早いもんで
今日で1月も終わりですね(^▽^;)
よぉーく考えると
今年になって
まだ映画を観ていないっ!!!
手元には
今月末まで有効の
スタンプがイッパイになった
ポイントカードがあるので
今日はドコチューなのにも関わらず
映画1本無料で鑑賞できる
ポイントカードを握りしめて
映画を観に行ってきました♪♪♪
今年一発目となる作品は
『恋妻家宮本』
人間模様を描いたら
スペシャリストである
重松清先生が書かれた
「ファミレス」を原作に
「家政婦のミタ」「純と愛」で
脚本を務めた遊川和彦さんが
脚色し監督デビューした作品です(^O^)/
ファミレスに行くと優柔不断で
食べたいものを選ぶコトが出来ない
中学教師の宮本陽平が主人公A=´、`=)ゞ
妻の美代子とは
大学生時代に
ファミレスで合コンしたのを
キッカケに付き合い始め
陽平は大学院に進学し
美代子は教師を目指していたんだけど
ちゃーんと注意していたにも関わらず
子どもを授かったコトにより結婚(^▽^;)
美代子は男の子を出産し
それから27年後・・・
3人で暮らしていたんだけど
息子が結婚するコトにより家を出るコトになり
お互いが50歳になって
初めて夫婦2人きりの
生活になるところから物語が始まります(;^_^A
ある日・・・
陽平が自分の部屋で
美代子との思い出である
志賀直哉の小説「暗夜行路」を
懐かしそぉーに開いてみると
美代子のサインと捺印が書かれた
離婚届が出てきました
・・・って感じでストーリーが続きますヽ(;´ω`)ノ
全体的には
うすぅーくコミカルに描いていて
出てくる人
出てくる人
全員個性的で面白いんだけど・・・
夫の言動や行動とか
妻の気持ちとか
個々に対して共感が出来る部分はあるんだけど
この夫婦に対して
共感っていうのは出来ないっていうか
理解が出来なかったなぁー(´ε`;)
独身の横さんには難し過ぎます(;・`ω・´)
久し振りに
途中退席してもイイと感じちゃったなぁー( ゚∀゚; )
エンディングは
明るい感じで終わるんだけど
その映像を観て
ブルッ・・・って震えて寒く感じたので
この作品は横さんとの相性が悪いのかもね(・_・;)
夫婦の話っていう目線で観たのだけど
優柔不断で生徒からも軽く観られていて
妻からはコッソリと離婚届を書かれてしまう
ダメ男というのを
もぉーっと強調した
ストーリーだったら面白く観れたのかもデスσ(^_^;)
勝手に横さん評価
★★☆☆☆
星・・・2つデス☆彡
生命保険、入っている?
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