感情の行き場。置き場を決めちゃえば楽かもよ。 | ~おひさま堂~

~おひさま堂~

『家族のニコニコを支え合う。
そんなお母さんたちの集う場』
そんな場所を作ります。
埼玉県越谷市で、日々をつづりながら
育児に家事に、生活を重ねています。
周りにコントロールされず、動く・動きたいお母さんを応援しています。

お雛さま、出さねばだ。

こんばんは。よっこ。です。

22日・24日。お会いできる方よろしくお願いします!!!

どちらもお席若干ですが、ご用意できますので、
ギリギリまで考えて、ぜひぜひいらしてください。

あ、肝心なこと言っていなかったかも。

セルカンって何?と言う方も、大歓迎です。
体験していただいて、そのあとお師匠の講座や
セルカン講師の講座へ参加していただいてもいいかと思いますよ。



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あの。ですね。

色々な出来事、日々起こるわけですよ。

本当に。一瞬、頭に血が上ることって沢山あるわけです。
もちろん、息子が散らかしまくった(本当に、まくった!!!という表現がふさわしい。)おもちゃ
とか、「おかたづけ、いやー!」とか、イライラするわけですよね。

私、よっこ。はどうするのか。

確かに、かつては

『むきー!!!どうして!!!』と相手に受けた痛みをそのまま感情として
垂れ流ししていました。

それは、相手は誰でも構わず、です。

会社の上司に対しても、です。
部下・・・というか、スタッフさんとかには考えてたかな?

一つ言えることは、『(特に自分より、色々上の立場の人間には)真っ向から攻める』をしていました。

もろに、感情を出す。ということですね。

小さい時から、男女の差なく育てられたので(女の子でしょ!という育て方はされたことなし・・・。)
まぁそれだけではないでしょうが、歯に衣着せたことなかったなぁ。



今思うと、しみじみ。「若いなぁ(ずずず →お茶すする音。)」

今ならどうするのか。

まず、着地点を考えます。

頭に上がった沸点をどこに落とすか。落とし所を決める(場所)。
で、落とし方を決める(手段)。


これだけ、です。

例えば、息子のおもちゃ、かたす時も
「お片づけしようかー」
「やだー、しない!」
(まぁ、ため息つきながら残念そうな顔して私が片づけるか・・・)
→彼に片づけさせなかったからといって、死にはしないか。
もくもくと、片づける
「おかたじゅけ、しゅるー」
と、手伝う。

子どもって、その時その場の感情で、話をするようなので、

私は、子どものことは命の危険や救急車レベルの怪我の危険性がある時、
そして時間の制約がある時以外は、結構待っている方かも。

気付いたんですよ。息子の性格もありますけど、彼を見て。

めちゃめちゃ怒って叱って、ビンタしたこともありますけど、
泣くだけで何も解決しないってこと。
(ビンタしたあと、なぜビンタしたのか、抱っこしながら話しかけはするのですが、
息子はビンタされたこと、しかわかっていないのですよね。
よく考えたら、色々な育児本にも書いてありますのぉ。。。しみじみ)

確かに、今でもとてつもなくイラっときて、ビンタしますけど、
お尻にぴしっと一発だけ。と、決めました。
それも後ろ向いてる時。
そう、決めたらほとんどやらなくなりましたね。手でなくなった。

自分の身に危険が迫っている時は、それは結構大きな声で
「イタイイタイ!!!」と言います。
(首の上でお馬さんごっこしようとするとき。あ、みんなしないの?)

もちろん、↑のことが出来ないときもあるでしょうが、
「できなかった・・」とへこみません。
だって、やったことは過去のことで、そこから学んだことを
これからに生かそうって思うから。

「あぁいうことで、イラってくるんだ。手出るくらいいらっとするんだ。私。」って

だから、そうすると、次同じことが来てもその着地点を
瞬時に考えられる。

そういうことが増えました。

(「かーちゃん、つらかった。いたかった。だから手が出た。ごめん。
 だから、もうかーちゃんが痛いと思うことしないでね。」と言うようにしています。)

そうしたら、私の周りの世の中がどう変わったか。


大人に対しても大きくいらっとはしなくなりました。

で、それでもいらっとする時があります。

そういう時はどうするか。

取りあえず、寝ます。

起きて、まだいらっとする場合。

話を聞いてくれそうな人に、話します。

それでもいらっとする場合。

そこで初めてセルカン・・・。


そこに行きつくまでに、結構解消されます。

もちろんぐらっと感情に出すこともありますが、
大抵、本当に理不尽な扱いを重なるように受けた時だけ。
それこそ、「お悩みのお化け」がぐわーーーんと
私を覆った時だけ、です。



しみじみ、大人になったなぁ、私。
自分をよく知ると、色々見えてくるものがあるんですよね。

昨年1年で本当に体感して学びました。

だから今年は(もう1ヶ月以上過ぎましたが、)それを
家族とそして、私の周りにいるみんなに体感してもらえるように、
その準備を頑張ります。

まずは、家族へ還元ですね。