今日は
3月21日から
阪神甲子園球場にて開催される
第87回選抜高等学校野球大会の
組み合わせ抽選会が行われましたね(^O^)/
今年の初戦のカードは
第1日
第1試合 九州学院(九州/熊本)vs八戸学院光星(東北/青森)
第2試合 大阪桐蔭(近畿/大阪)vs東海大菅生(東京)
第3試合 常総学院(関東/茨城)vs米子北(中国/鳥取)
第2日
第1試合 今治西(四国/愛媛)vs桐蔭(21世紀枠/和歌山)
第2試合 立命館宇治(近畿/京都)vs静岡(東海/静岡)
第3試合 木更津総合(関東/千葉)vs岡山理大付(中国/岡山)
第3日
第1試合 奈良大付(近畿/奈良)vs敦賀気比(北信越/福井)
第2試合 仙台育英(東北/宮城)vs神村学園(九州/鹿児島)
第3試合 浦和学院(関東/埼玉)vs龍谷大平安(近畿/京都)
第4日
第1試合 英明(四国/香川)vs大曲工(東北/秋田)
第2試合 県岐阜商(東海/岐阜)vs松商学園(北信越/長野)
第3試合 近江(近畿/滋賀)vs九産大九州(九州/福岡)
第5日
第1試合 糸満(九州/沖縄)vs天理(近畿/奈良)
第2試合 宇部鴻城(中国/山口)vs健大高崎(関東/群馬)
第3試合 二松学舎大付(東京)vs松山東(21世紀枠/愛媛)
第6日
第1試合 東海大四(北海道)vs豊橋工(21世紀枠/愛知)
出場校の皆さんは
ハツラツなプレーを観せてイタダキタイデス(o^-')b
そんな今日
横さんが今1番観たくて
イオンシネマ高松東さんでは
今日で打ち切りとなる映画を観にいきました♪♪♪
今日観た映画は
『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150314/00/yoko-3/b8/9a/j/t02200161_0450033013243982185.jpg?caw=800)
1931年・・・
日本統治下の台湾から甲子園に出場し
一大旋風を巻き起こした
嘉義農林学校野球部の実話を脚色して映画化した作品です(^O^)/
嘉義農林高校(以下:嘉農)野球部は
1回も勝ったコトがない弱小チーム(´・ω・`)
そんなチームに
台湾で会計士の仕事をしていて
かつては松山商業で野球部の監督をし
甲子園へ導いた近藤兵太郎に
嘉農野球部の監督を依頼するところから物語が始まります!!!
初めは断っていた近藤だが
嘉農野球部の試合を目にしたとき
未熟ながらも素質を秘めた選手の姿をみて監督を引き受けるます(*^ー^)ノ
1度も試合に勝ったコトがない部員に
「俺がお前たちを甲子園に連れて行く!」と宣言し
スパルタ的な厳しい指導が
始まったっていう感じでストーリーがススミマス♪♪♪
1度も勝ったコトがないにも関わらず
甲子園を目指すよぉーになった部員は
ランニングの掛け声で
「甲子園!甲子園!」と叫ぶよぉーになり
嘉農野球部が甲子園を目指すコトを周りの人にも知れ渡りました(≧▽≦)
当時の台湾は
北部にある高校が野球が強く
嘉農がある南部の高校は弱かったため
町の人々は
嘉農が甲子園に行くというのは半信半疑だったんだけど
厳しいの近藤の指導により
見る見るうちに強くなり
町全体が嘉農を応援する光景は感動しちゃいます(ノ´▽`)ノ
打撃力がある台湾人(漢人)
走るのが早い台湾原住民
守備に長けている日本人という
3民族混合チームを作り上げ
鬼監督と呼ばれながらも
部員たちを
我が子同然の愛情をもって接した近藤監督って
外国から非難される政治家や
目に余るよぉーな体罰をしている
学校の先生のお手本となる人材かもね(o^-')b
ストーリーはヨカッタんだけど
CGの加工がチョッピリ雑だったのと
台湾の方々が喋る日本語が
タドタドしくて分かりづらかったなぁ(-。-;)
実際に
日本統治下時代の台湾の方って
タドタドしい日本語を喋っていたんだろぉーけど
そこまでリアルにしなくてもねぇー(^▽^;)
戦前の日本って
想像なんだけど
今より人種差別が厳しかった時代で
生粋の日本人以外の人に対して
馬鹿にする日本人もいたんだろぉーけど
実際に無名だった
嘉農野球部を応援する日本人が
沢山いたっていうは心が温まりましたし
今を生きる日本人として
頑張っている他民族の方に対して
声援を送る先人がいたっていうのは誇りにも感じました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
勝手に横さん評価
★★★★★
星・・・5つです☆彡