十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル -12ページ目

十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

いつも心に太陽を。

    

シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です虹

甘い甘いホワイトコーン。


ビニールハウスの隅に植えましたが、発芽しません。
失敗しました。
原因は、地熱が低いのに種をまいた為。
草とコーンの発芽を間違えないように草取りをしなかった為。

もう路地でも良さそうですが、ベコベジ園は本業の畑作に影響しないよう朝しか手をかける事が出来ないため路地まで手がまわらないので
ビニールハウスの奥にスペースがあるのでそこにまきなおす事にしました。
まいた所は割りばしで印をつけておくことにして、草取りをしていきます。

失敗してしまいましたが、原因を探り次に活かしていきます。

よ~し、今度こそ美味しいホワイトコーンができますように。

百姓の妻&セラピスト陽子❤
シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です虹

今日の本別町は29℃まで気温が上がり、夫の配慮から早めに畑仕事を終えました。

フキの煮物を作ろうとチャレンジしました。



フキの煮物は、亡き母を思います。
作り方は教わらなかったけど、母の作るフキの煮物は本当に柔らかく美味しかったです。
手を真っ黒にしていました。

北海道にきて自分で作り始めてこんなに手がかかるものだと知り驚きました。
どんな気持ちで手を真っ黒にして作っていたのかな?

今、私は夫に食べてもらうのに手をかけています。
相手は違うけど思いは一緒。
「愛情」    です。
自分にも。

私は20歳で親元を離れ母が亡くなる最後の4年間一緒に暮らしましたが、ほとんど料理を教わらず今も自己流だけれど料理は何度でも綴ります。
自分にも相手にも「愛情」ですね。


百姓の妻&セラピスト陽子❤

シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です虹

私の住んでいる場所は北海道の中でも山菜が沢山あり、夫が取れる場所を教えてくれます。

2年前、ウドの場所や取り方を教えてくれました。
その時は上手く調理できず、スジが残ってしまいました。
まして、酢味噌和え。
お酢が苦手だったので去年はいただきませんでした。

夫との生活も4年。
大分、性格もわかってきて。
ウドの場所を教えたと言うことは、食べたいと言う事がわかり、酢味噌和えが食べたいとも思いウドをいただきました。




夫はやっぱり。
大喜び。

いつも言われます。
山菜は例えば3本生えてたら2本残す事。
そこに生えている物、全部取らない事。
欲ばらない事。
食べれる分だけにする事。

自然と共に生きるスタイルをする上で当たり前の事のようですが、とても大切な事だと私も思います。

百姓の妻&セラピスト陽子❤