先日、運転免許の筆記試験に受かったことを
記録していましたが、その続きです。
昨日、ドキドキの実技試験に行ってきました🚗
筆記試験が終わった日に、実技試験の予約をしたのですが
予約時間の20分前までには来てね、と言われており。
すでに必要事項伝えた上で予約してあるのに
さらに何するんだろう、、、、と思いながら
一応、30分前ぐらいに試験場に到着。
受付でロードテストに来た旨を伝えた後は
こんな感じの流れでした。
・必要書類のチェック
パスポート、I-94、発行済みの仮免許など
・テストで使う車の保険のチェック
・ロードテストの申し込み書類の記入
試験場に置いてあるパソコンにてオンラインで
及び、紙を読んで手書きで記入&サイン
の両方が必要 →紙、必要なのかしら?
・書類準備が終わったら番号札を渡されて待つ
・番号を呼ばれたら、改めて窓口で受付手続
この時に、写真撮影も📷
・実際の実技試験に呼ばれるまで待機
・試験官の人に呼ばれて、実技試験
・試験終了後、再び窓口にて費用支払い&事務手続
で、結果ですが。
無事に合格しました
しかも100点満点💯でしたーー!!!!!!!
いやぁ、これは嬉しい❗️
めっちゃ嬉しい‼️
日本では完全なるペーパードライバーだった私。
アメリカに来てからは、必要に迫られて
ほぼ毎日運転してますが、色々と不安があり、、、
特に、バックの駐車と、縦列駐車が不安で不安で
試験の前々日と前日は、わざわざ
試験場まで行って、練習したんですよね。
本当は夫に付き合ってほしかったのですが
子どもたちを連れて行くわけにもいかず、、、、、
だったので、1人ぼっちで。
失敗しても改善点が見出せないのに1人で!
最初、もうびっくりするぐらい駐車出来なくて
目印のコーンを倒しまくる勢いで
かなり泣きそうになっていたのですが
2日間の自主練習により、なんとか
真っ直ぐ駐車出来るレベルになりました
当日は、特に縦列駐車は
今までで1番上手に止められた気がします。
路上運転の方は、今では毎日運転しているので
さほど不安はなかったのですが、普段よりも
より丁寧な運転を心がけました。
あとは、blogに頂いたコメントを読み返して
試験官の方(女性の方でした)への応対に気をつけて
色々出される指示に対して、YES、マァーム、と
返事をすることを意識した、、ぐらいかな。
コロナ影響なのか、試験官は車に同乗せず
車にカメラを搭載して、携帯電話を繋いで
ハンズフリーで指示を貰いながらの試験だったので
指示が聞き取りにくかったり
意思疎通にちょっと苦労しましたが
結果的に、100点で合格できたので
もう言うこと無しです
1番不安だった縦列駐車をしようとしている時に
ちょいちょいちょい!
後進駐車じゃなくて縦列駐車やってって言ってるでしょ!
みたいに言われてしまい
いやいや、今、ちゃんと縦列駐車しようとしてるから!!
と言い返したのですが、このやり取りになった時は
一瞬、もう終わったかと思いました、、、
試験官の方が、カメラ経由だったので
よく見えてなかったんでしょうね。
兎にも角にも、無事合格しました!
これでアメリカ発行の写真付きID 入手です
実は、実技試験の自主練習中に
色々と面白いことがあったのですが
それはまた別の記事で記録しておこうと思います。
昨日は、免許取得のお祝いということで
贅沢に、スタバでカフェモカ
トールサイズで6ドル弱するので
日本円に直すと気軽には行けない値段ですが
ここまで頑張った自分へのご褒美です。
2日間の夜の運転練習の間、
家で待っていてくれた子どもたちと夫にも感謝