仁和寺の続きです。
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金堂


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仁和寺のご本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂です。



御影堂

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1613年(慶長18年)京都御所の清涼殿の部材を使って建築されたものです。



霊宝館


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仁和4年の仁和寺の創建当初は本尊であった阿弥陀如来座像、脇侍である勢至菩薩立像、観音菩薩立像(あわせて阿弥陀三尊像)などを展示する仁和寺の宝物館。
春・秋の名宝展で一般公開されます。



五重塔


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この五重塔は各層の屋根の大きさが一緒だそうです。

高さは東寺の五重塔よりは低く36メートル。



宸殿(しんでん)

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1914年(大正3年)
仁和寺にある御殿の中では最も重要な建物で、5年の歳月をかけて完成されました。
化粧材には全て、木曽御料林産のヒノキが使われた立派な木造建築です。


白書院(しろしょいん)


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1890年(明治23年)
焼失した仁和寺御殿の代用として建築されたもので、諸堂が復旧したあとは白書院として使われています。

目の前には、白砂が敷き詰められた南庭(だんてい)が広がり左近の桜、右近の橘が植えられています。



北庭

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霊明殿


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霊明殿の御本尊は高さ、11センチの小さな薬師如来坐像が安置されています。国宝です。
また、歴代の門跡の位牌を安置しています。



観音堂


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通常非公開となっています。

千手観音菩薩などが安置されています。



経堂(きょうぞう)


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経典などを所蔵する建物です。

                   (写真は一部ネットからいただきました)


仁和寺と全国の御室派の寺院から集めた秘仏や名宝を一堂に紹介する東京国立博物館の特別展。


「仁和寺と御室派のみほとけ

天平と真言密教の名宝」


大変な盛り上がりとなっていますね!
私もとっても楽しみです♡


*山号【大内山】

*院号【】

*寺号【仁和寺】

*正式名称【大内山 仁和寺】

*宗派【真言宗御室派】

*ご本尊【阿弥陀如来】

*札所等【真言宗十八本山6番・京都十三仏霊場9番・近畿三十六不動尊14番・御室八十八ヶ所霊場・神仏霊場巡拝の道 第92番】

*開基 【宇多天皇】

*創建年【 888年(仁和4年)】
*住所【京都府京都市右京区御室大内33】


参拝できましたことに感謝いたします

最後までご覧いただきありがとうございました🎵


☆初めての方へ☆

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