アメリカの小学校、どこにでも
あるものかどうか、知らないのですが
息子の通う現地小学校に
Lunch Visitor というものがあります。
子どもたちのランチ時間に、家族が学校に行って
家族と子どもとで一緒にランチを食べる、というもの。
子供達の様子を見る手段の一つ、なのかな?
私たちのような、外から来た家族に対しては
「学校が始まって3か月ぐらいは
子供も慣れるのに必死なので
ビジターランチには来ないようにしてください」
と言われていて、3か月経過してからも
一度も行かず、だったのですが、先日
長男から、母ちゃんランチ来てよー、とリクエスト。
え? 小4男子、来て欲しいの? と
少し驚きましたが、せっかくのリクエストなので
先日、初めて、仕事の合間に行って来ました
カフェの中にビジター用のテーブルがあり
そこで、子供とビジター家族が食べるようになってました。
我が家は、長男はいつもの弁当、
私も持参したおにぎりにしましたが
周りを見てみると、ファストフードを
持って来てる方が大勢
30分、と短い時間でしたが
学年全体の雰囲気も見れたし
長男も、私が学校にいるのが嬉しいみたいで
とてもご機嫌だったので
行ってよかったなと思います。
長男の通っている学校は、かなり白人率が高く
アジア人がとても少ないんだなというのも
改めて実感しましたが、今のところ
嫌な目に合うこともなく
楽しく過ごせているのは
ありがたいことなんだろうな。