ハノイ旅日記⑦~ハロン湾ツアーの色々編 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

昨日は、ハロン湾クルーズの様子をご紹介しましたが
今日は、そのハロン湾へのツアーそのものについて
ご紹介したいと思いますニコちゃん

私が利用したのは、ハノイからの日帰りツアー。
『地球の歩き方』で紹介されていた
APTトラベル という会社のツアーを利用しました。

 ハノイからの往復バス
 バッチャン村観光
 ハロン湾クルーズ&ランチ

これらがセットで、一人 USD85 のツアーですキラキラ

ハノイの市街地から出て、まずは
バッチャン村という、焼き物が有名な村に向かいました。

まず、作っているところを見せて頂いた後で
出来上がった焼き物の売り場でお買い物タイム。
トイレ休憩も含めて、約1時間程度の滞在でした。

絵付けは全て手作業だそうです。







焼き物の売り場です。
素朴で味のある焼きものがたくさんLOVE






迷いに迷った挙句、マグカップを2つお買いあげキラキラ

その後は、ベトナムの田舎道を
約3時間かけてハロン湾へ向かいました。

車窓の風景はこんな感じです。


田んぼが広がってるところは
日本にちょっと似ていますよね



途中で、トイレ休憩を兼ねてお店に寄ったのですが
ものすごくしっかりとした「お土産ものやさん」でした。

お手洗いは建物の一番奥にあり
お店の中を通らないと
その建物から出られない構造になっています。
値段はもちろん、街中よりはるかにいいお値段でしたえへへ…
とても商売上手だなぁ・・・ と思いました笑






このあとは、昨日の記事の通り
ハロン湾観光をしたわけですが
水上生活をされている方の写真を
少し追加でアップしておきたいと思います。

街の全体像です。



おうちですが、よく見ると番号が書いてあります。
これがきっと住所なんでしょうね。


これが学校だそうです。もちろん水上です。


写真だと分かりにくいですが
どこの陸ともつながってません。
学校に通うにもボートは必須なんですね。


ボートでのクルーズ中に近くにいた女の子。
果物を売ろうとしていたようです。



ハロン湾でのクルーズ時間よりも
往復の車移動時間のほうが、はるかに長い
なかなかタフなツアーでしたが
ハロン湾以外も含めて、なかなか面白いツアーでした にゃ