今日は朝一で
映画を観に行ってきましたぁー(^O^)/
今日観た映画は
『くちびるに歌を 』
舞台は長崎県の五島列島にある小さな島(^O^)/
その小さな島にある
中学校の音楽教師である松山ハルコが
産休に入るのに伴い
代わりにハルコの幼馴染である
音大を卒業して東京で活躍している
プロピアニストの柏木ユリが
臨時教師として
島にやってくるところからストーリーが始まります♪♪♪
ハルコは
合唱部の顧問をしていたってコトで
合唱部の部員も
プロのピアニストが
顧問についてくれると考え大騒ぎ(ノ´▽`)ノ
ハルコから
合唱部の顧問を依頼されたユリは
最初は拒んでいたものの
渋々引き受けてしまい
合唱部の部員に
「適当にヨロシク」と冷めた態度で挨拶し
顧問を引き受ける条件として
ピアノは弾かないコトを宣言し
部員たちを戸惑わせてしまいます(・_・;)
ツンデレのユリなのですが
美人の先生が
合唱部の顧問になるってコトで
ユリ目当てで合唱部には
今までいなかった
男子学生からの入部が殺到し
既に入部している女子部員は
困惑しちゃうって感じでお話がススミマス!!!
この映画は
合唱部の顧問になったユリや
一部の合唱部の部員には
過去にツライ経験をしたコトにより
自分の存在価値を悩む人もいれば
自分は何のために生まれてきたかという
使命感を持つ人もいて
人に言えない苦悩や悩みを抱えているものの
みんなが合唱コンクールに向けて
ひたむきに頑張る姿が描かれています♪♪♪
原作を読んでいない
横さんの予想なんだけど
この作品・・・
伏線がシッカリしているので
原作は
まぁーまぁー良いんだけど
脚本で
一般的なストーリーになっちゃったよぉーな感じがしました(-。-;)
でもでも
キャストの演技力と監督の演出力が抜群にイイです(*^ー^)ノ
この映画に出演している
桐谷健太さんは
チョッピリだけ
浦島太郎とカブっちゃうのだけど
合唱部の男子部員である
下田翔大君の演技は素晴らしかったデス:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
この映画を撮った
監督を調べてみると
撮った本数は少ないものの
「ソラニン」
「僕等がいた」
「ホットロード」
「アオハライド」といった
話題映画を撮った三木孝浩監督(^ε^)♪
作品名だけみると
若くて人気がある役者さんを起用して
映画を撮る監督っていう
イメージになっちゃうんだけど
決してそぉーじゃなかったデス(o^-')b
今後の三木作品が待ち遠しくなっちゃいました(*゜▽゜ノノ゛☆
そぉーいえば
この映画は
アンジェラ・アキさんの
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を
題材にしているんだけど
2010年度の横デミーで
最優秀作品賞を受賞した
「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」も
同じよぉーに
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を劇中に使っていたなぁー(;´▽`A``
※参考記事
http://ameblo.jp/yoko-3/entry-10824305929.html
横さんは
アンジェラ・アキさんが
スッゴク好きってコトじゃないんだけど
自分でも気付かなかったけど
どぉーやら
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は好きな楽曲のよぉーです(^o^;)
勝手に横さん評価
★★★★★
星・・・5つです☆彡