おはようございます。
私の3月の誕生日に義母からこの蘭の鉢をもらったのは、もうなん年前かしら?
一度、鉢の中の発泡スチロールを取り除き、苔を入れてお水を忘れた頃にやり、たまに栄養を入れているだけなのですが、ほぼ毎年咲いてくれます。
それが可愛いくて、可愛くて…
普段はピアノの部屋のカーテン越しの陽射しがちょうど良いようで、居心地良いのでしょう。
いつもいつも見てるわけではないけれど、適度にその様子を観察して、必要なものを必要な量だけ与える…子育てと同じだなぁと。
過保護もいけないが、放置はもっといけない
付かず離れずの距離を保ちつつ、愉しむときは一緒に愉しむ。
よく小さい子を持っているママに話すのは、小さい頃ももちろん可愛いけど、ずっとずっと可愛いものよ〜と。
我が家の子どもたち、これまで当たり前に可愛い時期に加え、夫婦2人で「この頃、〇〇は可愛い期だね」と確認する時があります。
20歳過ぎても可愛いとはおかしなものですが、本当に可愛いと思えるので、笑えます。
そして、そう思えることが有難いなぁと思いつつ、過ごしています。
蘭の花を見れば、我が子育てを思いつつ…過ごしています。