おはようございます。
ポストカード好き…それは高校生の頃から。
大学で東京に出てからは、足繁く音楽会と美術館にも通いました。
大学生の頃はシャガール好き
どうしてシャガールだったのか、今はわかりませんが、あの時は何故かシャガールの色に惹かれていました。
ヨーロッパに行った最初の国はオーストリア ウィーン
最初に泊まったホテルのロビーにはエリザベートの絵がかかっていました。
その後は王女マルガリータを見る度、その可愛らしさにキュン。ミュージカルのエリザベートにもハマりました。
こちらは割と最近、購入したガレやイラスト
こちらのピカソは、高校の恩師からいただいたカードで、出光美術館で見るたびに恩師を思い出して購入します。
大学卒業頃から、藤田嗣治。
実家には、フジタの少女の画があることから身近に感じていました。
でも、一番好きなのは、黒衣の女かな。これは永遠かも。この、女性の柔らかな印象、いやらしくない色気、目の可愛らしさも好き。
右の薔薇の花も自由奔放な感じが人と同じが苦手な私にはツボ。
この可愛らしい2人も好き
どうしても音楽系ものは手にとってしまいます。
こんなに❣️一生分のポストカードはすでにあるかも。
30数年前に購入したヨーロッパのポストカード。
当時は色使いに好感持って、今も大事にしています。
こちらはつい最近、大好きな友人からいただいたParisポストカード。Paris繋がりも集まっています。
この人にはこちらのカード、あの人にはこちらのカードと選ぶ時間も楽しいし、いつどこで購入したか、その美術館、それに纏わる旅行を思い出すのも楽しいひとときとなります。
自分で集めたコレクション、テイストが好みなだけに、眺めているだけでも幸せな気持ちになれます。
これ以外の鳩居堂の葉書などは、また次の機会にご紹介します。