先月に
９年間住んでくれた
家族が引っ越して
空っぽになった我が家の隣の家(^O^)/
玄関を入ると・・・
１階には
フローリングの６畳間に
畳の６畳間
２階に上がると
フローリングの６畳間があります！！！
庭を見ると
大きな石を置いてあって
分からないけど
それなりにお金を使ったんだろぉーなぁ(^o^;)
ホントは
池も作りたかったけど
資金が足りなくて
断念したよぉーな庭の作りになってます(^_^;)
先週・・・
木こり屋さんをして
サッパリした庭から
我が家の庭を見ると
何かしらが無造作に生えていて
ジャングルみたいに見えました(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ジャングルみたいだけど
玉ねぎを干しているところが
無人じゃなく
人間が生息しているのが分かって
イイ目印になっているかもぉー（;´▽｀A``
まぁー
築４０年を過ぎて
家の中も
ケッコー痛んでいますが
部屋数が少ないのが不幸中の幸いかもね(^o^;)
どのぐらい
古いかっていうと・・・
台所の蛇口が
今の家庭では見掛けない
ハンドルの蛇口が付いています！！！
この蛇口も
根元から水漏れしてるので
パッキンを交換しなきゃデス(^_^;)
建具や壁など
ボロボロになっているんだけど
見栄えだけでも
良くしなきゃイケないので
自分で出来ないところはプロに依頼(*^ー^)ノ
プロっていっても
親戚にお願いするので
ちゃんと仕事をしてくれるハズ(o^-')b
家主であるオトンから
ヤレるところはヤッテ！！！
・・・と依頼があった横さんの仕事は
蛇口のパッキン交換と
小さいお子さんが居られたので
あちらこちらに
油性マジックで落書きしていて
その落書きを落とすコトと
台所の天井が
シミで汚くなっているので
塗装する作業が待ってます(-。－；)
今日は・・・
天井に張っている
板の材質をみたんだけど
紙で作ったパネルを
張り付けているよぉーで
ペンキが塗れるかどうか
分からないけど
取りあえずやってみて
出来なかったら
プロの大工さんに依頼して
張り替えコトにしてます♪♪♪
まぁー
その大工さんも
親戚なんだけどね（;´▽｀A``
大事なところは
プロに依頼するとして
極力自力で直すのが我が家の方針！！！
お金の問題もあるんだけど
オトンが器用なので
ソコソコ自分で直せるのが１番の理由です（;´▽｀A``
オトンが器用に直すので
ソレを見ていたオカンは
コレは素人でも直せると
変にハードルが上がっているんだよねぇ(-。－；)
家の補修をしている
オトンの姿を
小さいころから見ていたので
やり方は分かるんだけど
今じゃオトンも
年を取り無理が出来ないので
オトンほど器用じゃない横さんが
ナクナク引き受ける感じになってます(;^_^A
この家・・・
元々はＮさんっていう方が
横さんちの後に建てた家なんだけど
建ったあとに家の１部が
横さんちの敷地内に
入っていたコトが分かり
そのときは
お金で解決したんだけど
そのＮさんが
別の場所で新たな家を建てて
引っ越すコトになって
家を手放すよぉーになったとき
敷地問題があった
我が家に購入して欲しいと依頼があり
安値でオトンが買った家です(^_^;)
敷地問題があったけど
横さんちとＮさんちの付き合いは
決して犬猿の仲ではなく
ごくごく普通に近所付き合いをしていて
Ｎさんちに
お子さんがいなかったせいか
横さんが幼稚園に通っていたころ
家にお邪魔して
ジュースをご馳走してくれたコトもあったなぁー
・・・なぁーんてコトを思い出しました(*^o^*)
まぁー
Ｎさんちだけじゃなく
他のお宅でも
可愛がってもらってたけどね(^▽^;)
横さんは
戦後２４年後の昭和４４年生まれで
今でこそ住宅街になり整備されたけど
当時は道も土丸出しで舗装してなく
遊ぶ場所といえば
家から１０秒ぐらいで行ける
ドラえもんに出てくるよぉーな
土管が積んでいる空き地(^ε^)♪
今では
そのよぉーな場所も
スッカリ無くなり
遠い昔の記憶も
忘れていたんだけど
補修作業で
久し振りに家に入ったコトにより
薄い記憶だけど思い出してしまいました(-^□^-)
そんな薄い記憶だけど
思い出される場所があるコトに感謝デス(*^ー^)ノ
ではでは
今日のオヤスミＳｏｎｇ♪♪♪
中孝介
『夏夕空』
http://www.youtube.com/watch?v=6INsK2iKElc
色づく 西空に
差し込む一筋の陽
夕立の雨上がりに
気付く夏の匂い
ひしめく光が照らす
想いに耳を澄ませば
聴こえし友の面影
夏夕空 薫り立つ
鮮やかな過ぎ去りし日々
心のまま笑いあった
あの夏の思い出よ
色づく鬼灯(ほおずき)に
賑わいし夏祭り
鳴り響く風鈴(すず)の音に
胸の奥が揺れる
さざめく蜩(ひぐらし)が鳴く
木立を一人歩けば
蘇(よみがえ)し日の面影
そっと僕の
耳元でささやいた
懐かしい日々
あの頃のまま変わらず
今も心の中で
人として守るもの
人として学ぶこと
亡き祖父が紡ぐ
大切な言葉はこの胸に
夏夕空 薫り立つ
鮮やかな過ぎ去りし日々
あの頃のまま変わらぬ
染み渡る温もりよ
あの夏の思い出よ