競技会で闘う相手とは | 十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

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いつも心に太陽を。

    

シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した陽子です虹

競技会で闘う相手とは自分自身です。
そう私は思っています。
ホールドをいかに崩さず美しくみせる事ができているか?
どんなステップでもパートナーである夫と一体化にみせる事ができているか?
約1分半、自分自身が楽しんで笑顔でいる事ができるか?

もうもう自身自身との闘いです。
夫は夫で家庭でも役割が違うようにダンスでは男性がリーダーなので進行方向を見定めたり曲にあわせ身体を使いパートナーに指示を送ります。
なんかデビューの日が近づくにつれドキドキしてきました。
ダンスって自分だけで頑張るのではなくパートナーの身体を上手く借りる、上手く利用する事、もっと言い換えればパートナーに助けてもらう事なんだとか。
先生がおっしゃるには当日シューズやドレスを忘れたりメイク道具を忘れたり頭が真っ白になってステップを忘れてしまったりパートナーがその日に限って体調悪くなったり完璧なんてなくて、反省点が沢山出てそこからまた練習して1つずつ反省点を消していくんだと。教えをいただきました。


ハプニングを楽しもうと決めました。
今もドキドキ緊張しています。
けれどダンスのメイク道具をみたりハンガーに掛かっているドレスを手にとりゆらゆらしてみると今の私はテンション上がります。
本当はね、
夫と競技会に出れるだけで私、夢のようなんです。幸せなんです。
楽しみます。

今、あなたのテンションが上がる事はどんな事ですか?
どうか貴方も楽しで下さいね。

百姓の妻&セラピスト陽子♥️