蘭の開花と子育て | 福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

ヴァイオリン講師・ライフクリエーター・プロトコール講師・Grace et Luxe主宰
レッスン模様や日々のエッセンスを綴ります。

おはようございます。


私の3月の誕生日に義母からこの蘭の鉢をもらったのは、もうなん年前かしら?



一度、鉢の中の発泡スチロールを取り除き、苔を入れてお水を忘れた頃にやり、たまに栄養を入れているだけなのですが、ほぼ毎年咲いてくれます。


それが可愛いくて、可愛くて…





普段はピアノの部屋のカーテン越しの陽射しがちょうど良いようで、居心地良いのでしょう。


いつもいつも見てるわけではないけれど、適度にその様子を観察して、必要なものを必要な量だけ与える…子育てと同じだなぁと。


過保護もいけないが、放置はもっといけない


付かず離れずの距離を保ちつつ、愉しむときは一緒に愉しむ。


よく小さい子を持っているママに話すのは、小さい頃ももちろん可愛いけど、ずっとずっと可愛いものよ〜と。

我が家の子どもたち、これまで当たり前に可愛い時期に加え、夫婦2人で「この頃、〇〇は可愛い期だね」と確認する時があります。

20歳過ぎても可愛いとはおかしなものですが、本当に可愛いと思えるので、笑えます。


そして、そう思えることが有難いなぁと思いつつ、過ごしています。

 

蘭の花を見れば、我が子育てを思いつつ…過ごしています。