図書館の小説を借りて来て読むのが苦手
私、小説読むとき何冊かを並行して読んでいくから・・・その日の気分で
だから、市民図書館の貸出期間2週間では読み終わらないことがあり、結局買います
そして、気に入った本は何度も読みたい・・・だから私は購入します
今、高1の息子にも小学生の時から「欲しい」と、言う本は買ってあげます
小学校の低学年の時にはゲームの攻略本も・・・漫画と同じかな・・・文字を読むこと、文章を理解することには、変わりはないかなーと思って買ってあげてました
凄い読み込んでましたよ攻略本
今、息子が読んでる小説も中学生の頃からずーっと読んでるシリーズもいくつかあって、私が書店に行たときに新刊があればついでに買って来てきます
一人っ子だからって、何でも買い与えてるわけではありません
毎月のお小遣いはあげていません
家は誕生日のプレゼントもあげません
息子はお年玉と祖母からたまにもらうお金で自分の欲しいものを買ったり、友達と遊びに行ったりしています
だからその小遣い分で本を買ってあげてます
それがシリーズものだと前のを読み返したりしてます
だから買って損した気持ちにはなりません
だからわが家は本を買います
でもそれは人それぞれ・・・
読みたいけど手元に置かなくてもよい・たくさん増えて困るから借りて読む
たくさん読むので原価で購入するとお金が続かない
って方は、古本屋で買ったり、市民図書館で借りたりしてもいいと思います
自由ですから・・・
て、言ってますが、私自身、今まで少し『無駄遣い』してる感がありました
有川浩さんのblogを読むまで・・・
有川さんのblogを読んで『未来の本への投資』ならいいかと、思えるようになり気楽になりました
(その有川さんのblog記事はこちらですhttp://ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12095394357.html)
凄い感動しました
私は、本を購入することは【株】を買ったりする事と同じではないかと思います
本はお金にはなりませんが、私自身の中に入ってきます
色んな体験をさせてもらえます
次の素敵な作家さんが出てくるかもしれません
【株】を買うのは自由でしょ・・・だから本を買うのも自由なんですよ~と、私は有川さんのblogを読んでそう解釈しました
有川さんのblogにはそんなことがちょっと難しく書かれてます
良ければhttp://ameblo.jp/arikawahiro0609/行ってみて下さい
単行本で買おうと文庫本が出るまで待とうと、個人の自由
私は単行本でも読みたいものは読みたい・・・高くても買います
絵本も欲しいものは買います(高いのもあるけどねー)
出来るだけ市内の本屋さんで買いますよー
これ以上近くの本屋さんが無くなると困りますから・・・
ネットで今流行ってる本を取り寄せるのもいいですが、
私は出逢いを大事にしたい・・・
その本を書店で手に持った時・1ページ目を1行目を読んだ時・あとがきで感動したり・・・
そんな出逢いを大切にしたいです
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私の本の歴史が有川さんにつながってたことにも感動ですw川・o・川w