを見ると良さそうです(あくまで主観です)。

【矯正視力】
左眼:1.2 右眼:1.5
右眼は相変わらず絶好調🎶
眼内レンズは上手に矯正して1.2になる設定にしてあると思いますが、何故かそれ以上に見えてしまうという。たぶん視力がさらに回復してきているのかな?🤔

左眼は、微妙な変化があったためか、視力検査でなかなかピントが合わず、乱視を調整したところでピントがようやく合いました。乱視を調整してもややボヤける感が残りますが、中心視野の欠損部分が影響しているように思います。

術後から本当にお世話になり幾度となく助けられている、いつも素晴らしい調整をしてくださるI眼鏡店さんに12月に伺って、多機能の新作グラス(含、サングラス)をお願いする予定なので、その際にバチっと測っていただき合わせようかと考えています🤔

【眼圧】
左眼:5 右眼:8
ひっ低〜っ‼︎😀(左が!)
代診の先生「ひっくいですねー!」
私「5は左でしょうか?」
先生「はい。」
私「あ、(5でも)全然大丈夫です。」😆
※4になると明らかに眼球のハリが失われてしまい視力が出にくくなります(視界がボヤけます)が、5は私的には全く大丈夫◎
しかし、それにしても低っ…たぶん体感から、ここ1ヶ月くらいはずっと5くらいだったかもしれません。

【点眼】
代診の先生(緑内障がご専門のよう)からは、目薬について
「緑内障の(お薬の)点眼はされていますか?」とのお尋ねがあり、
「(眼圧降下剤は差す必要がないので)ぶどう膜炎が起こらないようリンデロンだけです。」とお応えすると、
「ああ〜(ぶどう膜炎が)『再燃』してはいけないので続けているということですね。」(納得のご様子)
しかし、リンデロンもできれば徐々に切っていくようにした方がいいというお考えのようで(そりゃそうだ)、
カルテをご覧になり、6ヶ月スパンでテーパリング(減薬)していく計画と解り、
なるほど…では、このままで。」ということに。
リンデロン 左眼:3回/日、右眼:1回/日

ただ、私自身も最近、リンデロンはあまり差さなくてもかなり大丈夫な状態になってきているように感じています(炎症は沈静化してきているようです)。
もちろん、完全に切って大丈夫とまではいきませんし、いつ何時何かのきっかけで激しい状態(炎症の再燃)になるかわからないので全く油断はできませんが。

【OCT(眼底三次元画像解析)
丁寧にデータの読み方ご解説いただきました。初体験!
前回(9月29日)からの視神経の状態の悪化はみられないとのこと。
まあ、画がほぼ真っ赤(正常な部分はグリーンで抽出されます)なのでぱっと見、嗚呼…ここまできてしまうとなんかもう…という感じではありますが。

【その他のコンディション】
ここ最近(1〜2ヶ月)は、何故か見た目がホラーになる結膜下出血もほぼ出なくなりました。
かれこれ2年くらいは、かなり頻繁にこの見た目ホラー状態の結膜下出血に悩まれていたのに…何が変わったんでしょう🤔謎です。
たぶん何らかの(全身性の)内科的問題があったのではないかと想像しています。
血圧は低目ですし、何が原因なのかハッキリはわかりませんが…
あ、大仕事が一区切りついて、ここのところいつになくのんびりできているから調子がいいのかしら〜とか。

因みに、疲労困ぱい状態あるいはかなり疲れが溜まった状態になると、眼の奥からぐぅ〜っと圧力がかかるような感じになってきて、間もなく結膜が真っ赤に出血するというのを断続的に繰り返してきた感じです。
(私はかなりハードな状態でもあまり自覚がないのが常なのですが〔だからこそ眼をこんなに痛めてしまったともいえます)、それでも疲労困ぱいだと感じてしまう時というのは相当な状態なのかもしれません。)

そもそもぶどう膜炎自体が全身性の内科的な問題からくるもので、私の場合は何らかの自己免疫疾患(自分の細胞を攻撃してしまう)の「疑い」あり。
一応サルコイドーシスということにはなっていますが、実はドンピシャそのものなわけではありません。

スリット鏡(診察台)での診察では、緑内障がご専門の先生ということもあり、しっかり隅角鏡を使った診察をしてくださいました。
ををを!これをなかなかやっていただけないのですよ。(嬉!まあ、強い炎症も起きていないので、今は隅角のコンディションは大丈夫なはずですが。

スリット鏡で瞳の中をかなりじっくり丁寧な超真剣にご覧になられていらっしゃいましたが、何故か濾過胞はチェックなさらず…まあ、眼圧に全く問題がないからかもしれません。(あっ!まぶたを直接触る必要があるからコロナ対策もあり敢えてなさらなかったのかな💡)
あと、眼底もご覧にならず。これまた特に無問題ないと判断されたからということかもしれません。
(私の中では、診察でこなすべきルーチンがいくつかあって、その理想形はもちろんT大のT先生の診察✨必要な全てを網羅していて完璧なのです✨)

今回、左眼の視野がややリカバリーしたということが視野検査で確認できて何よりでした◎予想通り😆
だいぶコンディション(状態)も安定し(落ちつい)てきて、さらなる視野回復をすべく引き続き適度に眼(視力)を鍛えていきたいと思います(キリっ。
それより見境なしに酷使してしまわないように…と。


思えば、コロナはすっかり日常になったものだなあ…🤔としみじみ。
しかも、私の場合、withコロナの日常生活は、当初から引き続き緊張感を持って行動し対策してはいますが、それはすぐにごく当たり前のことになり、ほとんどストレスになっていない…我ながらいろいろ適応力高っ!と思います。

リスクの高い場所、行動は避ける、必要な予防策を当たり前のように淡々と講じるのは習慣にしてしまえばさほど難しいことではありません。

コロナ最前線でご尽力いただいている医療者の皆様の大変さをここのところ日々見聞きしていますので、少しでも彼らの負担を減らすことができるよう協力していかねば…と。私に貢献できることはそれくらいしかないので。

それから、コロナ禍を契機にいろいろなこと(事象)が表出してきているようで、興味深過ぎてじっくりと観察してしまっています。こんな経験はこういう時でなければなかなかできないだろうなあ…。

withコロナの注意深い生活は、今後も数年単位のかなりの長期戦になると思われますが、この社会の一員としてone for allの精神で協力しながらしっかり切り抜けてまいりたいと思います。
このコロナ禍では、本当にいろいろなことを学びました。

そして、様々な方々のおかげでこうして大過なく過ごさせていただいていることに感謝するばかり。

個人的にも、先月下旬に最重要案件でひとつの大きな結果が出て、いよいよこれからという段階を迎えました。
ようやくここまで辿り着けました٩( ᐛ )و
これについても、関係各所、各位の皆様に感謝です✨✨✨
あとは何といってもここまでぐいぐい導いてくれた天国のK君のお陰🌏
あまりにハード過ぎて6年余の間に眼がこんなことになってしまったけれど…何とかやり遂げました!
(いや、まだ終わってないのだが…😀むしろこれからが本番✨)

今後まだまだお家で過ごすであろう長い時間をさらに充実させるべく、模様替えや片付け念入りなお掃除などの環境整備やら、引きこもり美容やらなんやらかんやらいろいろと楽しみながら取り組んでいます☺️

12月は師も走る慌ただしさの雰囲気と真反対に意識していつも以上に引きこもり気味にのんびり楽しく過ごそうと考えています🎄

【眼圧の推移等の記録】

猛暑から一気に秋に突入した感のあるこの頃🌿
大変ご無沙汰しておりました…m(__)m

昨日は久しぶりに快晴の気持ちの良い秋晴れでした✨秋最高🎶
ようやく普通に外が歩ける🏃🏽‍♀️
外で運動もできる٩( ᐛ )و
運動する気満々🎶
(10月7日の重要な尋問が終わったら…)
9月に入りヤブランも咲き始め
南天は早くも紅葉しているものも…
本日、予定より少し遅く眼科検診へ🎶
あまり心配ない状態なので、だんだん受診の間隔が空いていきます。

本日の診察の結果は…
眼圧: 左眼6 右眼10
左眼…6!!!?
(思わず6はどちらですか???と先生に確認してしまいました。ひゃっはーーーっ😆)
昨年夏(8月26日)に名手T先生(T大病院の眼科は主治医制ではありませんが、事実上彼女が主治医のようなものです)に施していただいたニードリング術の効果が1年を経た今も素晴らしくキープされております(*゚∀゚*)
ちょっと低めですが、6あれば視力は十分に出ます(5でも◎)。(4になるとさすがに眼球の張りがなくなるのでかなり見え方が微妙に…)
結構眼に負担をかけるような無茶をしばしばしているにもかかわらず…です。
もう、どんだけ〜(古っ😆

そうそう!先日、偶々我が大恩人のT先生が医局内で異例のご出世をされたことを知り(実は昨年夏にニードリング術を施して下さった直前くらいにそのポジションに着かれていたらしい…今思えばなるほど…と思い当たります😌)、もう本当に嬉しくて…
彼女の能力の高さ、卓越した手技のセンスとレベル、診断の的確さ素晴らしさはもちろんなのですが、彼女を抜擢なさったI教授のフェアネスと曇りのない目に感服いたしました✨✨✨まさに適材適所。

私が偶々関わった方がどんどん認められ、ご出世され、成功していかれるのを見るのは本当に自分のことのように嬉しい…✨✨✨

5年余に亘ってお世話になったK検事も着実にご出世なさっていますし↗️おそらくM検事も今後間違いなくご出世なさるはず✨✨✨
もちろん、彼らの能力がもともと高いからなのですが…関わった者としては本当に嬉しい◎

なんというか…各分野でそれぞれ非常に大切なお役目を果たされ、能力を世の中のために活かされている方々を拝見していると、その存在とお働きの尊さに勝手に胸熱になってしまいます。

矯正視力: 左眼1.2 右1.5
前回に比べて左眼が気持ち見易くなってきました(右眼はバッチリ✨むしろ見え過ぎ)、昨年夏に高眼圧状態が続いたために進んだ視野欠損により視力が出にくくなっていたと思われますが、ややリカバリー(一時的に潰れていた《仮死状態に近い?》視神経が部分的に回復)してきたような気がしています(あくまで私の感覚です)。が、あと気持ちもう少しリカバーしたい↗️
こんなに視力は出ていても視野がめちゃめちゃ狭いのは仕方ない…

普段、近くを見ている時間が圧倒的に長いので、外出した際には、矯正してよく見える状態で、できるだけ遠く(特に緑🌿や自然の風景🗻)を見て眼を適度に鍛えつつ同時に癒すようにしています。
たぶんこれはとても効果がありそう。
あまり怠け過ぎても眼によくなさそうなのは、身体の他の部分や脳と同じ。
適度に負荷をかけるようにするイメージです。

スリット診察台での診察では炎症もなし、敢えて結膜下出血をひかせてから受診したので当然その指摘もなし(いいのか悪いのか🤔)、眼底(目の奥)濾過胞の状態も◎

非常に状態が安定し、だいぶ落ち着いてきましたね、ということでいよいよテーパリング(減薬)を始めしょうとのことで(減薬スタートまで約1年がかり!)、リンデロンを左眼3回/日、右眼1回/日となりました。
まあ、左眼の点眼か1回減っただけですが。
ゆくゆくはリンデロンも完全に切っていく予定ではありますが、(いつ炎症が突発的にら再燃するかわからないのでなかなか止められそうになく)おそらくそれもだいぶ先になりそうです。

結膜下出血😨
8月末〜9月初めにかけて(もはやライフワークともいえる最重要案件で)根を詰める作業を集中的にして眼をかなり酷使したため、いつものように(たいていすぐにはダメージは現れない)ややタイムラグがあってから、左右不規則に結膜下出血が断続的に出ており、先週もまだ続いていたので、それが消えてから…と今日のタイミングになりました。

ただ、この(眼を酷使した時あるいは疲労困ぱい状態の時に出現する)結膜下出血が頻発することはしていたものの、最近回復(出血が引くの)も非常に早い↗️
一晩くらいでほとんど改善されることも(白眼の出血が引くまで通常は1週間から10日かかると言われています。)
どうやら、6月末から皮膚科(クリニック)から継続して処方を受けている薬剤(3剤)のうちのトラネキサム酸(薬剤名:トランサミン)の効果だと思われます。
炎症を抑え出血を早く引かせる効果があるようです。(たまたま飲んでいたのでそれが目的ではなかったのですが…偶然効果があったよう。)

いつもは眼の炎症が何故か出やすい夏なのですが、今年は大過なく通過できて、兎にも角にも一安心😌

コロナ禍で当然いつもとは全然違うモードとペースの夏だったわけですが、突発的に7月上旬に(私個人に関することではないものの)、間接的にストレスフルな影響を受ける事態が(仕事場で)発生し、明らかにその影響で身体全体がガッチガチに硬直してしまっていたようで、8月に入ってから週1でマッサージ通いに励んだりしておりました(担当のセラピストさんからは「何かと闘っているんですか?」と言われたほど💦いや、私自身は当事者ではないし闘っていないのだけれど〜)。
それもここにきてようやく解れてくれて現在に至ります。現在、全身のマッサージは90分コースを2週間に1度のペースで受け、良い状態に戻るのも非常に早くなりました。恐るべし間接ストレス😰

思えば、昨年の夏は左眼だけに炎症によるフラップ(強膜弁)の癒着が起き、真夏に眼圧爆上がり状態でT大病院に出戻って、またしてもT大病院のT先生に助けていただいたのでした✨✨✨
今考えても本当にギリギリのタイミング💦かなりスレスレでT大に送っていただけてラッキ〜でした😌

次回の受診時(11月下旬頃)に視野検査を行う予定です。左眼の視野がリカバリーしているといいのですが〜

【術後の眼圧の推移】



梅雨明けはもう少し先になりそうですが、日曜日の夕方くらいから蝉やヒグラシの声も聴こえ出して、いよいよ本格的な夏を迎えそうな空気になってきました🌻

【夏らしい大輪の木槿(ムクゲ)の花】
コロナ禍真っ只中の夏🌴
かくいう私は、あまりコロナ流行に影響されることなく(しかし、beforeコロナの時期に比べると①外出時はマスク必須、②手洗いと適宜手指アルコール消毒③人混みを避ける、④フィジカルディスタンスを常に意識する…はごく当たり前の習慣となり)淡々と生活しています。
相変わらずメンタル強靭&何が起きてもほとんど動じない😀
+状況への適応性、順応性も我ながらかなり高い↗️
感染予防のために注意すべきあたり前のことには気をつけながら行動していますが、引き続き引きこもり生活がベースで、あまり出かけられないことにはストレスはほとんど感じていない。やはり完全に引きこもり向き😆
おそらく最低でも1年、もしかすると長ければ2〜3年はこういう生活が続くことになるかもしれませんので、その心づもりで意識を潔くすっかり変えてしまいました。

感染状況やコロナの未知の領域に関する勉強も興味や好奇心で自分からグイグイアクセスし掘り下げていってど素人なりに調べていったりしていますが、基本的な行動やスタンスや為すべきこては、そういった情報にもあまり振り回されることはなく(テレビを全く観ないことも大きい)できる対策は淡々としつつ、人生の中でもなかなか体験できないこの世界的なパンデミックの状況を、様々な方々の言動を含め観察したりして(生き様とかかなりコアな部分や本質がよりくっきりと浮かび上がってくるよう)…本当にいろんなことに興味が尽きない…当事者であるようでないような…をい…
ただ、周囲の方々にうつさないために、まず自分が罹らないように、そしてもし罹っていた場合でも(特にリスクのある方に)うつしてしまわないように。


 さてさて、私にとってはいついかなる時も(今後生涯に亘って)懸案である眼のコンディションですが、コロナ自粛のおかげか、すこぶる状態が良く、よく見え、体感的に眼圧も全く問題なし◎

点眼薬(常に欠かすことができないリンデロン)も手元に十分調達できていたので、しっかり点眼をしつつこの間(2ヶ月半)過ごしていました。

前回の受診(5月8日)から相当間が空いていたので、7月に入ったらすぐ近医を受診しようと思っていたところ、予想外の事態(突発的なお仕事)のため今日まで延び延びに…ただ、コンディションが良いことはわかるので、また、延び延びになっても大丈夫という感覚です(1年前には考えられなかった…🤔)
ただ、受診直近2週間はちょっと眼に負担をかけてしまいました💦この余波はタイムラグがあって、後からじわじわ影響が出てきます。

まずは眼圧
左:7 右: 9(ノンコン)←だいたい体感通り◎ パーフェクトです✨✨✨✨

それにしても…約11ヶ月前に初めてニードリング術を施した左眼の眼圧のなんという低めの安定感…もはや感動的ですらあります。
レクトミー術後でもここまで長く完璧にキープできていなかったような…あ、1年経たずに水晶体再建術を受けたからでしょうが…

ちょうど去年の今頃は、左眼の眼圧が大変なことになっていた(炎症により左眼だけフラップが癒着し目詰まりして眼圧が軽く30オーバーの世界)のがまるで遠い昔のことのよう…
それもこれもT大病院のT先生の確かで素晴らし過ぎるニードリング術(技術)のおかげ✨✨✨✨✨なんという素晴らしく確かなドクター。3年半前の両眼のレクトミー術からかれこれずーっと感謝に絶えません😌間違いなく大恩人✨✨✨何度言っても言いたりないくらい。彼女のご成功をいつもお祈りしています。

視力(矯正)
左右共1.2
引き続き非常に安定しています。
視野は非常に狭いはずなのですが、にも拘らず幸いなことに良く視力が出ています。ややくっきりし切らないのは昨年夏に左眼で進んだ視野の欠けからくるものと思われます。
昨年8月末にT大病院でニードリング術を受ける直前の1ヶ月半〜2ヶ月は左眼の視界がもはやボヤボヤで視力がなかなか出なかったのがまるで嘘のよう😌
昨年夏に欠損が明らかに進行した左眼の視野を何とか少しでもリカバリーできるようにしたい。

OCT も実施(毎回) 
特に変化はないそうです(色付き画像データは相変わらず画像は真っ赤っかでノーマルからは程遠い状態ですが…)。

結膜下出血😨
診察では、自粛期間のおかげか暫くの間、出なくなりつつあったものの、つい数日前からやはりおそらく直前にかけてしまった負荷により再び出るようになった右眼の結膜下出血の治りかけ状態のことを指摘されましたが、特に問題はなさそう。
念のため、基礎疾患(高血圧や高脂血症など)がないか尋ねられましたが、低血圧気味(60/90)ですし思いあたることはなし。
でも、「月2回も3回も(結膜下出血が)あると問題ですが…」と言われて、「いや、そんな頻度どころでなく、もっとちょくちょくあるし😨」と内心若干焦りましたが、念のため夏が過ぎたら内科を受診して血液検査をしてみようかと🤔

眼底(眼の奥)も濾過胞の状態も丁寧に診察していただき、無問題◎
特にT大病院のT先生にレクトミー術で作っていただいた濾過胞はふっくらしていて本当に綺麗です😌(感謝です)

点眼は、引き続きリンデロン1剤のみ左眼4回/日、右眼1回/日 

たいてい、暑くなる季節(特に7月)に全身の炎症によるトラブルが起きるのが常なのですが、今年は今のところまだ大丈夫◎
コロナ自粛生活のおかげもあるかもしれません。
ちょうど去年の今頃は、左眼の状態がかなり酷かったにもかかわらず、最重要案件の大作(準備書面)の作成と準備に膨大なエネルギーを傾注していたのでした…(一昨年の今頃も分子生物学の基礎研究の論文をかなり集中して一気に翻訳していたなぁ…遠い眼)

例年、食欲が一気に落ちてしまうために起きてしまう夏バテも今のところまだ大丈夫。まだ梅雨明けしていないからでしょうか。

夏に弱い体質は如何ともし難いので、とにかく色々気をつけます🌴
現在、 コロナ第二波の真っ只中ですが、引き続き、マイペースで淡々と日々を重ねていきたいと思っています。

どうぞみなさまも引き続きご安全にお過ごしくださいますように🎶

【眼圧の推移】

ご無沙汰しておりました✨

風薫る季節、いかがお過ごしでいらっしゃいますか🌿

ネモフィラ・他のカラフルなお花畑✨
GWが明けて、前回(3月10日)から約2ヶ月ぶりに、本日、近医の眼科を受診してまいりました。
(この間の状態はかなり安定していましたが、いつ何時眼に激しい炎症が起きるかもしれない私にとって欠かすことができないリンデロンがちょうど切れてしまったこともあり、このタイミングで。)

前回の受診時(3月1日)は、新型コロナVirus(SARS - CoV-2)感染が拡大しつつあった影響で、私を含めたった3人しか患者さんがおらず、わかりやすいカラッカラの閑古鳥状態だったけれど、今日は連休明け(木曜日の休診の翌日)ということもあってか、午後3時からの診察開始の最初のうちはやっぱり前回同様カラッカラだ…と思いきや、しばらくするとじわじわと結構それなりに患者さんが集結(初診の方もちらほら)。待合室では皆さん適宜間隔を取りながら着席してスタンバイ。この辺の配慮が当たり前のようにできる意識は流石です。皆さん公共の場での間隔の取り方についてはこの数ヶ月の間に既に自然に身に付いたよう。

目下、皆さんの自粛の頑張りの成果が目に見える結果(数字)を出していて、都下での爆発的感染も何とか防げているせいもあってか、いろいろと気をつけながらも徐々に普通の生活に戻りつつある雰囲気を連休明けで肌で感じているところ。(ただ、決して緩んではいけない…)
しかし、こういうふうにかなり意識的に感染に気をつける生活が、効果的で安全なワクチンや治療薬が開発されるまで、少なくとも1年程度は続くでしょうから、この状態をごく当たり前のこととして慣れていくのが大切ですが、それも日本の皆さんなら十分できそうな気がします。

アフターコロナ…というよりもこれからはwith コロナの世界🌏日常の生活スタイルも変わる…

季節が良いこともあり、入り口ドアはオープン、入ってすぐの手指のアルコール消毒は必須、マスク着用はマスト、待合室、検査室、診察室の部屋の窓も開けられていて、受付カウンターはコンビニのレジのようにビニールのシートが手元まで下げられ、診察時に使用するスリット診察台には機械の真ん中に柔らかい透明ビニールカーテンが上手に下げられ仕切られていました(眼の診察は、お互いかなり接近するためこれはすごいアイデア💡&わかりやすさに若干ウケる😆)。
眼圧計兼簡易視力検査計、OCTの台も直接顔(顎と額)があたる部分は毎回しっかり消毒○

考え得る感染対策は全てなされている印象◎

しか〜し…視力検査の際に使用するレンズを入れるメガネフレームは、いちいち拭き取り消毒されてはいなかったので、前の方のの匂いが鼻あてあるいは耳にかける部分から?しっかりかほってきました…うううっ、めっちゃくしゃいぜよ…😨クマさんの脂レベルか…(嗅覚があまりに冴え渡り過ぎていてもしんどいものだす💦)
粘膜である眼からの感染の可能性が大いにあり得るため、毎回拭き取り消毒しておかねば…これは要改善。
次回は除菌ウェットを密かに握りしめてささっと自分で拭き取る決意(キリっ。

紫蘭が咲く季節(今年は早いなぁ…)凛とした姿

まずは【眼圧】
左眼:6 右眼:10✨✨✨
体感通りで、引き続き非常に安定しています。
昨夏、左眼のみニードリング術を受けてから8ヶ月半程経ちますが、いまだをキープできるとは…驚!上がる気配は全くなし。前回はだったのでそろそろ徐々に10前後に上がっていくのかな…と思っていましたが。もしかして、レクトミー術の後の経過よりもさらにいい感じをキープできているのではないかな?同じくらい?)
それにしても、我がT大病院のT先生の技術、腕のなんという凄さ&素晴らしさ✨✨✨どんだけ〜🎶(違 本当にいつも感謝に絶えません(毎回言ってます)。私にとって彼女は大恩人✨✨✨
この状態を最大限キープできるようつとめなければ…

現在、あまり心配要らない状態であることは自分でもよくわかります😌
思えば、昨年の今頃は左眼だけ(強膜弁:フラップが炎症で癒着して目詰まりを起こし眼圧が上がるという状態が半年ほど続いていたらしいのですが、そのことがなかなか探知できないまま…)心配な状況が長い期間続いていました(遠い目。もう少し(せめて1ヶ月前の7月のうちに)T大病院に送られていれば、左眼の視野欠損は進行しなかったかも…(たらればです)。

【矯正視力】
左眼:1.2 右眼:1.5
引き続き右眼はとにかく非常によく見えています(視野があまりに激しく欠け過ぎていて末期〜後期状態のため、「窓枠」はめっちゃ狭いものの…💦)。
眼内レンズの視力設定は1.2の筈なのですが…気持ちがいいくらいグングン見える✨✨✨
また、最悪だったレクトミー術直前よりも視野はリカバリーされている模様です。これは本当に嬉しい😆

左眼は、おそらく昨年春〜夏の視野欠損の微妙な進行の影響で中心視野にかけて一部まだらに欠損した部分があるせいか、ややボヤけがちで、なかなかはっきりクッキリは見えにくい状態になっているものと思われます💦
それでも1.2はしっかり出ています。(個人的にはもう少しクリアーに右眼と同じくらい見えるようにしたい↗️)

今回もOCTを実施(相変わらずかなり真っ赤ですが⇦当然です 変化はないそうです…これは毎回は要らないのでは…といつも思っているところ🤔T大でもOCTは全部で3回くらいしかしませんでしたし…)。

緊急事態宣言の発出のおかげで眼を酷使することがここ1ヶ月余はほとんどないので(これは本当に本当にありがたい!!!この間にしっかり眼をリカバリーした方がいいと父にもいつも言われています。)、右眼にだけ断続的に出続けている謎の結膜下出血は一時よりだいふましになってきているものの、完全にスッキリリカバリーすることはなくて(左眼の白目は見た目スッキリ真っ青キラっキラ✨なのに-視力は右眼にやや劣るけれど-)、つい一昨日も再び右眼だけ再び見た目ホラー状態😨になっていました。
たぶん酷使しているつもり(自覚)はなくても、知らず知らずのうちにめっちゃ使っているのだわ…と認識しました。この自覚がないのが問題。確かに、常に何か読んだり見たりしているからかも…
あるいは中止視野をまだらに侵食するように進んだ視野欠損でやや視力が出にくくなっている左眼をカバーするため右眼に負荷がかかっている可能性もあり…🤔

昨夜一晩しっかり休んで顕著な結膜下出血もかなり回復し、今日の診察日では微かに残っている状態でしたが、いつも通り「いきんだ時とか、くしゃみをした場合にもなりますし、特に何もしなくてもなったりしますし、赤ちゃんでもなるので心配はないです。」とのご解説があり。血圧が高くても…というお話も以前ありましたが、私は常に低め(たいてい拡張期:60、収縮期:90)なので除外。
(うむ…赤ちゃんでもなるのね…知らなかった。心配したお母さんが診察に連れてきたりするのかな〜とか🤔)
モニターの大画面に右眼の出血箇所を映し出し、「糸より細い眼の中の毛細血管が切れて出血して…今の状態は2〜3日前の上の方の出血が下に降りてきている状態です。炎症とは違いますので心配要りません。」
(うむ…一昨年の秋からかれこれずっとそう言われてきているので、このなぜか右眼だけに頻発する結膜下出血についてはあまり心配していないのだが…🤔たいてい診察時にはいつも出血しているので、それが心配で受診していると思われるのか、毎回同じことを言われてしまいます。)

炎症もなく、眼圧も低めに安定しているのでOCTの結果からも視神経に心配なし。
「前回の視野検査でも進行は認められなかったので、…」←んんっ⁈🤔

出血と炎症の違いについてのご解説もあり。←これば自分の眼の状態の観察でもだいたいわかります。

眼の奥(眼底)もチェックしていただき、異常なし◎

引き続き、私には常に必要な抗炎症(ステロイド)薬のリンデロン0.1%を左眼:4回/日、右眼:1回/日点眼(減薬:テーパリングの指示はもう忘れられていますね〜まあ、そんなこといちいち覚えていらっしゃらないか🤔)。

診察の最後には「このような時期ですので、どうぞお気をつけてお過ごしください。」とのお言葉。
患者さん皆さんに同じようにお声がけされていらっしゃると想像しますが、ご丁寧に痛み入りました😌こういう言葉が自然にかけられるというのは流石✨✨✨感激しました。

この自粛期間を利用しながら、眼をしっかり休めたり、(全身的な)体調を整えたり、願わくば左眼のこの1年の間に微妙にじわじわ進行した視野欠損のリカバリーも目指しつつ、夏前に万全のコンディションに整えたいと思っております。

とても良い季節ですし、しっかり引きこもりつつも、メリハリをつけるために適宜運動せねば…

清楚な白のクリスマスローズ
昨年は1年が本当にあっという間だったのだけれど、今年はまさかの新型コロナVirusの感染拡大で、かなり特殊な時間を過ごしている感じ。今年の年初には誰も全く予想していなかった事態の真っ最中ですが、いろいろなことを学び、経験し、しっかり自分に向き合いながら、久々に予定に追われることのないかなりのんびり落ち着いた時間を過ごしています。
目には青葉🌿
緊急事態宣言が発出されて1週間🗓

いろいろな予定や締め切りが宣言後(実は宣言前から既に)バタバタと一気に変更になり(裁判期日は判決期日も尋問期日も取り敢えず5月6日分まで全て裁判所の職権で吹っ飛びました😀
まずは最高裁から一気に弁論と判決を一気に延期に。続いて下級審(東京地裁)も次々と…
総理の緊急事態宣言の力は流石だ…(当たり前)
感染拡大の状況によっては更なる期間延長もありそうな予感🤔
おそらく現時点で想像している以上に長いVirusとの闘いになるはず。

おまけに新年度の検察官約657名の異動も当面は凍結←これまで聞いたこともない異例の事態😨
しかし、個人的にはある最重要案件の担当検事《能力もお人柄もsuper  brilliant person✨✨✨且つエース級✨✨✨がしばらくはそのままという個人的に正直非常に喜ばしい事態✨✨✨
後から判った情報によるとどうやら7月くらいまではフリーズされるようです。…ということは状況によっては7月までいろいろ制限がかけられるのかな…と🤔)、思わぬ休息期間が与えられて、1月下旬からの特に2、3月の激務の疲れをゆっくり癒しています💤

眼の疲れとdamageももう少しで取れてくれそうな…(今更ながらこの間、かなり負担をかけていたのだなあ…と。しかもその影響が出てくるのにはいつもかなりのtime lag(月単位に亘る)があり、右眼がまだ断続的に結膜下出血したり充血したりしております…またすぐにぶり返すので油断は禁物⚠️)。
もともと引きこもり好きな私😌

3年前に両眼に最高難度のオペをいきなり立て続け(1週だけ開けてほぼ同時)に受けてからは、必然的に引きこもり度はさらに加速度的にup↗️
とうの昔になぜだかよくわからないけれど、ある意味漠然と腹を括ってしまっているので、何がきてもジタバタすることなくどんな状況もど〜んと受け容れられる🌏自他共に認めるメンタルの強靭さ(レジリエンス)。振り返ると相当いろいろ乗り越えてきているような…🤔
 両眼のオペ後半年くらいは普通の生活ができるようにすること自体が当面の目標くらいの勢いでしたし…(仕事をすることなど考えもできない状態💦)歩道の点字ブロック(緊急オペして退院後間もなく、偶然にも自宅前の歩道に一気に敷設され、おまけに最寄りの交差点の歩道の段差まで綺麗に一切なくなったりして、これは天の配剤かと心底驚きました!)が本当にありがたかったくらいでした…遠い目)←初めて明かす。
そんなこんなで1ヶ月くらいは余裕で引きこもれる٩( ᐛ )و 
何ならもっといける😆もういくらでも〜🎶
かつて修道院なんかもう数えきれないほど入っていましたし…(違
ただ、今年はいつもより前倒し気味に次々に開花する春の花々に会いに行けないのが本当に残念なのですが、この状況では暫しの間それも辛抱🌿

旧古河庭園に豪華に咲き誇る春薔薇とお隣の六義園の斜面に咲き乱れるツツジをいち早く見に行きたかった〜(双方共都立庭園故か3月下旬から早々と5月6日までクローズ中です。感染拡大が収まらなければさらなる延長もありそう…)


新緑の季節の伊豆行きも我慢😢
再来週訪問する予定にしていましたが、早々に中止…万が一自分が新型コロナに感染していて(かつ無症状:発症していない) 場合に新幹線や公共交通機関で移動したりしてそれを行き先に運んで拡げてしまわないよう🌿

アフター コロナの世界は、ライフスタイルだけでなく仕事のスタイルも、様々な社会システムやさらにはもっと根本的な価値観もこれまでとはかなり様変わりしていそう✨✨✨もう既にかなり変わり始めています。
もちろんいい方に🌏間違いなく✨✨✨
本当に凄い時代に我々は生きているものです。
もしかして、敢えてこのチャレンジャブルな時代を果敢に選んで生まれてきたのかも…とさえ思うくらい。それなりにしんどいこともありつつもやり甲斐十分✨✨✨

因みに、感染拡大がある程度収まった後も国内旅行も当面最低でも1年くらいは控えた方が安全ですし、海外旅行に至っては最低でも2年〜3年は見合わせた方が良さそうと見込んでいます。それもまた佳き哉🌏
Virusの正体もまだまだ不明で、一旦感染し治癒した(陰性になった)方がしばらくして再感染している症例も少なからずあり、免疫は1年ほどで無くなってしまうのではないかというご意見もあって、とりあえず数年はあまり動かないほうが良さそう。
当然ながらこれまでのグローバリゼーションのベクトルは修正を迫られそう。

あるいは自粛生活は2〜3年は覚悟した方が良いのかも🤔

折角なので、この際十分な休息(特に眼)をとりながら、じっくりやりたい勉強(どんだけ勉強好きなんだ…)に取り組んだり、美容健康のブラッシュアップなどもこの際いろいろと…さらに磨きをかけるべく✨✨✨早くも結果が出てきています。

コロナ禍を克服した新しい世界で、のびのびと大きく羽ばたくためにもこの際しっかり英気を養いたいと思います。「バサっバサっ」٩( ᐛ )و ←羽ばたき音(違

とにかくここのところ睡眠がいつも以上に毎日たっぷりとれるので、心身共にコンディションが素晴らしい✨✨✨
これでもか…というくらい良く眠れる💤💤もしかして実はあまり足りてなかったのかしら〜(足りているつもりでしたが)。

食事も大切!外出できない分あまり活動しないためカロリーは控え気味にしつつも栄養はしっかり摂るように。

あとはこの際、大片付け断捨離&模様替え
(特に膨大な量の洋服たちとコスメと書類と本も整理せねば…)
既にかなり進捗していますが、この際、時間がある時にと考えてきたその他いろいろなことも棚卸し整理しようかと。

これからおうち時間がさらに増えていきますので、ベランダの植物たちも充実させようかな…と🌿

諸事に追われることなく、いつも以上にとにかく時間がたっぷりあるので、世のコロナ禍騒動を観ながら様々なことに考え巡らせています。
特に利他性利己性について✨
とても大きなテーマですが、この状況で殊更考えさせられています🌏

こういう緊急時には、もの凄〜く強い光を放つ方々(主に最前線の医療従事者の皆さん)が続々と表舞台に自ずと押し出されるように出ていらっしゃるので(たぶん特別なお役目を天から授かるのだろうなぁ…と思います)、とにかく日々心底感動してしまうことが本当に多く(平時にはあり得ない頻度)、同じ時代に生きてそういう尊いご活躍を知ることができることに感謝するばかり。なんと尊い…。選ばれし方々がその能力と利他性とを存分に発揮できる局面✨✨✨冥利に尽きると思われます。
こういう時のためにこそ長い期間をかけて力を蓄え技量と見識を弛まず磨き続けてこられたであろう方々。やり甲斐も半端なさそう。
自分には到底できないことなので、最前線の医療従事者の皆さんには日々深い感謝とリスペクトに絶えません。
当然乍ら、その逆もまた激しく表出してくるような…本当にいろいろな方がいらっしゃいますが、その全てが勉強になります。

世に溢れる情報については、(敢えて遮断することもなく、といいましてもテレビはごく自然にもう15〜16年はほとんど観ていませんし、新聞も(自分が関わった案件の報道以外は)手にすることはほぼ皆無なのですが…ほとんどネットでチェックできるし)割としっかりと自分なりのリテラシーを働かせてがっつり向き合いつつ(ほぽ必要な情報は自分なりに峻別できているつもり)、できることを淡々とこなしながら、1ヶ月〜2ヶ月前とはフェーズが明らかに変わった現在も引き続き必要以上に不安に駆られてはいないかな…と(我ながらメンタル強っ😀これは自負していて誇れるレベル✨)。

こういう時には本当にあらゆる点においてさまざまなことが試され、平時にはなかなか見えてこなかった様々なことが明らかになってくるようです。
本質的なことがより顕になるような。 
私自身についても周囲の方々についても様々な発見がありました。
世界的な疫病の蔓延なので、9年前の大震災の時ともまた違う展開。

この世界や社会の一員ではあるものの、何処か別の場所から冷静且つ客観的に眺めているような感覚も同時にあり🌏思えば、子供の頃からそういう物の見方をしていたなあ…と🤔超クールで合理的。混乱している時ほど状況分析には感情を一切排する傾向が。

この機会にいろいろなこと(自分自身や外側の世界)をしっかり掘り下げ、発見したいと思っています🌏




ちょうど1週間前の雪の降る日に東京では史上最速⁈の染井吉野の開花宣言が出されました🌸
その後少しずつ花が開いてきています。
満開はあともう少し先になりそう🌸🌸🌸
靖国通沿いの染井吉野🌸
こちらは違う品種🌸
ピンクではなく白っぽくて、鮮やかな若草色の葉も同時に出てきます🌿
こちらは枝垂れ桜🌸ゴージャス✨✨✨
武漢肺炎(COVID-19)への警戒がまだまだ続いていますが、(この社会の一員である以上、全く無関係というわけにはいかないものの)自分ができる限りのことは気をつけつつもあまり気にし過ぎず、できるだけいつも通り過ごすようにしています✨✨✨
何事もバランスが大切。

それにしても…日本の医療体制、医療インフラや公衆衛生が先進諸国の中でもここまで高いレベルだとは…今回のことで改めて再認識致しました✨✨✨
両眼のオペをT大で受けた時にも日本の医療制度やレベルをまざまざと感じましたし(それまでほとんど最前線の医療現場とは縁がなかったに等しかったので余計にそのありがたさを感じました)。

この時代に日本に住んでいることがどれほど恵まれていることか…と🇯🇵
本当にありがたすぎます😌
それもこれも現在COVID-19の対応のため尽力くださっている全ての関係各位の皆さんのおかげ。感謝です。ただただ尊い…✨✨✨

今以上に医療現場に余計な負担をかけないよう(だだの風邪なのに不安感に駆られて頻繁に医療機関を受診したりすることのないよう)自らコンディション維持と不要不急の外出は控えるなど引き続き気を付けたいと思う所存です。

電車が微妙に空いていたりあまり感染症と関係なさそうな近医の眼科までガラガラだったりと、何かと普段とは違うこと状況が逆にものごとがスムースで妙にありがたく感じることが多かったりもして😀ずっとこうだったらいいのに〜とか(違。
なんちゅうポジティブさよ〜🎶😆いつもそうか…

一昨日は、私のライフワークである最重要案件の大事な尋問も終わり、また次のフェーズへ🎶(4月にもすぐまた次の尋問があるのだけれど…)

週末は火曜日の窓の工事の準備のため片付けにガッツリ取り組んでから、週明けに検察庁に行って…そして、
お次は確定申告(遅っ…🎶
4月16日まで申告期限が延びてくれたので、とても助かりました(いつも通りの期限であっても何とかしたと思いますが)😆来週半ばからの2〜3日でちゃっちゃと手早く終わらせます(*゚∀゚*)今の私にとってはほとんどの雑事はどんなことも、もはやお茶の子さいさいレベル。事務処理能力かなり高し↗️(自分で言う😆).

それが済んだら少しひと息つけそう✨✨✨
暫くの間のんびり過ごしながら、美しい春を漫喫いたします🌿早くも薔薇の開花も始まっているそうな。
皆さまもどうぞ、必ず落ち着きを取り戻した先に光の差す未来がやってくることを確信しながら、心穏やかに佳き春をお迎えくださいませ🌸🌸🌸

こういう時期こそメンタルコンディションは大切ですぞ〜🎶
(コロナノイローゼ《気味》の方が結構いらっしゃるので…過剰に畏れ過ぎずにできることを適度に気を引き締めながら淡々と…日常生活では注意しながらも基本はどっしり落ち着きましょう〜✨✨✨
もし、必要以上の不安感を抱かれてしまう場合は、コロナ騒ぎとはまた別の理由、原因があるのではないかな…といろいろ見ていて思います。コロナ騒ぎが元々の根本的な問題を表面化させるトリガーや契機となっているような…🤔これを機に自分自身としっかり向き合うのもよいことなのかも…)。

桃の花が綺麗✨✨✨
1か月以上ご無沙汰しておりました。
なんやかんやで結構忙しかった2月😀
私のライフワーク(この案件でほぼ一生分の仕事を成し遂げたと言われた)最重要案件の尋問(集中審理)がいよいよスタートしました(既に2日目終了🎶)。

眼科検診の度毎に更新しているため、もうすっかり眼科ブログ(違😆

前回、1か月〜1か月半後くらいで視野検査をしましょうということで、本日久しぶりの視野検査(ハンフリー30-2)
左眼はT大病院に送られる直前の昨年8月20日以来だから6か月20日ぶり。右眼は一昨年の12月26日以来だから約1年3か月ぶり。

まず矯正視力の測定
左右共に1.2✨✨✨
右眼は相変わらず非常にクリア✨ですが、やはり左眼は右眼に比べやや微妙に見にくいというか少しボヤける😰(これは、今日の視野検査の結果からすると、もしかするとこれまで原因として考えてきた術後乱視の影響ではなく、左眼の内側の中心視野が昨年夏の高眼圧で以前よりもやや欠けたせいなのかもしれません…🤔)

眼圧 左眼✨右眼10
完璧✨✨✨✨✨
すごいすごい…左眼のニードリング術後身体6ヶ月以上経ちますが、引き続き低めにキープされています。
またしても改めてT大病院のT先生の抜群の技量の素晴らしさに感謝しかありません✨✨✨

炎症所見はなし◎
眼底も異常なし◎ 
(右眼がやや充血した状態でしたが、何とか炎症までには至らず…限界を知らないというかあまり弁えない私はいつも綱渡り💦)
尚、毎回OCT(断層撮影)も実施しますが、特に言及されることはありません。これ、必要なのかしら…T大でも滅多にしなかったけども…と毎回思う🤔(by素人)

点眼は引き続き炎症を抑えるリンデロンを左眼4回/日、右眼1回/日 
まだテーパリング(減薬)はなし(いつも目に負担をかけていて常に充血しているためなかなか現状から変更できない)。酷い炎症に陥ると一気に悪化する可能性があるため気を使います。

視野検査
【左眼】2020.3.10
ピンクで囲んだエリアが前回(2019.8.21)より悪化(欠損)した部分
数値上は昨年夏より若干良くなっていますが、明らかに欠損が進行したことがわかる部分が2箇所。
それと鼻側の右下の中心視野が昨年夏の高眼圧で欠損したままということがわかります。
左上の中心視野に近いエリアが欠けてきていますが、これが視力が微妙なことに関与していそうです(一時的なものなのかどうかはこれから経過を見てみていきませんと…🤔)。
良い兆候としては、これまで真っ黒黒だった鼻側の部分の漆黒部分がかなり薄くなりまだらにグレーになっています。右眼もそういう部分がここにきてかなり増えてきていますが回復してきた理由は謎です🤔

【左眼】2019.8.21
ピンクで囲んだエリアが前回(2019.5.28
)より悪化した部分

左眼 2019.5.28(ハンフリー30-2)
この時がVFI値も史上最高(49%)で術後一番よい状態だったかも…
なんやかんやで3年前のレクトミー術前には視野欠損が末期だった右眼とかなり近づいてきました…左眼の視野欠損の進行とは逆に右眼がかなりじわじわ改善されてきたから近付いた(歩み寄った?)とも言えますが。

【右眼】
3年前のオペ直前に既に末期状態で、鼻側はずっと真っ黒黒(漆黒=スーパーブラック)だったものが、こちらも初めて真っ黒黒エリアが微妙に薄くなってきています✨果たしてこんなふうに改善してくるものなのでしょうか…謎です🤔
しかし、右眼は本当にクリアーでボヤけることもなく見やすい✨✨✨
とにかく、目の負担を減らすことを日々心がけて、何とかして残りの視野を死守しなければ…

点眼は引き続きリンデロンを左眼4回/日、右眼1回/日。テーパリングはまだ。

次回の受診は1ヵ月半後くらいを予定しています。

   *      *      *

ところで、新型コロナ(武漢肺炎)で数々のイベントが自粛となる中、パリ・オペラ座の日本公演に行ってまいりました。
類い稀な美貌(かつてオーチャードホールのステージで、すぐ目の前に佇むお姿を拝見した時はあまりのお美しさにマジで倒れそうになりました。この世のものとは思えない…特に眼が…)のマチュー・ガニオ&円熟アビッソンのおフランスペア🇫🇷によるエフゲニー・オネーギン✨✨✨
ドラマティック✨✨✨
非常に冷静に見ているのに終始鳥肌立ちまくり✨✨✨
(しかし、やはりあの!不覚にもしゃくりあげながら号泣してしまった一昨年の世界バレエフェスAプロでのフェリ&ゴメスの手紙のpddがパリ・オペラ座のステージを観ながらにして、どうにもこうにも脳裏から離れない…たぶんあのステージは一生忘れられない。)

このような世情の中、万全の対策をして開催してくださった興行主のNBSさんとパリ・オペラ座バレエ団に感謝しきりでした✨考えうる限りの対策をなさっておられました。

某最重要案件の怒涛の集中審理(2週連続まる1日尋問)を終え、いろいろ落ち着いて眼を休めたタイミングで伺ったのですが、数時間の観劇であっという間に眼が真っ赤っか…(右眼はみるみるうちに結膜下出血😨)ひぃぃ〜again🎶(違
オネーギンは1幕45分、2幕30分、3幕30分と全幕ものでもかなり短めなのに…何ごと(観劇でさえ)も生半可な気持ちで向き合うのではなく、極度に集中して真剣に観てしまうため、こういうことに…
やっぱり眼の負担大で無理できないのだと反省しきりでした💦力を抜かないと…

【レクトミー術後の眼圧の推移データ】

梅の花が咲き始めました✨

1月最後の日の本日、予定通り今年になって初めて近医の眼科を受診してまいりました。

チャイナの武漢発の新型コロナウィルス肺炎感染が騒がれている中ですが、眼科なのであまり関係なさそうと、若干油断しマスクは持参しただけ。をい…😀(眼科より処方薬を受け取りに伺った薬局の方が見るからに具合が悪そうな方々がいらしていて危険を感じてしまいました💦)

【咲き始めの白梅】凛としてキリっと✨
さて…検査結果は

矯正視力 左右共に1.2✨✨
右の方が術後乱視が弱い(ほとんどないレベル)ので、調整なしでもかなりクッキリ見えます(乱視の調整をすればもはや最強レベル✨✨✨視野欠損は末期状態だというのに…😀)。
一方、術後乱視が強めに残っている左眼はもっと上手に乱視を調整すればさらにクッキリ見えるはず。そろそろ眼鏡の度を調整しようかしら…と🤔
ついでに昨年夏に誂えるつもりだった度付きのサングラスも✨
(昨年作るつもりが7月以降の左眼の高眼圧とニードリング術後の経過を慎重にみているうちに、本当にあっという間に冬になってしまったという…やはりお気に入りのブルガリで揃えようかと🤔)

眼圧 左眼 右眼11
引き続きパーフェクトな経過です✨✨✨

左眼は昨年8月26日に受けたニードリング術からまる5ヶ月になりますが、引き続き低めの数値をキープし続けていて、本当に素晴らし過ぎる✨✨✨
返す返すもT大病院のT先生の腕は驚嘆すべきレベル😌
症状に向き合う姿勢は非常にシビアで客観的で、プロ意識も半端ない。彼女には大袈裟ではなく足を向けて寝られません。危機を何度も救っていただいた大恩人です。なんという尊いお仕事であり行い(技)なのかと✨✨✨
本当に感謝しております。

昨夜急遽、かなり眼を酷使する作業を午後から長時間していたため(程々にしておけば良かったのですが、一度やり始めると興に乗ってどうにも止まらない…終わったのが朝の4時くらい😰8時間ほぼぶっ通しでやってしまった…しかも例によって尋常ではない集中力で…もちろんこんなこと本当はダメです❌)、真夜中過ぎてから、結膜下出血が癖になっている右眼に例によってかなり出血が出てしまったのですが(1月半ばからかけた負荷でしばらく出ていたのが、やっと消えたばかりだったのに….
しかし、これは大事にすれば特に何もしなくてもあまり心配はないことは重々承知の上。私の場合、この(最近は専ら右眼ばかりに出る)結膜下出血は、たいてい眼を酷使したタイミングで出ることがわかっているので、どうすれば出ないかはある程度は自分でコントロールできますが、あまり無理が祟るとなかなか消えないことが多く気をつけねば…と思います。
(どうしても、私でなければできないようなお役目のある時には無理をしないといけないのですが…今回もどうやらそういうことだったよう。これまで(3年半)ずっと明らかにされてこなかったある隠された事実を発見してしまい、過失主張がかなり変わってくることになりそう。ほとんど決定打に近い✨)

【華やかな紅梅】
診察も時間をかけて慎重にしていただき、私についてはいちばん心配される「酷い」炎症所見はないとのこと。
(ただ、昨夜かなり眼を酷使したので、若干《軽く》炎症はあったと思います。)濾過胞の状態も眼の奥(眼底)も診察し、問題なし。
リンデロンテーパリング(減薬)は(少し炎症があるためか)今回はまだでしたが、近いうちに徐々に減らしていく予定です。
現在はニードリング術後から引き続き
左眼4回/日、右眼1回/日
リンデロンの点眼で追いつかないような炎症を起こしてしまわないよう、内科的な意味での全身管理と、特に眼を酷使しないことに引き続き留意しながら。いつも言ってますが…

しかし、ここのところ、頭も冴え渡り過ぎて、もし肉体的、物理的な限界がなければもうめちゃめちゃ勉強やお仕事をエンドレスでできるのに…人間の肉体に入っていることの限界を痛感してしまうここ数年。多分人生史上最高にキレッキレだと思われます。なんだそれ…🤔しかし、とにかく眼は酷使できない。

そして、予想通り次回の診察時(1ヶ月から1ヶ月半後)に視野検査をしていただけることに✨✨✨待ってました!(違
左眼のニードリング術後ぐんぐん視界の透明度が増し本当に良く見えるようになってきているので、特に夏に一気に悪化してしまっていた左眼の視野についてはどれだけ回復しているかがとても楽しみです😆(我ながらなんちゅうポジティブさ↗️)

【陽光差す中の白の山茶花】
【眼圧の推移等の経過】
あけましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます😌

年末年始はいつも通り(ここ数年来のルーチン通り)修善寺で過ごしました♨️🌿✨

昨年末からのゴ〜ン氏の逃亡事件のウォッチで全く退屈する暇のない年末年始に(笑)😆次々に明らかになる密出国計画に関する驚愕の事実…
勿論当事者ではありませんが、私の中の滅多に発動しない義憤のスイッチ オン(発動)↗️
正直者がバカをみる世の中にしてはいけない(キリッ)」by 大鶴弁護士:元東京地検特捜主任検事、ゴ〜ン氏の最初の刑事弁護人)。
↑まさに!仰る通り😌やはり早々に辞任なさって大正解だったのでした。おそらく無罪を争える案件ではないと早くに悟られたからでしょうが…
個人的にはまさかこんな大掛かりな密出国をするだなんて想像しませんでした…

まるで遵法精神のカケラもない…
日産を私物化した(自分のお財布がわりにした)特別背任も含め何ら罪の意識もお持ちではない…
所謂グローバリストの悪い面を全て体現されておられルノー🤔

これはもはや検察庁の組織体としての威信だけでなく日本国政府の威信がかかっていますので(菅官房長官も昨日そのようにBSフジのプライムニュースで発言されていました)、関係各位の皆さまはありとあらゆるチャンネルを駆使して対処なさることと…陰ながら全面的に応援しております😌
 彼はまず無事に逃げおおせることはないでしょう…少なくともレバノンは出国できず、一生逃亡者として生きることに…

あとは2017年の「テロ等準備罪」(所謂共謀罪の成立によってようやく日本国が締結できたTOC条約を根拠として、犯罪人引き渡しの請求を受けた締約国は、逃亡犯罪人が自国民であることを理由に引き渡しを拒む場合、その逃亡犯罪人を自国の訴追機関に付託しなければなりません(レバノンもTOC条約の締結国)ので、この条約に則り粛々と引き渡しを求めればよいことに。


↓毎年ちょうどクリスマスの時期にきっかり開花してくれるクリスマスローズの「アヴェマリア」✨
今シーズンはまた一段と大輪の花をのびのびと美しく咲かせています。白色ですがお花の勢いが昨シーズンより強くて可憐というより華やか✨
どうやらこの土地に馴染んでくれたようです🌿
こちら↓はシューティングスター(ややピンク系のクリスマスローズ)
まだ蕾(他のたくさんある株はこれから春先にかけて開花します)
もう一株は野生のイノシシに荒らされてどこかに消えてしまいました😨恐るべし&ワイルド〜
(どうやら大鉢の中に仕込んだ肥料に誘われたようです😆)
何故か不定期で敷地にやってきて暴れる大イノシシ(因みに彼は生のさつまいもが大好物😆)


ところで、昨日のうちに春の七草セットの鮮度の良いものを購入し、今朝は七草がゆをいただきました。
しっかり楽しく季節のイヴェントを順調にこなしています(๑˃̵ᴗ˂̵)イヴェントは楽しい🎶
昨年末のクリスマスの日の診察以来、眼の調子もすこぶる順調で、ここにきて視界の透明度が更にぐんぐんアップしてきていて✨(キラキラ)、左眼の視力もかなり回復してきているのを実感しています。
これは次回の視野検査が楽しみ🎶
これには体調が良いことも影響していそう。

そういえば、1年前はちょうど厄介な遺産分割調停の申立てをしていて(遺産分割事件は数ある案件の中でも骨肉の争い故にヘヴィーなことが殆ど💦)かなりしんどい時期で、眼にも相当な負担がかかり、ホラーな見た目の結膜下出血が本格的に取り組み始めた秋口から初めて出始め、その後ちょいちょい頻発していましたが、私の観察では、強いストレスがかかった際に結膜下出血が出ていたような気がします。振り返るとほとんどリンクしていました(若干タイムラグがあってから遅れて症状が出てきますが)。
左眼の眼圧が上がり出したのもちょうどその頃=1年前(12月末の検査で初めて17になり、その後夏にかけてグングン上昇していきました↗️)
やはりあの案件が左眼の炎症のトリガーだったのだなぁ…と🤔
あんな「くだらない」(失礼😀でも本当)ことで大切な視野欠損が進行することになるなんて…クワバラクワバラ😨…(因みに何故かボスの配慮によりこの案件から今は解放されています。ありがたい✨こういうことは処理出来るけれどあまり向いていないというか好んでやりたいとは思わない…)

ただでさえ放っておいても、何事も尋常ではない集中度でとことん追求してやってしまう、やり過ぎてしまうタイプ(性質)なので、本当に気をつけないと。(いつもそんなことを言っています。)
とりわけ、(この年齢にして)既に一生分の仕事(お役目:ミッション)をやり遂げてしまったのだそうで…あとは自分のペースで、能力を活かした仕事を楽しみながらやり、世の中のお役に立っていきたい。
その「自分ペース」が尋常ではないということについては常に気をつけないと…(自ら戒めつつ、いつも周囲に言われてしまいます…たぶん限界のレベルが普通じゃない)。

それにしても、こんなに視界がクリアなのは、あるいは、冬の澄んだ空気と明度の高い光のせいもあるかも✨

修善寺の我が家の櫟(クヌギ)の原生林✨✨綺麗な光が差し込む素晴らしい気に包まれる場所です。
快晴の空
引き続き、全身的な体調の管理を万全にしながら(基本の睡眠、食事、運動)、眼のコンディションにも気をつけ、この調子でベストな状態をできるだけ長くキープしていく所存です😌
眼のコンディションについては、常に、痛みや炎症、違和感、見え方などを注意深く観察しながら、その時々できめ細かく可能な限り対応しています。
その他のこと(仕事も勉強も)全てはそれができた上で。
たぶんこれは今後ずっとそうなると思います。


両眼のレクトミー術を緊急で受けてから間もなく(あと1ヶ月で)まる3年になりますが(遠い目)、激しく欠けた視野で生活することにかなり慣れてきたかも…とようやく感じるようになりました(遅っ😰)。
ただ、視界の外に消えてしまった(3年半前には当たり前のように見えていた)ものを探すのに引き続き往生したり、目測を謝って身体のどこかをぶつけて内出血が絶えなかったりもしますので、まだ慣れていないといえばそう。

いきなり短期間で一気失った視野ですので、完全に慣れるまでにはまだかかるのかもしれません。果たしていつの日か慣れることができるのか…🤔

それでも、日常生活を送るには全く(ほとんど)問題はありません。
が…外出するとどうしても眼の負担が大きくなってしまうので、以前より意識的にかなり控えるようになりました。
非常に快適な環境や自宅で過ごすことがより増えたかも…引きこもり最高🎶
必然的にコンサートや観劇もかなり吟味して熟慮した上、本当に行きたいものしか行かなくなりました。
ストライクゾーンがより狭まったというか。プライオリティがかなり変わったというか。

激しい視野欠損が起きたことで、普段の生活にもかなり影響していると思いますが(見た目からはそんな状態だとは全くわからないのが何とも…💦)、より自分がしたいこと大事にしたいこまてにピンポイントでさらにフォーカスするように更になってきました✨


今年は、これまで種を蒔いてきたこと(私がここ数年で一生分の仕事をしたと言われている案件)がまたさらに大きな展開をみせることになりそうです✨✨✨


年頭にあたり、改めて素晴らしい一年にしていきたいと思っています。
皆さまもどうぞ素晴らしい佳き一年をお過ごしくださいませ。


新春のはなびら餅