おはようございます。
心のどこかで自分のことを思い出してもらえるってすごく嬉しいことです。
先日、お久しぶりにお会いしたグラチェ生からホッコリのプレゼントをいただきました。
臼杵焼きのヴァイオリン…ヴァイオリンモチーフの品はやはり幾つか持っているものの、このような陶器は初めて!
ヴァイオリンのこちらの焼き物を見て、私を思い出してくださったそう。
すごくよくできています。
それに加えて、細川藩伝来の「加勢以多」のお菓子。
先ず、九曜紋に目がいき、細川さんだな…と。
ちょうど、昔の雑誌で、細川夫妻の記事を読んでいたところでした。
うわっタイムリー
加勢以多(かせいた)とは、マルメロ羹を餅粉で作った種ではさんだ熊本県の南蛮菓子。利休七哲の一人細川三斎好みとも言われ、熊本藩細川家の献上品として知られたが明治に入って一旦消失し、第二次大戦後に復刻された。
せっかくなので、お抹茶点てて、熊本の彼女に思いを馳せながらひとりティータイム
お菓子に付いていた解説を読みながら、熊本市内水前寺成趣園内の古今伝授の間にもまた、行きたくなりました。
ヴァイオリンを見て、私を思い出し、またお茶を嗜む私が喜ぶお菓子を選んでくださったこと、お品物にプラスしてそのお気持ちに感動です。
今度は、自室に飾ったヴァイオリンを見て、触って可愛がる度に、熊本の彼女のことを思い出します。
ありがとうございます😊
また、再来週、東京でご一緒できますこと、楽しみにしております。