イオンシネマさんで
映画1本1,100円で鑑賞出来る
ハッピーマンデーとなる今日の午前中
時間が出来たので
映画館に行った横さん(^O^)/
しかぁーし
時間が出来たとはいえ
スッゴク観たい「アベンジャーズ」は
チョッピリ上映時間が長いので
鑑賞するコトは出来ないo(TωT )
・・・ってコトで
今日観た映画は
『バケモノの子』
チケット売り場では
多くの方が「アベンジャーズ」のチケットを
購入していたので
スッゴク羨ましかったんだけど
「サマーウォーズ」の
細田守監督作品である
「バケモノの子」も観逃すわけにはイカナイデス(‐^▽^‐)
両親が離婚し
父と離れ
母と共に生活をしていたんだけど
その母が交通事故で亡くなってしまった
9歳の男の子である蓮が主人公(ノ゚ο゚)ノ
母親を亡くした蓮は
親戚に養子として貰われる話になっていたのだが
ソレがイヤで
引っ越しの最中に逃げ出し
渋谷の街を一人で佇んでいたところ
暴れん坊のバケモノである熊徹に声をかけられますΣ(・ω・ノ)ノ!
一人でも生きてイクため
強くなりたい蓮は
コッソリと熊鉄の後を着いて行ったところ
バケモノの世界に
入っていってしまったところからストーリーが始まります('-^*)/
熊鉄は身寄りのない蓮を引き取り
弟子にするコトにし
蓮が9歳であるところから
九太(きゅうた)と名付け
武術を教えるよぉーになるのだが
そもそも暴れん坊であり
天涯孤独で独学で武術を極めた熊鉄は
技術を上手に伝えるコトが出来ず
熊鉄と九太は
たびたび衝突し合う・・・って感じでストーリーが進みます!!!
コトあるごとに
ぶつかり合っていた2人なんだけど
共同生活を続けるコトにより
互いに成長していくって感じのストーリーで
細田守監督ならでは!!!
・・・って感じがする作品ですヾ(@^▽^@)ノ
熊鉄が九太を指導するのに
「心に剣を持て」というセリフがあります('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ストーリー上は
教える側の指導が下手で
教わる側も初心者なので
この言葉の意味が分からない感じで進むのですが
心に目標を誓うコト
心で出来るイメージを持つコトなど
いろんな解釈は出来ますが
どのよぉーな解釈をしても
何をするにしても
ただナンとなくするのではなく
信念を持って取り組む姿勢が大事で
信念を持ってやれば
応援してくれる人が現れるといったコトを
改めて教わったよぉーな気がします(≧▽≦)
ストーリー展開の1つとして
生みの親と育ての親の
どちらを取るか的な
よくあるストーリー展開が
盛り込まれているんだけど
「こんな感じになるのね♪」っていう
アニメーションならではの結末なんだけど心地良い感じがしました(*^ー^)ノ
勝手に横さん評価
★★★☆☆
星・・・3つです☆彡