今日8月8日といえば・・・
第95回全国高校野球選手権大会が
開幕した日であり
横さんが6年前に
足がグニュってなった日です(^O^)/
そんな今日
映画「少年H」の試写会に行ってきました(*^ー^)ノ
一人お友達を誘って行ったんだけど
そのお友達から昨日
試写会の打ち合わせメールが着たので
このハガキを見て答えよぉーとすると
置いていた場所にハガキがないΣ(・ω・ノ)ノ!
横さんは
なんでも度々無くすクセがあるのですが
たまぁーに
時間を置いて同じ場所を探すと
見つかる場合があるので
しばらく時間を置いて再度探すと・・・ない∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
自分だけなら
諦めてもイイのだけど
誘っているお友達に悪いので
部屋をヒックリ返すほど探すと
タンスとタンスの隙間に
入り込んでいたハガキを発見(ノ´▽`)ノ
何故こんな場所にっ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
子どもみたいなコトを言いますが
このようなものって・・・
絶対に足が生えてるよね!!!
まぁー
試写会の問い合わせメールが
昨日でヨカッタヨ(^o^;)
当日だったら大変デス(-。-;)
・・・で
『少年H』
この映画は
グラフィックデザイナーであり
小説家でもある
妹尾河童さんの自叙伝
「少年H」を映画化したものです(^O^)/
神戸で主に外国人を相手に
洋服の仕立てを営む妹尾一家の
昭和初期から
終戦までの暮らしを描いたストーリーです(*^ー^)ノ
ちなみに・・・
タイトルである「少年H」は
おおらかな父親と
しつけに厳しい母親とに育てられた
肇のイニシャルです(^ε^)♪
一言多い磬少年が
無邪気な少年から
戦争を経験し
独り立ちをしていく姿が観れる作品です(^ε^)♪
メガホンを握ったのが
「鉄道員」や「あなたへ」など
高倉健さん主演映画を
数多く撮っている降旗康男監督(-^□^-)
時代背景が戦時中ってコトで
重いテーマの作品だと
勝手に思い込んで観たんだけど
戦時中のシーンは
過激な残酷なシーンがなく
ソフトな感じで描かれていて
戦争映画が苦手な人でも
苦になく観れるよぉーになってます(o^-')b
・・・っていっても
空襲により
一夜で神戸の街が焼け野原になるっていった
戦争の悲惨さも描かれています(´・ω・`)
大きな街でも
一夜で壊滅してしまう戦争って・・・
絶対にしたらダメだよねヽ( )`ε´( )ノ
このような描写も
最近の降旗監督らしぃーって感じかなぁー(≧▽≦)
多少のコミカルなシーンもあり
肇少年が成長する感動的なシーンもあるのだけど
横さんの左側に座っていた人が爆笑していて
右側に座っている人が泣くという
摩訶不思議な試写会でしたo(・_・= ・_・)o
話題となった
水谷豊さんと伊藤蘭さん夫妻の夫婦役も
相手を思いやり理解しあえる
オシドリ夫婦で微笑ましかったんだけど
Hこと肇少年を演じた
吉岡竜輝クンの演技が素晴らしかったです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
おそらく
日本アカデミー賞の
新人賞を受賞するだろぉーなぁー(ノ´▽`)ノ
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つです☆彡