今日から8月突入ですね(^O^)/
今日も
毎月同様ファーストデーってコトで
映画を観に行ってきましたぁー三 (/ ^^)/
今日観た映画は
『終戦のエンペラー』
時は1945年(^O^)/
第2次世界大戦にて
日本は原爆を投下され
連合軍に降伏し終戦となりましたo(TωT )
焼け野原となった日本に
マッカーサー元帥率いる
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が上陸し
A級戦犯の容疑者を
早急に逮捕するという任務に
取り掛かるところからストーリーが始まります!!!
戦争の真の意味での
責任者を探すべく
天皇陛下の周りにいる
約30名の側近に
事情聴衆を始めるのだけど
連合国側は天皇陛下の
裁判を望むものの
天皇陛下を逮捕して
軍事裁判にかけられることにより
日本国民は
暴動や自決を招く可能性があり
更には君主を失った日本に
共産主義者は入り込むコトを恐れた
マッカーサー元帥は
親日家で日本文化をこよなく愛する
部下のフェラーズ准将に
天皇が戦争に関与していない証拠を
10日間で探れといった任務を命じる・・・っていうお話デス(*^ー^)ノ
つまり・・・
タイトルである「終戦のエンペラー」は
昭和天皇を示しています(*^ー^)ノ
物語には出てこないんだけど
板垣征四郎陸軍大将とか
阿南惟幾陸軍大将とかの
本物の写真が出てくるのはビックリしたし
天皇陛下のコトを
裕仁といったりするのは
日本じゃ作れない映画って感じがしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
日本の再建のために
天皇陛下に
戦争責任がないのを調べる
准将の話なんだけど
この映画を日本・アメリカ以外の
他国の方が観たら
どのよぉーな感じになるのだろぉー???
特に反日国の方々の感想が気になります(-。-;)
日本国憲法第1条
天皇は
日本国の象徴であり
日本国民統合の象徴であって
この地位は
主権の存する日本国民の総意に基く。
今は象徴天皇になりましたが
昔ほどでは無いにしても
横さん的には崇拝してしまいますm(_ _ )m
絶対にナイ話なんだけど
天皇陛下と対面する機会があるとすれば
うつむいてしまって何も言えないんだろぉーなぁー(・_・;)
この映画は
GHQ側から撮った映画なんだけど
天皇陛下が降伏の決断をし
詔書を朗読してレコード盤への録音
クーデター
玉音放送
マッカーサーとの面会を描いた映画が観たくなりました(*^ー^)ノ
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つです☆彡