下総国(現・千葉県北部)の一ノ宮、歴史ある神社
香取神宮
御朱印
その1の 続きです☆
勝運・交通・災難除けなどにご利益があると言われている
香取神宮
気が漂います⛩
参道まで戻ると、細いわき道があり行ってみると
『要石』
の看板を見つけたので行ってみました!
要石って何でしょうか??
石柱に囲まれた四角い中にありました。
大きさは3、40cmほどの楕円形の石です。
『要石』
地震を鎮めるとされる✨霊石✨だそうです。
要石には、強力な霊力が宿っていると言われていて、香取神宮の中でも最強のスポットとされています。
地上に出ている部分は小さいですが、地中深くまで埋められている巨大な石の一部で、
決して抜くことができない🙅♀️
と言われています。
江戸の庶民の間では、地震は地中の大ナマズが暴れて引き起こすもの。
地震が起きないようにと、この大ナマズを地中に押さえ込んでいるとされ、
そのおかげで、この地には大きな地震が起こらないと伝えられています。
地震が多い日本にとっては
大きな役目を持った石ということになりますね。
地震が多い日本にとっては
大きな役目を持った石ということになりますね。
なんと要石は
鹿島神宮にもあると聞きましたよ!
ぜひ、行ってみたいです!!
*神社名【香取神社】
*札所等【】
*御祭神【経津主大神(ふつぬしのおおかみ)】
*創建年【 初代神武天皇18年(紀元前643年)】
*住所【千葉県香取市香取1697-1】
參拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました🎵